オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

紳士然? オレオレ詐欺のFRB

2022-03-18 10:14:56 | 地球と生きる

 

 先日の地震の震源が、仙台にいる息子夫婦の棲家の近くだったので、すぐに電話をしたがなかなか繋がらず、メールをしているうちにやっと繋がった。

 母校の山の上にある東北大学の近くから、震災津波でいっぺんに破壊されてやっと復興した海辺の方へまた引っ越ししておったから、津波が来ると厄介だからと言っておいたが、すでに俺の乗ってた古い4駆の車にキャンプ道具を積み込んで、いつでも逃げれるようにしてあるというので、一安心。

 それにしても、テレビから流れて来る映像は酷いもんだった。

 マスクをしてないのやら、いつの災害の? 局内にいるアナウンサーはヘルメットをかぶり、現場から中継してる局員はノーヘルメット、店内に転がってる飲料や食品の映像でも、いまのラベルとは違うだろう? というようなものまで、挙句に都内の山手線の駅から歩いて帰りますという取材や、あれやこれやはエキストラのヤラセの作りモノ、これで報道メディアと威張ってる訳だから酷いもんだ。

 すでに写真や画像や動画は、メディア専門の合成・編集・加工写真転売屋からの仕入れに依存しているが、酷いもんだぜ当社の傍にも飲食店をオープンして偉そうにやっておるが、知らないで飲み食いしてるのは間抜けな消費者。

 怪しい連中がバックで資本を握っておっても、インチキ詐欺のな~な~商売でも、この国の消費者は猿顔負けにお構いなしに集って来る。

 俺くらいだろう、キチンと敵対して生きて居るのは、さ。

 画面から流れて来るニュースを、すべて真実だと思って見ている猿らは、心傷めて同情して、なかには涙まで流してる高齢者もいるんだろう。

 オレオレ詐欺は、なくならないぜ。

 島国はすでにメディアに蹂躙されまくっておる。

 これが現代の中央集権という阿呆な統治体制だ。

 

 アフガニスタンからの難民救済時も、安易な優しさ押し売りで、迎えよう! なんてやってる日本人は多かったが、難民と言う人たちの中には、多くのスパイや過激派も混ざっているのが普通で、そうやって違法薬物の流通経路を作ったり、いろんなモノを盗んでみたり、ウイルスが持ち込まれたり、そんなおっかない連中もたくさん受け入れるということだが、解っているんだろうか?

 安い人件費を確保できるくらいしか、脳ミソには無いんだろう。

 ウクライナにしても、画面のゲーム感覚で、よくもま~そんな安易な同情をするもんだ。

 平和ボケも甚だしい。

 生きるか死ぬかの殺し合いをやってる人間と、平和ボケした人間の共存なんて、出来る訳も無いだろう。

 ことの真相も知らない癖に、テレビの前で感動してるヒステリー婆ァみたいなもんで、それで子や孫の未来がグチャグチャになるようなことを平気で抜かしている様は、笑えもしない。

 ま~、俺だけの日本ではないのだから、勝手にやってみればエエんとちゃうかいな?

 どんな状況になっても、俺は獣だから、愉しくやってくわいな。

 

 ウクライナのゼレンスキ―以下極右政権の幹部らは、麻薬を摂取しながらネオナチを演じて粋がってはいるが、中東のおなじ薬中の自爆テロリストらが大挙して親ロシアの援軍として集まって来ておるから、効く薬の奪い合いでもやんのか? という訳の解らない混乱状態に現場はなっている。

 洗脳ハリウッド映画でもあるまいに、そのゼレンスキーに我が国も演説させるんだとさ、アメリカの言うなり、可哀想な国家は老若男女みな感動の嵐だろう。

 プーチンも、役目が終わったらとっとと引退するだろうし、舞台からは身を引く覚悟でやっているだろうし、これは戦争ではなくロシア系住民の保護を目的にして始めている派遣だから、勝ち負けの話では最初から無い。

 勝った負けたを騒いでるのは、大人と言うには恥ずかしい、未熟で頭デッカチな幼稚園児ばかり。

 ウクライナ極右勢力は支援物資を要求しながら、効く麻薬も足らなくなって要求してるようだが、お仲間のハンターバイデンは首筋が寒くなってるし、さすがにメディアは揃って口チャック。

 麻薬製造工場や倉庫もロシア軍に的確に攻撃破壊されているから、兵糧攻めというよりも薬物禁断責めになってる。

 我が国の特攻隊や人間魚雷に乗らされた若い兵士たちとおなじで、当時はヒロポンや大麻で士気を上げていた。

 それこそ哀れな人体実験だった。

 俺は原爆の落ちた広島生まれだが、支援と言う形で戦後にアメリカ国家から回されたアメリカ人が色々と入り込んで来たが、実際は原爆の被害状況と後遺症状の研究材料にされておったのが事実だった。

 原爆を落とされて破壊され、その後も人道支援という名の研究材料収集の地になっておった。

 歴史はこういう風に真実を残して行くべきものだが、もはや今の日本では教科書すら嘘ばかりの甘ったれた感傷創作詐欺ばかり。

 コロナやウイルス兵器の製造元をロシアに押さえられないようにと、アメリカのバイデンらは戦争にも出来ない。

 世界人類はそうとも知らずに、ロシア悪いプーチン悪い一色に染まっているが、これは敵に子孫まで渡している行動でしかなく、コロナでオツムの軽薄さを見抜かれた人類は、壊れた玩具の様に操られている

