オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

さ~て、今週はどこの山に登る?

2022-11-18 10:01:39 | 銀座の周旋屋

 

 ネット社会だと言いながら、毎朝まいあさ、会社のメールには迷惑メールは大量に届き、携帯にも迷惑メールは大量に届いている。

 こういう状態をもう20年くらいナニもせずに放置している国家とは? 詐欺の共犯者だからナニも出来ないということだろうが、エエ加減に、なんとかせいや。

 

 プーチンがインドネシアで行われたG20を欠席したのは、ほかでもない、暗殺部隊が潜んでいたからだ。

 そんなところへ、ノコノコとやってくるプーチンでもないだろうし、食事会をバイデンが欠席したのも、同じような危うい環境を察知したという意味があったのだろう。

 アメリカとロシアのトップを狙う者とは? 

 ま~ま~、エエじゃんか、愚民の群れには芸能ニュースと嘘の写真や創作動画がお似合いさ。

 

 大谷翔平や大坂なおみが、FTX破綻で広告塔としての責任を問われて投資家たちから訴訟を起こされているが、遅すぎる対応でもある。

 日本でも詐欺・犯罪絡みの企業や宗教団体のコマーシャルに出ている芸能人やスポーツ選手は罪に問われることはなかったが、どう考えても共犯という内容だった訳だから、どんどん取り締まりを厳しくやるべきだろう。

 ずっと書いてることだが、一芸バカがスターになってる時代は、軽薄千万、迷惑の極み、人間の重みや魅力とはナニか? 考え直せよ。

 安倍元総理も旧統一教会も、まとめて終わりにすべきで、どう考えてもおかしいだろう? という理不尽が堂々とまかり通っていた訳だから、この国も襟を正すべきだと、どこやらの力が働いて、今のような状況になっている。

 世界中が金融の緩和を続け、記録も失うほどに紙幣を印刷して来たツケが、インフレ、仮想通貨も債券も、株や為替のお楽しみ市場も、資源という実物の前では粉々にされて行くだろう。

 そんな負債の穴埋めは、バーチャル・仮想の世界の電波を使った利権絡みで儲けていた連中の資産と財産没収ということで、帳尻合わせが始まってる。

 アメリカの負債は、バイデン・アメリカホワイトハウスであって、アメリカではないトランプ合衆国には関係の無い話、というオチャラケ。

 漫画や劇画のように単細胞が踊らされて生きることで儲けていた時代の終わりは、行って来い、弱虫どもが夢の痕。

 

 グローバリゼーションの集大成が、新型コロナ騒動の世界人類恐怖制御自粛の統一された間抜けな景色だったが、関係なしに蠢いていた者も、俺を含めて多かった。

 別に小難しい主義主張や宗教的な幼児の遊びには興味も無いが、この国境を無視して経済圏を作って来た時代には、俺は何十年もの間、群れずに独りで反旗を翻して生きて来た。

 まず自分のことも知らずに、他人のことなど解る訳もない。

 個人でも経営する会社たちでも、借金・負債はびた一文無く、貸し借りも無い、その意味は同じだ。

 先を読んでの、いつもニコニコ現金払い。

 人間の信用が、日々の黙って続ける積み重ねいがいで簡単に手に入るものならば、それは虚像・ハリボテ・プラモデル、メッキは剥げる。

 国際的な人道支援や寄付のキレイごと話には、すべて薄汚い裏があることも最初から知っているし、世界平和だのという惚けたお幸せな連中のキレイごとにも、薄汚い嘘ばかりだったのも、嫌というほどに見て来る。

 オリンピックに国際大会、世界競争、参加資格を与えられなければ、どんな凄い者でも存在しないことにされてる現実では、興ざめするがな。

 それぞれの国家が、互いに監視し合うことは必要だろうが、だからと言って電波を使うだけで洗脳して煽動して、国境を無視して統一して、簡単に金儲けに利用しようとすること自体が、胡散臭い猿の仕業だと、ずっと言って来た。

 ほらほら、ロシア・中国だけでなく、トランプアメリカも、ブラジルも、アフリカの国々もみ~んな、反グローバリゼーションというような、大袈裟な世界平和など言うよりも、まず自分の国を愛すことから始めようと、そんな動きになってきている。

 30年以上も前に、不動産バブルの真っ只中でそれを謳歌しながら、ただし、このバブルも崩壊し、そこでまたまた嘘の上塗りが始まり、そうやってじきに今のような状況へと世界は変わって来るだろうと、思っていた通りになっている。

 これこそ、大笑いだろう。

 

 自分の手の届くところから、コツコツと、演説・広告・宣伝などせずに、その生き様で答えを出してゆく。

 自分の生まれた国のことも理解せずに、海外のことなど語るな、日本を語れない猿に、世界は理解など出来ない。

 そんなことになって行ってるが、別に俺にとっては当たり前の現実が訪れているだけのことさ。

 

 毎週まいしゅうあちこちの高い山に登っていると、山の名前なんざ、どうでもよくなっている。

 俺が登る山、登った山、それだけで充分だろう。

 かれこれ60年、何千という山に登ってきているから、別に会話のネタにもならないし、息を吸うようなもんだ。

 こうやって自分と向き合って、体力精力の限界まで使い切ることで、日常の生活で乱暴狼藉をしないようにと、コントロールしてるのさ。

 俺が山に登らなくなり、海で遠泳しなくなったら、社会では怖ろしいことが起きるだろう。

 こういう自営のオヤジは、世の中社会のあちこちで、手ぐすね引いて、悠々と笑って生きて居るんだぜ。

 

 世界情勢を見ながらのんびり遊んでいる、短期の金(ゴールド)は直近高値で売り払い、また充分に落ちるまで放置して、これで来年後半までは行ったり来たりで小遣いが増えて行く。

 近所に引っ越しさせて、毎日世話をするようになった爺様婆様の小遣いも、おなじように増えて行ってる。

 老いて経験を積み上げてくると、損したり、嫌なことに我慢したりが無くなって、いつもマイペースで笑って自営が出来るようになってる。

 大事な事ではメディアなど無視して、まわりなど見ることも無く、独断で即決できるからこそ笑っておれる、人間の世界の酔狂だからだ。