どう見ても新型肺炎コロナだろうという症状で休んでおった連中のその後も確認したが、すでに笑って仕事に復帰してたり復帰の準備をしてる連中は多い。
検査もしてないし、風邪やインフルとおなじで寝て自己治癒だけ、そういう日本人は多い。
日本は感染者数が少ない、死者数も少ないと思っておったら大間違いで、韓国並みの数字にはなってるだろうというのが、地べた這い回ってる銀座の周旋屋の感想だな。
オリンピックをしたいだけのことで、隠してるだけだ。
たいしたことはない、交通事故の方が酷い、毎年インフルで亡くなってる人の方がはるかに多い、それは俺が言ってることだが、政府はオリンピックがしたいだけのことで、たいしたことはないとほざいてる。
安倍の腕の見せ所だのにな~、世界に向かって吠えれば良いものを・・・大騒ぎし過ぎだよ!! ってさ。
日常の身体の鍛え方や過ごし方が鈍ったマンボーみたいな政治家や官僚・役人連中には、これから再発・重病化もあるんじゃないのか? と、笑って眺めてやってるよ。
俺は今朝もマスクもせずに、トイレットペーパーが無いと困ってる近所の母子家庭のために、出勤途中に買い出しもしてきた。
自分で歩けないヨチヨチな社会は、困ったもんだぜ。
東北大震災のときも、大勢の金持ちが海外へと移住して避難しておったが、愚かな馬鹿が金持っても猿は猿、そんだけの無駄な時間を過ごしてるだけのことさと、俺は笑って山や海で遊び惚けておった。
海外からの旅行者が来なくなり、人々が出歩かなくなり、無駄で無意味な消費に奔らなくなると、商売は出来ないとほざいているが、それはタダのブームに乗って安易に過信していた商売人の話だ。
ナニが起きても生き残る、そういう立場を崩さずに日々を送っていると、関係の無いことだ。
笑っちゃうような、大人のフリをした偉そうなタコが、どんだけ社会で茹で上がってるのかと、解ることだろう。
大笑いだ。
経営学だの、経済学だの、投資だ運用だと称してブームに乗ってただけのタコは、これから大きな破綻を迎えて、錯乱して、気が狂ってしまうような日々を送ることだろう。
せいぜい眠れない夜を過ごすことだ、ザマ~ね~な。
景気が悪くなっても、ここで我慢すればその後はまた反騰する、倍の勢いで景気は回復する・・・よく聞く昭和の話だが、価値観がここで大きく変わって、無駄なモノには金を使わないという社会になったとしたら、その話はオチがどこかへ飛んで行ってしまうだろう。
そういう時代になる。
苦しいなら、ここは耐えて我慢するところではなくって、生き方・価値観を大きく変える時だ。
俺がガキの頃から延々とやってきたことだが・・・。
62年、こんな感じで生きて来てるから、内容の濃さがぜんぜん違ってくるのも、仕方の無いことだ。
生きるということは、こういう日々の積み重ね以外には、無い。
雪山を最初に登る人間は大変な労力を使って道を作るところから始めなければならないが、後からノホホンとやってくる連中は群れて踏み固めてしっかりした道を完成させるもんだ。
俺は、いつも最初に道らしき踏み痕を残して生きていたい。
その緊張感、そのドキドキ、そのクタクタになる疲れ、どれも人間社会では味わえない至極なものだ。
四面楚歌上等、孤立無援最高、これが生きるエンジンとなってる。