今日はオープンキャンパスの初日。
3回に増えた学科説明会、終わってから、1人の方が声をかけてくださった。
ブログを見てますってことと、Youtube見てますってことと。
もうな、((((;゚Д゚)))))))
うちのゼミ生さんだって見てないと思うなあ。
ありがたいことでありながらも、どちらもしばらく放置しているな、と思ったり。
いろいろ下準備で見て下さったんだろうな。
4月に会えると . . . 本文を読む
Youtubeに動画を挙げてみた。
「日本語教育史事始め」
プロローグ
https://youtu.be/ydjPwWMucq4
第1回
https://youtu.be/dCBDC2hr5Ao
さて、続くかねえ。 . . . 本文を読む
いろんなことが同時並行中。
文化庁事業そのものの初回の会議の設定をと思って準備しているんだけど、承諾書やら委嘱状やらが必要かということの確認が先だよな、となってまた後戻り。
そうこうしているうちにもう師走。
日本語教員養成課程の審査の書類 2件
文化庁に報告する日本語教育関連の書類
この事業の案件、
なんか、「日本語教育」とくくれば一つなんだけど、その一つ一つ、あっちへ行ったりこっちへ . . . 本文を読む
文化庁の拠点事業に採択していただき、契約も終わったということで、予算の執行ができる状態になりました。
事務の方の新採用の面接に出かけ、いい方においでいただけるのではないか、と思っています。
お声かけした皆様、一ヶ月遅れましたが、ようやく色々と調整、お願いすることになります。
そのための資料、一ヶ月もあったのに、遅々として進んでおらず、ご迷惑をおかけしそうでなりません。
とりあえず、初めての . . . 本文を読む
口頭試問後、学生さんが食事会を設定してくれた。
この学年、16名なんだけど、一人休学中で、15名が卒論を提出した。
コロナで、事情があってオンラインでゼミ参加していた人もいたことから、このメンバーが一度にそろうのは、実は初めて。
ゼミの集合写真でも、コロナの濃厚接触やらでみんな揃うことはなかった。
なので、貴重な写真。
おそらく、全員そろっての食事はこれが最初で最後。
卒業式の日に、ま . . . 本文を読む
「多文化共生と教育」、2回の予定で避難所運営ゲームをやることにしました。
まあ、準備がな、大変でな。
それはこちら側の事情なので、置いといて、学生さんたちの反応。
外国人「も」避難して来る避難所。
これまでの授業で、日本語が十分ではない外国人への情報伝達を学校現場の様子や教科書のリライト、それから実際の災害時にどんな困りごとが起こったかを紹介してきた。
学生さんたちのコメントは、非常に穏 . . . 本文を読む
日本語指導を必要とする児童生徒指導法講座、今日は、その第2回目となる対面での研修に伺いました。
2回目は、午前の部と午後のぶとに分かれてそれぞれ別の先生方が参加される対面形式で、いろんな活動もできていたのですが、コロナ以降、オンラインということもあって、できなかったことがありました。
今日は、密を避けるということで、講堂という広い場所での研修だったので、日本語を日本語だけで教えるという体験をし . . . 本文を読む
今年度も、外国にルーツを持つ子供たちに対する日本語指導をテーマに、教員研修の講師のご依頼をいただき、務めさせていただくことにしました。
名古屋市の方は、すでに作成した動画コンテンツが公開されています。
7月に対面で伺い、11月に対面で伺う3回です。
愛知県の方は、10月に2回、伺う予定です。
これに加えて、名古屋市の方のお仕事を一つ、愛知県のお仕事を一つ、お引き受けしました。
コロナ以前 . . . 本文を読む
マルチリンガル教育への招待―言語資源としての外国人・日本人年少者和子, 中島ひつじ書房
読み直し。
どんな本でも、一回じゃあどうしようもないな。何度も読む。読むたびに発見がある。 . . . 本文を読む
お世話になっている慶南大学校の先生から、韓国の高等学校で日本語を担当されている教員の方々への研修の一コマを持たないかというお声かけをいただいた。
韓国の教員研修をお引き受けしたのは、韓国で暮らしていた1997年に一度、フランス語とドイツ語の先生方に日本語指導をしたことがあったのだけど、それ以来。
また、今回のテーマは、「植民地下の日本語教育」。
お引き受けした後、なかなか大変なテーマで、日本 . . . 本文を読む