勝つこと、儲かること、一番になること、人間同士の競争で上に立つこと・・・それが唯一の価値観で生きてるボンクラ連中には、生きてる意味などわかりゃ~せんだろう。
おなじような間抜けに囲まれて、孤独な老後、決して満たされない余生が待っている。
莫大な資産を持っておっても、その日常の貧弱さ、古臭い価値観で過ごしてる恋愛事情、家の在り方、どれをとっても恥ずかしいチンケな姿は、大笑いだろうよ。
バーチャル・ネット企業やメディアが、実物経済をコロナ自粛・閉鎖に追い込んで大儲けしてる意味を、よ〜く考えてみようか?
実業・本業を止められて、挙げ句に画面に金を出して閉じ籠もって、その未来は見えてるだろう。
ところで、ユニクロが良いとか聞いても・・・俺は4Lか3XLだからよ~、サイズが無いんだよ、小人の服ばかりだぜ・・・
毎週のように山を登って歩いてるから、60歳過ぎても太腿まわりなんかはラグビーをやってた若い時分のまんま硬く太く、ウエストが入っても太腿がパツンパツンになったり、モデル並みに着るものは難しいのよ。
ストマのパウチが左腹には付いているが、そのせいでもない腹部の膨らみは歳相応だろう。
ま~ま~、これで20キロくらいのザックを担いで、いつも山に入って行ってる訳だし、靴も3Eでも窮屈なくらいにバンビロ・甲高の27,5センチ、大丈夫だろう。
なにが?
年末年始で、176センチで80キロまで増えていた体重も、また76キロくらいまで落としてる。
まだまだ大丈夫だろう。
なにが?
総白髪も総グレーに染め上げてるし、まだまだ大丈夫だろう。
なにが?
そう、40歳代に見られることもある。
別に、テレビ・ショッピングの宣伝でもないぜ。
都市伝説でもない、本当の話。
60オヤジを、なめんなよ。
哀しいとか、悔しいとか、残念だとかで涙を流すことが、俺にはなくって、嬉しい時とか可笑しい時だけ腹を抱えて涙が出るまで笑ってる。
他人の感動の涙って~のも、白々した目で、楊枝をくわえて冷ややかに眺めてる。
その自分に酔って泣いてる根拠や価値観が寒々しいだけのことで、みっともない自意識過剰な自惚れに陶酔してる猿、そんな風にしか見えやしない。
動物や赤ん坊だって、いつも泣いている。
表現ができない、言葉にできない・・・それで泣くのは、幼児帰りかさもなくば幼児のまんまだということだ。
メンドクサイ大人が多すぎる。
自作自演、自意識過剰、創作落語なメディアの報道だけで感情が動いてる間抜けな社会、時間の無駄だろう。
音楽や映像や文字だけで感動できる体質は、とっとと改善した方がエエで。
じっと目と目を見つめ合って、身体を触れ合って、心は動かすものだ。
泣く行為じたいは、人類が誕生してずっとやってることだが、もっと新しい表現方法はできないもんかね~。
呆れ果てて大笑いだ。
暖かくなってきたから、もう春だ!! というオッチョコチョイもいる。
水仙に、菜の花に、タンポポの綿毛が飛んでると、すぐに勘違いして喜び勇んでる者もいる。
そんな陽気だった。
今週は今日いがいはほとんど東京にいないので、昨日は低山をしっかり歩いて来た。
薄いシャツ一枚で汗ばむような日差しだった。
旨いカジメ汁をどんぶり満杯頂いて、アジフライにアナゴを喰っておいた。
・・・単品でトロロはないのか?・・・
・・・トロロなめろうはあるよ・・・
・・・アジフライ喰ってるから、もうええわ
さ、仕事も私用もややこしい話ばかりたくさん抱えているが、俺が主導権を握ってないとまとまらない。
冷え込む日本を縦横に走り回ってくら~。