平成を駆け抜けた感

昨日妻と話していて気がついたこと。 大学入学時は昭和63年で正月に帰省して刈谷に戻る新幹線の中で昭和が終わるのを知って、平成元年は、私が愛教大1年生の時に始まった。 で、今年、平成が終わる。 平成が終わる年に、愛教大を去ることになったわけで、 平成の始まりと終わりを母校で迎えることになるとは、と、不思議な想い。 あっという間だった。本当に。 . . . 本文を読む

諸々お祝い

昨年夏以来の引越し騒動で、 お父ちゃん、ぷく、はるどん、お母ちゃんの誕生日のお祝いがお預けになっていて、 合わせて、結婚19年、 はるどん高校卒業おめでとう、 ぷく、中学卒業と高校進学おめでとう、 お父ちゃん退職おめでとう、の お祝いごとてんこ盛りで、 昨日は焼肉。 お祝いをいただいたこともあり、楽しいひと時を過ごすことができました。 わかったことは、 いい肉は、それだけで食 . . . 本文を読む

卒業生の皆さんへ

今年の愛教大のキャンパスの桜は、例年より、遅いようです。 立て看板は、いつも通りです。 生協から第二共通棟、自然科学棟の方へ向かう道 ここのしだれ桜は、かろうじて、満開。 環状線沿いの桜も、アーチェリー場、弓道場のあたりはいい感じです。 ですが、ラグビー場沿いは、もう一息かな。 青空の下の満開の様子が見られなかったのが、心残りといえば心残りです。 卒業 . . . 本文を読む

サイフォンでコーヒー

研究室で使っていたサイフォンのコーヒーメーカー。 研究室の荷物を出す過程で、一旦家に持って帰りました。 最後に使ったのは、同僚の川口先生が、愛教大においでになった時。 確か、このコーヒーメーカーでコーヒーを淹れた。 もう9年、使ってない。 今も、あるこるランプに火をつけて、湧き上がるのを待っているんだけど、 あの頃は、まだ、この時間を待つ余裕があった。 これでコーヒーが飲めなくなって . . . 本文を読む

封筒に入れてたんよ ～ お母ちゃんの目論見水の泡

はるどん、高校卒業ということで、仲のいい友達から卒業旅行のお誘い。 日帰り温泉旅行。 行っておいでよ、とお父ちゃんもお母ちゃんも送り出します。 クレジットカードを持たせるわけにもいかない、という判断で、 お母ちゃんは、 　「体調を崩してタクシーで帰るとか、友達は飛騨牛串を食べているけど、あんたはお金がなくて食べられない、とか、そういうのは嫌だから、いざというときに使うお金」 と、「使わ . . . 本文を読む

ドラマの主人公のようじゃ

さて、明日に迫った研究室の移転作業。 １２月に移転した研究室の建物は、１，２階が改修中で、音もすごいんだけど、エレベーターが１階まで通っておらず、 引っ越し業者さんに見積もりに来ていただいた時に見ていただいたエレベーターは使えない。 第一人文棟から第一共通棟への渡り廊下を使って移動すればいいや、と思ってたのよ。研究室３階だし。 第一共通棟内のエレベーターの利用許可ももらい、こっちはひと段落 . . . 本文を読む

ここにあったか！

１月にオムニバスの授業を担当するからということで、 １２月の研究室移転の際に、自宅に教材を持ち帰って、亡くならないように気を付けていたのですが、 １月のオムニバスの授業をしてからどこに置いたか、記憶になく。 今回の研究室移転のために行方不明になったか、４月からの授業がすぐ始まるのだが、と、いったん詰めた箱を開けては探し、開けては探し。 で、今日も、その作業をしに出掛けてきたのですが、 何 . . . 本文を読む

３月ももうすぐ終わり

３月ももうすぐ終わり。特別な感じのある今年ですが、 いろいろ振り返ることも多く。 日本語教育の世界にいる卒業生や修了生さんから、私の授業で話したことを実践しているとか、あの時の話が役に立ったとか、そんなことを言ってもらえるととても嬉しく、 また、もちろん本人の努力と強い思いがあるのが前提ですが、私と同じ日本語教育の世界にいてくれると、魅力が伝わったのかな、と嬉しくなります。 年によって、学 . . . 本文を読む

柿サブレー？？？？

いま、短大で非常勤講師をなさっている修了生さんがおいでになって、お菓子をいただきました。 柿サブレー。 柿などは入っておらず、 形状も柿ではなく、 謎が深まるばかり。 . . . 本文を読む

手紙やメッセージをいただきました

院生さんや学部生さん、留学生さんから、手紙やメッセージをいただきました。 ありがとうございます。 なんか、誰のことだろうかと思うように褒めてくださっているので、 四月からは、そんな人になれるように頑張ります。 . . . 本文を読む