昨年の12月上旬に新型コロナは中国で認知されており、1月だけで、その中国人が100万人も日本にやって来てる。
いよいよ来週が山にもなるんだろうが、アクシデントに遭ったときの対応と決断を誤るとエライことになるのは、奥山を歩いたり海で遠泳したりするのとおんなじだ。
新型インフルエンザの使ってなかった在庫を政府は率先して使えと言ってるが、この段になってまだ利益優先の動きをしてるような、不自然な在庫処分対応に見えてしまうのは、いまの我が国の政治の責任だろう。
最先端の現場の研究者や医者を排除してまで、安倍は独裁したいのだとしたら、これは世界の笑いモノだろう。
銀座は、閑散としている。
多くの観光バスが大勢の中国人を乗せて中央通りのあちこちにやってきては、タムロしていた景色が、なくなってる。
流行や、ひとつの商売相手だけで楽して儲けてた連中は、こういう時は地獄を見る、当たり前の話だ。
不動産の世界も中国人が購入して所有してるモノは多くなってるが、トラブルは増えて行くさ。
報道されてないが、あちこちの店や企業が大打撃を受けている。
最初から答えの解ってる公式ばかり、日本人は大事に守って生きる癖があるが、阿呆やな。
ならば先にルールや法律を作ってしまえば、この国ではナニをやっても許される。
それを続けてるのが安倍政府と、反対に居るフリだけの野党の下卑た猿の群れ。
・・・麻生? 世耕? 菅? 歪んでるでしょ? 小さな癖に大きな外車に無理して乗ってる田舎者のチンピラ成金みたい、脅しと虚勢とタチの悪い取り巻きに囲まれて、世界から見てるとミニチュアのトミカの模型国家。
・・・そうそう、アメリカや英国の猿真似? のつもりでも、東インド会社の難破船の船長にもなれんだろう。
・・・あ~いうゲテモノばかりを支持してる日本人って~のは、オツムがカラカラかい?
いろ~んな愉しい会話が銀座にはあるが、安倍の取り巻き大臣・官僚を見てると、場末の潰れそうな動物園の、珍獣・昆虫・ビックリ獣ばかりで、当事者たちが嬉しそうに胸を張って喋ってる姿は、敗戦の中で米軍兵からチョコレートをもらって喜んでた、貧しい悲しみさえ感じてしまう。
心貧しい者は、おなじ貧しい者同士だけで集う、本当に哀れなもんだな~・・・。
みみっち~、意地汚い、卑しい、姑息な、そうして死んでも治らない嘘つきお馬鹿・・・国会議事堂ごと潰して、地底に埋めてしまったほうがエエんじゃない?
あの薄暗い閉鎖空間は、隠微な変態風俗の世界に堕落しておるではないか。
な~んの役にも立ってない。
田舎の次男・三男の道楽息子に手を焼いてる、そんな親父が地所を切り売りしては脛をかじられてる。
30数年前の不動産バブル崩壊時には、そんな顧客も多くって、さんざんに儲けたもんだった。
もはや多忙な仕事や他人との関わり合いを終えると、さっさと奥山に入って行ってるオイラには、どうでもエエ。
悪い円安というものがある。
円安は輸出企業には有利だとか・・・グローバル経済とはそんな単純な話ではないが、日銀は為替を操作してワザと円安を仕掛けて、それで日経平均株価を上げてみたり、日銀自身も日経株を買い漁ってほとんどの上場企業の大株主になってたり、情報閉鎖国・島国の自画自賛・自己満足と実体経済の格差は、すでに宇宙空間を普段着で歩いてるような滑稽な姿となり果てている。
国家としての信用を失って、日米同盟という後ろ盾を失って、円安だから景気が良くなる、これは幼稚園児でも解る大嘘だが、国内向けの大メディア群は、安倍にうまい汁を吸わされて麻薬中毒同然、良い話しか報道しなくなってっるが、海外のメディアは俄然に日本攻撃へと舵を切った。
実態だからしょうがないんだよ。
日本賞賛? 欧米のメディアを読んでごらんよ、いまや日本だけ円たたき売りの独歩安。
おかげでさ、日本人の持ってる金(ゴールド)は世界最強の価額に暴騰してる。
酒飲みというのは、俺のまわりにも多くいるが、その日常が退屈で刺激なく、平々凡々な善人として生きて来た挙句に時間を持て余し、することがないから酒を呑んでる、そういうケースがほとんどだ。
語るほどの現実のオモシロい生などナニもなくて、ただただつまらね~会話で虚ろに笑ってる。
特に60歳過ぎてからの酒飲みは、だいたいがそんな無害な老いの時間を過ごしている。
退屈な連中だから、俺などは誘われても断るに決まってる。
その点、俺は有害なまんま、毎日毎日が忙しいし、刺激的なまんまだ。
どっちが良いとか悪いとかではなくって、俺には刺激の無い老後なんて過ごせない。
だから無意味な長生きなんて最初から念頭には、無い。
人間って~生き物は、そういうオヤジのとこに集まってくる、これも必然。
親や国家の言うとおりに、つまらね~人生で長生きだけすることよりも、ずっと愉しいし満足だがね。
さ、久しぶりにこの週末の天気図は良くなってる。
俺がいつも自分で描いてる天気図の話だがね。