小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

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2017年03月21日 | 日記
  1. 不忍方面に散歩すれば、どうしても覗きたくなる池之端のグリーンクラブ。盆栽はじめ草木、花の好事家向けのイベントが開催されている。イベントというよりも、品評を兼ねた箔がある「市」といった雰囲気を漂わす。この日は春蘭のそれで、学校の教室が4室ほどのスペースに立錐の余地がないほどの盛況を見せていた。マニアにとっては、春蘭という植物は宝石のような価値があるらしい。無知の私には韮の葉に見 . . . 本文を読む