オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

強く生きる獣を見て生きるべきさ

2022-02-07 11:16:17 | 地球と生きる

 

 生まれた環境が悪かったとか、育った環境が劣悪だったとか、思春期や大人になってまでもほざいて、あくまでも今の自分が他人や社会や身内のせいで不幸になったと自意識過剰な自慰を繰り返してる馬鹿を見ることは多いが、親が居ても子は育つわけで、親や育つ環境が早くから頼りにならないと知ったことは、ある意味で自分を作りあげるチャンスを早くに貰ったという目出度いことだから、阿呆みたいな感傷に浸って楽してだらしの無いだけの自分を正当化して遊んでる暇があるのなら、とっとと自立して、とっとと前に歩いていかんかい!!と、怒鳴ってやってる。

 ・・・お前ら程度のことで、偉そうに苦労した辛かったなんてほざいてるのでは、俺の前半生など一年も生きてはおれんだろうよ、馬鹿タレが!! 

 大笑いだ。

 

 自営なのに大会社のように3月末を決算月にしている間抜けも多い。

 当社はすでに新年度に入って居って、昨年も一昨年も儲かり過ぎて夏には売り上げにブレーキをかけておったそのブレーキを解放して、アクセルを踏み始めている。

 さ~て、ナニも無い自営の周旋屋は、いつもゼロから仕事を作って行く愉しみを謳歌しているから、ナニも無いぜよ! と、まずは大笑いしてから、ゆっくりと歩き始める。

 ルートセールスや、囲い込み営業なんて幼稚な仕事はせずに、常にドカン!でゼロに戻し、またドカン!と創る。

 その間にも、細かな取引を里山のように積み上げて行く。

 扱う金額で、手を抜いたり優先順位を決めたりはしないし、俺の気の向くまんまに仕事を続ける。

 だからオモシロイのさ。

 ナニにも拠らない自営を続けながら生きてることが、すなわちギャンブルでもあり、酒や麻薬でも、ある。

 

 インフルエンザでは、毎年まいとし日本だけでも年間に1000万人くらいは感染して居った。

 既往症を持つ人たちや、いろんな持病を治療中の人たちは、直接・間接を含めそれで亡くなったりもしておった。

 高齢者や身体の弱い人たちは、充分に気を付けて、生きて居った。

 キチンと被害や重症者の中身を精査してみれば、この2年ものあいだメディアを使った煽動だけで右往左往して思考停止状態に塩漬けされている多くの国民には解らないのだろうが、コロナだのデルタだのオミクロンだのともっともらしい横文字の名前を言われて、それだけで恐れ戦いている日本人は、太平洋戦争でアメリカに女房・子供を玩具のされると聞かされて、集団自決にまで追い込んでいった間抜けな猿とおなじことをやってる。

 保健所や医療が崩壊? 甘ったれるのもほどほどにせいや。

 そんな連中が俺の会社に居れば、明日を待たずに荷物をまとめてトットと失せろ!! 俺の前から消えろ! だ。

 日本人の中でも、すでに国民は分断されているようでもある。

 パッと見は解らないようにしてはいるが、相当に、かけ離れて生きている愉快な連中も増えて行ってる。

 

 まず、2年前に、新型コロナと呼ばれるバイラスが登場した時、常に報道に載せられて来ているバイラスの画像、これは間抜けなチンピラ画像配信会社がそれっぽい画像を探してきて載せたものが、いまだに使われていたりしてる。

 コロナの存在を否定することが出来ない、だから存在するのだろう、それだけの根拠で大騒ぎを続けている。

 そもそもバイラスというモノが地球上に存在するのかどうかも、はっきりした根拠などナニも無い。

 顕微鏡で蠢くモノは見える、それならばもっとおぞましい人体の話をしてあげようか? キレイごとだ。

 これでは宗教とおなじで、あの世や霊魂を信じさせて、神や仏を作り上げて、人心管理を行うのと同じだ。

 馬鹿馬鹿しいことだが、毎週、人の居ない奥山や海で遊び惚けているオヤジには、興味も湧かない痴話だ。

 ただ、新聞・テレビにネットの世界に溺れてしまって、生きたつもり、遊んだつもりになってる現代人には、見事に引っ掛かる幼稚な手立ての詐欺ではある。

 間抜けが阿呆に騙されて、それらをまとめて猿だと呼び、関係なしにひと儲けを企んでる連中が、俺のまわりには個々で自営を営んでいたりするが、人類の価値観も大きく変わってくることだろう。

 そんな敵味方に分断された社会からは距離を置き、その塊すべてを顧客にして商売を続けてる、いつかどこかで見た光景だろう。

 そう、アメリカの軍需産業グループが、世界中で戦争や紛争を起こし、終わらない宗教戦争や民族同士の諍いを煽り続け、両者に武器弾薬を売り払って大儲けをしていたのと同じことをやっているようでもある。

 強い個が、軟弱な大集団を相手に勝てる時代になってる。

 可笑しな光景だよ。

 

 ここんところ、いろんなオモシロイ人たちが続々とお客様としてやってこられておって、不動産の仕事は仕事としてキチンとこなしてはいるが、その波乱万丈な生き方や価値観に興味が湧いておって、自分の身体がガタガタになってることなんて、どうでも良い小さな話になってしまってる。

 神が、おなじような強い神たちに出会った、そんな愉しい出会いが続いている。

 まだまだ、この日本も捨てたもんじゃ~ない、そんな笑いに包まれている。

 この混沌から一筋の光となって、それぞれが新しい価値を創造してゆく、そうなって欲しいと想うね。

 

 メディアは朝から深夜まで弱者救済、弱い者を助けようの繰り返しだが、俺なんざナニが起きても常に悪者にされる商売をやっておると、臭い猿芝居にしか見えなくなってる。

 メディアで語られる話にはいっさい出て来ない個々で生きてるツワモノこそ、子供や若者たちは見ているべきさ、

 集団洗脳・集団管理とは、いつの時代もナニにも拠らない強い個は邪魔な存在として扱われる。

 そんなこた~最初から解ったうえで、関係なしに自由自在に個で生きてる者も、ぎょうさんおるでよ。

 制限・脚色された情報源だけで生きてる猿には愛想が尽きるし、屁が出る、ゲップが出るがな。

 



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