オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

ドル建ゴールドが最高値更新の時

2024-09-14 10:52:37 | 国際政治

 

 

 人が辞めない企業・組織を目指す・・・ロクな話じゃ~ない。

 個人事業主のような強い個々が集まって、おなじ目標に向かってだけ団結するとか、それならば意味は解るが、従順な子分や奴隷ばかりを操ってるトップは行き詰まる。

 手がかかるだけの学生ならばまだしも、社会人となっても言われたことだけやるような洗脳ロボットな社会では、仕事はホンモノのロボットに奪われて行くだろう。

 温厚で事件や事故も起こらない刑務所作り、そんな都合の良い話なんかあり得ない。

 価値観がすべて同じで、動きや感情も反応はおなじ、それは人間とは言わないがな。

 

 スポーツのオリンピックや世界大会を例にとれば解り易い。

 まず大会を主催する者がいて、資金を出すスポンサーがいて、開催に携わる者がいて、それぞれの競技の運営・審判・ルール作りをする者がいて、開催する国家は資金面でも責任を負わされて、そこでも賛助金やスポンサーを集めなければならない。

 ピラミッド型の利益強奪が普通に行われている。

 それらを正当化して、常に世界中のメディアで放映させるネットワークを支配する者が世界を支配する、そんな可笑しな構図が出来上がっていた。

 放映権や提携放送料なんてものも存在する。

 出場する選手や視聴する消費者は最底辺の下々ということになる。

 大会に参加するには資格がいる。

 国家を代表する選手を送りこむ各国は参加費用を捻出し、あちこちにばら撒く。

 政治的・経済的に主催者側と敵対していたり、嫌われている国家などは除外される。

 今回のパリ・変態オリンピックでは、ウクライナは選手団を送って、ロシアには中立な立場の選手を僅かしか参加させなかった。

 これを見ても解る通り、差別と格差の祭典と言っても良い。

 世界を探せば金メダルをとれる選手はたくさんいるだろうが、常に主催者が面白く楽しめるような祭典でなければ許されない。

 参加資格から厳正にチェックしているが、偉いんだね、という話。

 そんな大会に出る選手は名誉と金儲けと食い扶持作りだけが同じ目的になっている。

 どんどん社会に量産されて、庶民・視聴者の群れを先導する役割を担っているさ。

 

 米国大統領選は、今回も大メディア群や河原芸人集団の変態ハリウッド芸人スター等は、民主党を応援するだろう。

 世界中で紛争や戦争を起こさせては儲けている軍需産業や、世界の富豪連中はみな言うことをよく聞く操り人形の民主党を応援する。

 その煽動・洗脳部隊が大メディア群と芸人スター集団、という構図だ。

 日本のメディアなんざ在日米国大使館専属の金魚の糞だから、猿マネ右へ倣えだ。

 8月に在日米国大使のエマニュエルと小泉進次郎が一緒にサーフィンゴッコをやっていたことはここにも書いたが、それが植民地日本のこれからということだからメディア群は可愛いオムツ欲しさに露出させて行くだろう。

 昭和の頃から、本音で真実を語る者は、決してメディアには参加させない。

 正論や反対論、討論に喧嘩話に喧々諤々とは言うが、メディアに出ている以上は全部がアッチの側だというヤラセやサクラの猿芝居を続ける魑魅魍魎の集まりには違いなく、個々の存在はコソコソ弱っち~フナ虫の糞みたいなもんだ。

 俺なんかはガキの頃からそんな現実を見知っていたから、興味もなく、洗脳も煽動もされることはないが、40年くらい前の不動産バブル崩壊時には呆れ返るようなメディアの掌返しを実体験として経験してる。

 今では間抜けに踊り狂う社会の騒音被害は勘弁してほしいから、たまに猿の群れの中で乱暴な大声をあげて恫喝したりはする。

 俺の自由自在な日常の邪魔はするな! そんだけのことだ。

 あとは好きに勝手に奴隷・植民地ゴッコに溺れておればエエのんさ。

 

 米・英の軍産が主導して終わらない戦争を始めているウクライナやイスラエルでは、長引けば米・英の軍産が儲かるシステムに西側諸国も巻き込まれ、第三次世界大戦を起こしたい米・英の軍産に、国庫の蓄えを蒸発させられている。

 そんな西側諸国のトップにはオバマ由来のマクロンやトルドーのようなゲイの人物を据えているから、漫画やアニメのような状態に成り果てて、国内は大混乱に向かっている。

 ウクライナ紛争は軍の体制や兵士・兵器を見れば一瞬でカタがつく戦争だが、対するロシアも戦争を長引かせることに合意しているような不可解な動きを続けていて、これは今のドル基軸の米・英による世界の金融覇権を終わらせて、新しい世界を作りあげている時間稼ぎでもある。

 米・英・西側先進国群の自滅内乱を、米・英政権内部で破壊工作をしている連中と歩調を合わせて待っているようなもんだ。

 資源大国がBRICSに参加している以上、結果は見えていることだが、軍産の利益だけでなく、増えすぎた人類の数の調整も目的になっている。

 コロナワクチンの後遺障害が免疫異常として出始めるのはまだまだこれからだし、コロナワクチンで大儲けしたファイザーは昨年末には抗がん剤の分野に軸足を移すと公表している訳で、すでにAIロボット以下の知的水準な人間の一斉淘汰は仕掛けが終わっていると言っても良い。

