すでに、第3次世界大戦が始まったと解釈している。
世界の覇権国から降りようとしていたトランプ・アメリカが、その後も権益を残そうとする仕込みに時間稼ぎをしていたものを、新しい世界覇権を狙う中・ロが、早めに仕掛けたようなもんだ。
いまや世界の先進国は核を持っているから、建造物や国土の破壊や創造という、古風な戦争は出来なくなってる。
新型肺炎コロナは、その為に互いが仕掛け合ってる小競り合いの末に、世界中に蔓延したとも言える。
中国の責任だとか、アメリカの謀略だとか、そんな可愛い話ではなくなってる。
経済封鎖、そこからの潰し合い。
白旗をあげた方が、負け。
グローバル化で国境も曖昧になりつつあった世界が、国境を閉じようとしている。
領土・境界の線引き、これは開戦という合図でもある。
我が国は食料の自給率が低いし、延々と続いた対米従属により、その戦争に巻き込まれる運命にある。
ナニが起きるか考えておいた方が良いだろう。
武器弾薬を使った戦争とは違って、時間的に長引くことになるだろう。
2年くらいはかかると、仕掛け人のWHOが善意で世界中に公表している。
準備しておきなさい、そういうフレーズだろう。
我が国の東北大震災では、その死者や行方不明者は2万人近かった。
そもそもWHO自らが統計を出している全人類の死亡原因では、年間で、世界中の死亡原因の1位は、心疾患・脳卒中で1500万人くらいが亡くなってる。
自殺者80万人、交通事故135万人、肺がん170万人、糖尿病160万人、エイズ80万人、いろいろ統計はあるが、新型肺炎コロナの死者は、いまのところ世界合算でも2万人やそこらの数字だ。
WHOがそれをなぜ? ここまで過剰な反応を煽るような報道に終始し、ワザと混乱させるような後講釈の報道ばかりを続けているのか? 考えれば、この世界を舞台にした戦争の開戦に深く関与していることが見える。
国境の封鎖、立場の明確化。
地球温暖化もそうだが、コロナはこの金融経済戦争に利用されてる口実だろう。
俺のまわりでは、トランプ再選後にこの金融経済の崩壊は起こり得ると考える者ばかりだった。
しかしながら、各国中央銀行の、過去最大の、金融政策や緩和拡大によっても株価は戻るどころか落ちていっているのを眺めてると、すでにそこを舞台にした戦争が始まっているとも言える。
新型肺炎コロナはメクラマシに上手く使われている。
本当の金融経済戦争は、これからだろう。
皆さんも、生き残ること、生き延びること、それはまず考えるべきだろう。
のほほん群れの中で安堵して、未来を甘くみないことだ。
準備しておかなければいけないものは、トイレット・ペーパーではない。
東京オリンピック中止よりも、はるかに桁違いで巨大な負の時代が襲い掛かってきている、
くわばらくわばら、終焉は新しい時代を迎えることでもあるが、それまでの余波・荒れ狂う時は、耐えて生き延びるしか方法は無い。
早く終わることを願うばかりだ。
・・・で、おらは山にさ、出掛けるべ~。