ころりん~キラキラ☆

楽しいこと、嬉しいこと、伝えること ころころ~ころりん☆

天職

2009-01-19 17:43:49 | 徳育

友達のHPから 借りてきました。

いい話です。



■天職

昨年、仕事の相談をたくさん持ち込まれました。

ある30代の女性は次のように言いました。
「今の仕事は上司がすごく態度が大きくて、私のことをきちんと認めて扱ってくれないんです。」
ある20代の男性は次のように言いました。
「サラリーマンばかり続けても一生貧乏なままだから、
転職して独立を考えているんです。」
また、ある50代の男性は次のように言いました。
「今の仕事じゃ身体がきつくて老後はどうしようか不安なんですよ。その点、公務員はいいですよね。」


この話を聞いて、私は三人に同じことを言いました。


「あなたは現在の仕事の待遇や環境が良くないから、そのように不満や不安を述べているといいますが、事実は、まったく逆さまのようです。本当は、現在の仕事やその環境について、自分が先に不満や文句を言っているから、仕事もつまらなくなり、先々のことが不安になっている、というのが現在の状況を生み出している事態の真相のようです。」


そして、次のような話も付け加えました。


「ある一人の男性がいて、田舎からひとり上京したそうです。彼は、田舎の界隈の高校では一番偏差値の低い学校を下から数えて2番目の成績で卒業したそうです。そして、友達に自慢するために車でも買って見せびらかせようと、いろいろなアルバイトに励んでいる途中、たまたま誘われた講演会に参加したところ、ある40代の社長さんに出会って、次のように言われたのだそうです。

『君ね、仕事はこれから何十年と続けていくものだよ。ただ、目的もなく漫然とただの作業を繰り返しているだけじゃ、仕事という人生の大半を共にする時間を無意味なものにしてしまうだけじゃないか。

同じ時間を過ごすなら、そこに自分なりの価値を見つけて楽しんだ方が、自分のためにもお客さんのためにも、またその仕事を与えてくれる社長さんや仲間のためにも、素晴らしい時間が共有できるんじゃないだろうか。

すべての仕事は「喜ばれる事に仕えるため」に与えられた役割なんだよ。』」


この話を聞いて、その若い男性は、とんでもない衝撃を受けたのだそうです。

「私は、それまで、仕事というのは給料をもらうためにあるもので、楽に稼げれば仕事は何でもいいし、給料は高ければそれに越したことはないと思っていました。今まで、『喜ばれる事に仕える』なんて発想はどこにもありませんでした。それまで、自分は人からどう思われるかばかりを気にして、誰かに喜ばれようなんて考えたこともありませんでした。」


それから、彼はもう一つ、こう言われたのだそうです。


「自分が喜ばれるようにいろいろな工夫を重ねていっていると、ある時点から、急に頼まれることが増えてくるんだよ。その頼まれたことをさらに勢いよくやっていくと、突然、今度は全く別の新しい出会いが自分に降りかかってくるんだよ。

それは、新しい仕事の誘いかもしれないし、素晴らしい結婚相手に恵まれることだったり、同じような価値観をもつ親友が出来ることかもしれない。

今までに、僕は何人にもこの話をしているが、この話を素直に受け止めて実行してきた人は、今言ったような、何らかの素晴らしい出会いに恵まれて、それまでとは全然違った自分にとって楽しいことばかり起きる人生に変わっていっているんだよ。」

その話を聞いて、素直に実行してみたその若い男性は、それからの20年の間に5つの仕事を変わり、年収も10倍以上になり、今ではトップセールスマンとして活躍しています。


『天職』とは、英語で「Calling」というそうです。

「Calling」(呼ばれていく)ものが『天職』であるという意味を持つことは、とても意義深いことのように思われます。

私たちの仕事は、「すべて『喜ばれる事に仕えるため』に与えられた役割である」という発想は、頼まれごとを引き受けて「Calling」(呼ばれていく)という『天職』からの「お呼びの声」かもしれません。