 籠って画面と睨めっこしている無知と、自分の脳で思考しなくなったメディア洗脳猿の群れは、ナビ渋滞の愚かな景色同様に、残念ながら淘汰という断崖絶壁に向かっているわさ。

 そんな世界の動きを見て、ドル建てゴールドは最高値更新の動きをまた始めているが、これは金・銀の価値が上がってるのではなくて、米ドルの価値がとことん落ち続けている証だ。

 なんということもない、笑える猿芝居さ。

 すでに米ドルを使わない経済・貿易圏が出来上がっているが、BRICS諸国が独自に利用する共通通貨なるものがそろそろ世界に登場するだろう。

 世界中の資源を押さえている大国が揃いも揃って米ドルを使わないBRICSに参加しているが、インチキ金融と現物経済、腹が減っては戦は出来ないという諺を知っているのかどうか?

 こういう反米・英な話題は、当然に日本ごとき米・英の植民地では報道はなされない。

 

 米国では雇用が落ち込んで行ってる。

 不法移民の流入を防ぐための措置が強くとられている為に、低賃金で雇える不法移民が減っていることが原因だろう。

 米国人も世界中の庶民とおなじで、キレイゴトはほざいておっても汚く辛く過酷な肉体労働をしたくない。

 そういった下層の仕事は不法移民にやらせておけば良いと、考えている。

 その人材確保が厳しくなったおかげで、金融経済が足を引っ張られている。

 上層だとか下層だとか、俺のようななんでもやってる自営の周旋屋から言えば馬鹿馬鹿しい線引きの話だが、日本でも常に米・英の猿マネだから同じような日本人が掃いて捨てるほどいる。

 地べた這い回っている周旋屋から見れば、肉体労働だって楽な仕事だぜ。

 米国大統領選挙では、トランプ側は不法移民を廃絶すると言っているが、民主党側では経済を救済するために不法移民には寛大であろうとしている。

 米国という国は、こうやって国家分裂の種をまた一つ大きくして行ってる。

 軍需産業や医療・薬品会社群、大メディア群に変態と化している富裕層、米・英国内でも2分されてしまってるさ。

 

 コロナが怖い、何度もワクチンをうった、会話の中でこういう話が出てくると、俺は鼻白んで即座にサヨウナラをする。

 地球温暖化の話もそうで、異常気象の話にならない排出ガス・二酸化炭素がどうたらとなるとメンドクサイからサヨウナラだな。

 政治や金融経済にしても、メディア洗脳のお里が知れる会話になると興醒めする。

 一芸馬鹿の専門の話だけは素敵に出来ても、他がそれじゃ~な、大人ではないとサヨウナラだ。

 口論するったって、自分の意見など持たない洗脳ロボット相手では、キリが無い。

 メディアを押さえて人気の芸能・スポーツの輩を自在に動かせば、悪さの限りを尽くせる時代、完全に社会は二極化してしまっただろう。

 新聞・テレビにネットの洗脳民はアッチの側で、惑わされずに独自の食い扶持作りを手にしている者は個々の即断即決で常に生きてるコッチの側、ということか。

 政治から経済から社会のすべてが二極化して行ってるだろうよ。

 幼児教育から義務教育、偏差値教育を受けている日本人は、大多数がアッチの側だ。

 そんな島国で生きて居る俺なんざ、あ~メンドクサイだ。

 

 世界中でインチキ金融経済やインチキ政治を止めようと立ち上がった真摯な連中が政権・実権を運よく握ると、途端に景気が下向きになるのは、隠していたインチキの酷さが露呈して行くからだ。

 それにもめげずに膿を出し切るまで応援してやれば良いのに、庶民は不平不満ばかりになって、インチキな方が良かったと言い出し、インチキの口車に乗せられて元の木阿弥を自ら選んで行くのさ。

 それが歴史では数々の悲劇を産みだしている訳だが、反省せずに後悔ばかりの善良なる庶民の方々は、それでエエんだとさ。

 

 目先の今は効果があっても、それを使い続けることでもっと悪い変化が身体に発症するのに、もはや聞く耳も持たない馬鹿な消費者は商品購入に群がってゆく。

 

 どんなに忙しく時間が足りなくなっていても、子供たちと遊ぶ時間は作り、高齢者の介護や会話には時間を割き、自分だけの時間など持つ必要はないと生きて来た。

 他人や社会との関り合いもそうだ。

 身体は擦りきれ果てて来ているが、肉体とオツム・精神のバランスを常に保って、どちらかだけが暴走することは人間ではないと心がけている。

 

 またぞろ俺の独自の金儲けが実りの秋を迎え、あちこちで収穫が始まってる。

 米の二期作・三期作になってるとも言える。

 今期は前半四半期でもう充分に稼いでいるが、もっと稼げと仕事が舞い込んで来る。

 人徳だと、自分で言っておこうか・・・。

 金(ゴールド)は利上げしている日本以外の世界が利下げに動き始めたから、上がるしかないし、やることなすこと俺の思い通りに現実は進んで行ってるさ。