買いましたよ。学研大人の科学マガジン7。メカモシリーズは3作すべて組み立て、これは問題もなく、現在も元気よく稼働中。子供たちも大喜び。娘が大好きなのは、「クラブ」(かに)ですな。後の2作が前後左右、回転などの動きがあるのに対し、これは基本的に左右(前後)のみ。操作しやすいということもあるんだろうなあ。
で、その後に「スターリングエンジン」というやつを大枚はたいて購入したのですが、未だに稼働し . . . 本文を読む
紀伊国屋書店で見つけました。動きが面白いでしょう。読書等、いろいろ探していました。ほら、「ライトウェッジ」なんかもいいかなあと思ったんだけど、ちょっと値段がね。重さが230グラムというのも、微妙な重さだよね。夜子供たちを寝かしつけてから読むときにと思ってたんだけどさ、もう暖かくなってきたから、ほかの部屋に移っても大丈夫。冬は布団にくるまっていたかったからねえ、タイミングを逸した感もある。
ま、出張 . . . 本文を読む
岩波新書、黄色いカバー。
時代劇ファンとしては、「江戸」という言葉に敏感になるのも仕方がない。テレビはもちろん劇画にしても、小説にしても、時代モノは結構好き。池波正太郎「鬼平犯科帳」は決してはずせない。日本物だけではなくて、小説の類であれば司馬遼太郎、陳舜臣、宮城谷昌光ははずせないよね。
さて、この本が扱っているのは、江戸時代の庶民が何でもかんでも評をつけて順位を決めていたという話。役者や . . . 本文を読む
日本植民地教育史研究会の年報第7号が届いています。
今回のテーマは「植民地教育体験の記憶」です。内容は以下の通り。
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はじめに 年報第7号編集委員会
1.シンポジウム――歴史の記憶と植民地教育史研究
シンポジウム「歴史の記憶と植民地教育史研究」趣旨…井上 薫
口述を植民地教育史研究にどのように生かせるか…宮脇弘幸
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