テンつくマンさんの HP~です。


子供達は未来からの預かりもの

2009-01-17 09:14:16 | 
福島先生は
ある日、一枚の写真を目にした。

それは難病の女の子の写真で、
頭や体のあちこちに器具がとりつけられ、
見るに耐えないような姿だった。

その彼女のお母さんはいつも
「何でうちの娘だけがこんな姿にならなければいけないの?」
と泣き崩れていました。

それを見て彼女は、お母さんに心配させないようにと
笑顔で迎えるようなりました。

「痛くないの」と言われても「痛くないよ」と笑って答え、

『夜は寝れるの?」と聞かれたら「ぐっすり寝れる」と笑うそうです。

しかし、お母さんが帰ると
「痛い痛い」と泣きながら夜も寝れないそうです。

そんな彼女は童話が好きで自分でつくることもあるそうなんです。

彼女が作った「強い子」というお話です。

それは彼女が生まれる前のお話です。

ある日、彼女は、神様に呼ばれました。

神様のところにいくと、
既にたくさんの赤ちゃんたちが、並んで待っていました。

そして、一人ひとりがプレゼントを神様にもらっていました。

「この町に生まれたい」と言えば、その町に生んでくれます。

彼女の番がやってきました。
ふと見ると、神様の後ろに「重い病気」
というプレゼントがあるのを見つけました。

「これは誰がもらえるの?」

と神様に聞くと神様は答えました。

「これがもらえるのは、一番強い子だよ。
なぜなら、このプレゼントをもらった子は、生きている間、
ずっと苦しむことになるから」
その時、彼女はこう思ったのです。

「もし、自分以外の子がこのプレゼントをもらって生まれてきたとしたら、
自分がその子に会った時にとってもつらいキモチになるだろうな」

そして、彼女は神様にお願いしました。

「私が一番強い子です。他の子には、絶対にあげないで。
私なら耐えてみせる。
他の子が苦しむのは絶対に嫌だから、そのプレゼントは私に下さい」

そう言って彼女はそのプレゼントを受けとったんです。

ある説によると、人間の遺伝子は、
すべての人がほんの少しづつ違っているそうです。



それは、すべての人が体質が違う人間となって生まれるためだそうです。

その理由は、たとえ一つの恐ろしい病気が人類を襲ったとしても、
その病気にかかりくい体質をもった人が生まれるようにするためだそうです。

それによって一つの病気が人類を滅ぼすことはできなくなるからです。

ただ、そのためには、誰かが難病にならなくてはいけないらしいのです。

難病の子どもたちは、人類にとって最も大切な存在なのかもしれません。

すべての人に、生まれてきた理由があります。

それは、自分で見つけだすことができます。

自分が置かれている状況がどんなに厳しいものであったとしても、そこにこそ自分が役割があるのかもしれません。

大切なことは、
自分が置かれている状況を嘆くよりも、
自分が置かれている状況の意味を考えてみることです。

意味のない状況はありません。

意味を見出そうとすれば、
必ずそこには重要な意味があることに気づくはずです。

私たちが人間として生まれてきたのは、
まわりの人々だけでなく、
他の生物や未来の地球にとって必要な存在だからなのです。


福島正信

「仕事が夢と感動であふれる5つの物語」





とても、ありがたい話です。

ミクシイ友達が 紹介してくださいました。

私も福島さんのDVDを持っています。
ほんと行き神様のような 方です。
心理が 沢山入ってきています。



持ちましょう



ユウタコとミカリンは二人で スノボーに行きました。

ほんと、幸せな 二人です~

感謝~

新聞記事が~次々と~

2009-01-16 17:22:32 | 食育


みんな、すごいね。

新聞記事に 次々に 載っていきます。

15日は コバジィがいろんなところに 載っていました。

1月17日の 阪神大震災後・・神戸から 但東に移住

命の大切さ 児童らに訴え!!

すごいやん~
スターになってしもた。


『但熊』の話も かいてあるし~
また、忙しくなるね・・・。


気の勉強会は いつのことやら~



年末は こずえちゃんが 米粉で 特別賞を取っていて
写真に大きく載っていたし~


神鍋白炭工房も市広報に 載っていたようです。

徳育の皆さん 頑張っています。



今年は 本物が 延びていきます。

知識から 意識へ~

みんな、ファイト






きょうの言葉
■■■■■■■■■■■■■■



夢をかなえる人は、


夢をあきらめない


理由を持っている



■■■■■■■■■■■■■■



アカシックレコード

2009-01-15 22:37:49 | 日記

アカシックレコード (Akashic Records) は、
宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、
データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念。

多くの場合、宇宙空間それ自体にその(一種の)
記録がなされると考えられており、アカシャ (Akasha)
とはサンスクリットで「虚空」、「空間」を意味する。


神智学(あるいは人智学)やリーディングの伝統
(チャネリング)などでは精神的に目覚めた人は、
この記録から、意のままに過去や未来の情報を引き出すことが
できるようになり、そして自己の人生の意義や存在の理由がわかるとされる。