 

 さて、今日の本題。

 アメリカのFOMC金融政策の会議では、予想通りの利上げをして、年内毎月のように利上げを続け、金融緩和から引き締めに転換すると発表しているが、金利操作でインフレが収まるなどという金融経済学は、机上のオハジキ遊びだ。

 この会議に先駆けて、ここんとこ無意味に? 原油や穀物や貴金属の価格が下がっていたが、これは利上げしてインフレは収まり、アメリカ経済も上昇するという期待感インチキ操作で、利上げを正当化するための動きだったろう。

 こういうことを平気でやってるのは、昔からだから、昨今ではAIロボットのプログラムを読めば、簡単に儲かるだろう。

 しょせん、人間が入力して、高速で動かしている猿芝居。

 昨日は株価が世界中で喜んで暴騰しておったが、単なる自画自賛ニセ相場、じきに暴落し、いよいよ金利を上げたくらいではインフレは収まらないと、インチキが通用しない厳しい状況にアメリカだけでなく世界は追い込まれて行く。

 一過性のインチキをやったところで効果も一過性で、実情は勢いを増して元に戻る、これが人工の市場だ。

 じゃぶじゃぶマネーバラマキ金融緩和を止めるとは言うが、輸血無しにアメリカ経済が生きて行くには、もはや手遅れの緩和中毒は進んでる。

 FOMC直前がゴールドの短期の底と読んで、俺はまた買っておいたが、ドルの基軸通貨としての役割は終わりつつある現代では、ドルを神のように信奉している日本のエリート学者たちもまた、終わって行くさ。

 今朝はもう利益が出ているが、ドル建てゴールドが少しくらい下がっても、円安が進むから日本人には良い塩梅。

 中国ははるか先を読んでデジタル人民元を世界の基軸通貨とする準備に入っており、ロシアもウクライナ騒動に乗ってドル決済から人民元決済へと移行する準備が出来ていた。

 2国はゴールドの産出国でもあるし、同じ産出国の南アフリカも歩調は一緒。

 ウクライナ騒動の経済制裁は、ロシアや中国にとってはもっけの幸い、いよいよ斜陽ドルに代わる次世代の決済通貨、世界基軸通貨が姿を現して来ただろう。

 これは英米欧日と、ロシア・中国との紛争を装ってる、世界基軸通貨大転換の猿芝居でもある。

 現場で蹂躙されて、殺されたりしている民衆こそいい迷惑な話だが、人類の政治とは、昔からその繰り返しだ。

 まだまだ時間はかかるだろうし、いろんな猿芝居が世界中で起きて出て来るだろうが、大きな目で、策を弄する猿どもの足元から、視線を離さないことで楽しく生きては行けるもんだ。

 策士は策に溺れるが、地球や宇宙を相手に遊び惚けてる獣には、人間ごとき策は通用しない。

 人間の生きてる意味や、生きている愉しみを知っている者には、おなじ人間の練り上げる策は、屁みたいなもんだ。

 真正面からひっかかってやって、もろともぶっ壊してやる。

 

 昔から、銀行員の金欠借金苦とか、証券会社員の詐欺行為だとか、郵便局員の切手横抜かしだとか、いくらでも身近で見て来てるが、弁護士のレベルの落ちていることにも、ここ20年以上、呆れている。

 当社は日本でも古く数少ない、東大法学部を出たくらいではパートナーにもなれない、そんな数々の大事件をこなしている素晴らしい弁護士事務所の先生たちとお付き合いがあるが、その日常の動き方や心構え・準備の違いは、名ばかり弁護士とは較べられないくらいに凄いの一言で、大工のプロや、引っ越しのプロ、債権回収のプロ、いろんなプロが俺の仲間にはいるが、そこで神にもなってる俺ですら、凄いな~と感心するプロフェッショナルばかりだ。

 ところがダメな方の弁護士はいくらでも腐るほどいる訳で、今回も、そんなダメな弁護士の仕出かしたヘマの尻ぬぐいを、仕方なしに引き受ける仕事が飛び込んで来た。

 そもそも並の裁判ならば俺が訴状を用意して、そのまんま弁護士など頼まずに裁判を戦ってきては、いつも相手の弁護士に勝ってきてるくらいだから、並の弁護士のヘマの尻ぬぐいくらいはやることもある。

 が、今回はヘマだけでなく、こじらせて放置していた案件に、首を突っ込むことになる。

 ま~、やってみるわいな。

 しっかりと報酬はもらいまっせ。

 

 そういえば、先日の夜、チョイと人気のある中華屋で飯を喰っておったら、テレビのアナウンサーと評論家が二人で酒を呑みながら大声でウクライナについて語り合っておったが、内容は狂い洗脳メディアそのもの、本人たちも信じ込んでる河童の川流れ。

 睨み据えてやったら、小声になってとっとと退散していった。

 ヤクザや右翼の若い衆の、阿呆丸出し自己主張の恫喝みたいに軽薄で喧しかった。

 山や海の獣から見れば、喧しい雑音でしかない。

 



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