また、来週は中国地方の田舎へと行かなければいけないし、週後半には中部地方の田舎にも出掛ける予定が入ったから、来週のほとんどが地方巡業みたいになってるが、その合間にも国に対する厳しい質問ごとに付き合ったりも入ってる。
コロナ感染に異常に神経質になってる大メディア群の洗脳国民が多い田舎の街は、銀座の周旋屋から見ると逆に怖ろしくもある。
日本は変われないだろう。
そうしてお先は真っ暗になってるだろう。
銀座にいても色んな話が舞い込んできて出掛けているが、10年も失踪していた父親が老いて死に、遺された書類の中から親族が見つかり、その連絡を受けた娘さんと会って色んな話を聞いて来た。
亡くなった爺様は離婚はしてなくて籍はそのまま、そうして奥さんは今では自宅で寝たきりで、その中年の娘さんがひとりで介抱を続けている。
子供はその次女と長女だけだが、長女もまた6年くらい前に失踪してしまい、行方不明のままだと。
次女であるその娘さんが、独身で寝たきりのお母さんの面倒を見ながら、行方不明の父親や姉を気遣い、ひっそりと暮らしているところに、失踪していた父親の死の報せが届いたという話。
貧しさ寒さの極みでもある。
相変わらず、俺の関わってる人たちは重い人たちが多い。
笑うことすら忘れ果てている。
人間はアクシデントや突発的な出来事・トラブルが起こると委縮して固まってしまう人が多い。
楽ばかり求めて暮らしてる現代人は、とくにそうだ。
平和ボケしてしまっておって、知恵が働かず身体も動かず、ただただ呆然と腑抜けになる。
まわりの阿呆な大メディアを介して社会を眺めると、ますます孤立する。
どんな状況でも、笑って生き切ること、その手助けしか出来ない。
だからそんな関わり合いの中でも、俺はいつも笑ってる。
森元総理が、世界中から集中攻撃を浴びている。
現役時代からいろんな大メディア群が流さない嫌な話はたくさん知っているが、人としてどうなのか? という話もあったが、これだけ大メディア群の集中砲火を浴びている独りの老人を見ていると、その大メディア群じたいの意味こそ、酸鼻そのもの、そうしてオモシロおかしく街で笑い話にしてる善良なる庶民の皆様方も、嫌な姿に見えている。
無責任で、くだらない国になってる。
多くの関わり合っている子供らには、ロクな大人などおらんくなってるから、気にせずに堂々と好きに生きろ!と、そればかりを相変わらずに言ってやってる。
大笑いだ。
むかしから、メディアを利用して儲けた奴らは、最後はメディアの餌になって殺されてる。
電通・博報堂・・・広告代理店なんざ、体の良いチンドン屋でしかなく、メガと言っても銀行なんざ体の良い高利貸し、お洒落な横文字を並べてる証券会社やアナリストとかいう連中は、競馬場の馬券売り場の横でツバキを飛ばして予想を吹聴してるオヤジの方が、よほどに人間らしい。
今の政治家は御用聞きが発展したもので、本当に国の為に考え動いているものは政治家など目指さず、自営で自分の手の届くところから始めている。
地球の空を飛び交ってる電波利権で大儲けしてるのなんて、オツムの中身やその日常は幼稚な園児そのものだ。
・・・なんで生きてるの?? 聞いてみれば良い。
ありきたりの素敵な文言がスラスラと出て来るか、な~んにも出て来ないか、どっちかだろう。
こういうにわか成金阿呆な連中でも、情報難民な田舎では、英雄・スターで持て囃されて、マルチに怪しい訪販が後を絶たないお祭り騒ぎ。
今日も忙しいから、戯言もこの辺にしといてやるわい。
そうそう、今年の世界の首脳が集まるダボス会議は延期になったが、その事前会合のネット会議には、米英などは参加してなくて、習がトップに演説した。
バイデンは米軍を指揮してなんかやらないのか? 陰湿な密室遊びばかりやってる連中は、軍には興味ない?
アメリカの内部分裂の最中に、世界は習が率いる中国の時代になった。
ドルの基軸通貨が終わりになるが、中国も国内の大掃除が大変だろうな。
トランプの仕事は本来はここで終わりだったが、次の任務で動いてるようだ。