多くの預言者や神秘家がこれにアクセスし、
予言として世に伝えてきたとされている。




屋久島に 行きたいな~

http://www.myspace.com/yakushimamixedbyvoidovvoid

連休明け~☆

2009-01-13 08:55:30 | 日記

すごい雪になりました。50センチくらいかな~積もっています。

今朝も かみなりが なっています。

また、降るのかな~

『今朝は 友達が 胃腸風になったみたいで
上げ下しで・・・しんどいから~何処にビワ温灸
当てたらいいのかな~』って


『少しの塩をミネラルウオーターに入れて 少しずつ
飲んでいって、ゆっくり休んでください。』


ビワ温灸を当てるところは 湧泉・三陰交・足三里・委中
を当てて、お腹周りにしっかり 当ててね。

風邪は 胃腸が弱ったら 引きやすいです。





私も・・・


昨日は リンポの新年会

今年は 主人が農会長で・・何かと 忙しい。

沢山食べて、沢山笑って~沢山歌ったカラオケ


元気が 一番だね








福島正伸さんの 言葉

◎言うより行動。
ゼロから一歩までの距離は、
一歩から千歩までの距離より遙かに遠い。


◎みんながやりたくないことを、
進んでやってみよう。
スタートの時期に遅すぎはない。


◎「やる気があるかどうか」より、「やるか やらないか」が全て。


◎思い立ったが吉日、スタートの時期に遅すぎはない。


◎今の場所が暗くて寒いと嘆くより、さっさと明るくて暖かい場所へ。


◎決して「チャンスを与えられなかった」と嘆く無かれ。
チャンスは平等にあり、あなたの挑戦を待っている。


◎人生の目標を達成しようとする時、限界がたった一つある。
それは自分自身が決めた限界である。


◎自分から踏み込んで積極的に夢を目指すとき、道は開かれる。
情熱があれば不可能はない。


◎重要なことは明日何をなすかではない。
不確実な明日のために今日何をなすかである。


◎行動を起さずに何かが達成される事など全く無い。
失敗と絶望の道には、
行動を起こさなかった人たちが捨てた夢が散乱している。


◎周囲の人達を変えるのではなく、
先ず自分が変わろうと努力しよう。
自分が変われば周囲も変わる。




新聞に載ったんだって~

2009-01-11 21:53:21 | 子育ち、親育て~


コーちゃん オウちゃんが 産経新聞に載ったらしい。

友達が 載っていたわ~


そういって 新聞の記事をもってきて下さいました


ありがたいです。








きょうは 大雪・・・。

45センチくらいあった。

お宮当番で 雪明け

腰や 足が 痛い・・・。

ゆっくり、お風呂に はいってきま~~~す。








きょうの言葉


成功することよりも、それをやってて

「楽しいかどうか」が大事。
 

喜びながらやっていれば、

成功か失敗かなんて、どうでもよくなる。






省エネ

2009-01-09 20:59:34 | 子育ち、親育て~

この寒い中 コタツは どうしていますか?

友達のところを見て 参考にしました。


筒を ストーブの前に 持ってきます。

その、筒をコタツの中に入れます。

コタツは とっても暖かい。

電源を入れなくても いいのです。

省エネだよ。


猫は 熱すぎて~外で寝ています。

無駄使いが なくなります。

1回 やってみてください。

ビックリするくらい温かいですよ~


今年のおみくじ

2009-01-09 20:45:39 | 日記



めしろ神社に初詣に行ったときの事。



今年の おみくじは やっぱり 大吉!!




みかりんは 末吉


ユウタコは 小吉


主人は 吉


私は 大吉!!


運は~私に 味方する



書いてあった内容は

鏡のこと

鏡は くもっていたら 見えない・・

磨いて 見えるようにしましょう~

こころも 同じ

磨きましょう~磨いたら いろんな事が見えてくる~

そんな風に 書いてあった。

今年も こころ磨きだね~


皆さん よろしく~






今日の言葉
■■■■■■■■■■■■■



私は、


どうにもならない


ことはないと思って、


一生かけて


前に進みます



■■■■■■■■■■■■■■






友達からの転送です~☆

2009-01-08 09:55:59 | 子育ち、親育て~
小林 正観

<目の前の事を丁寧にきちんとやっていく>

目の前のことを、いかに丁寧にきちんとやっていくか、
が大事であって、ひとつひとつの現象、
そのすべてが尊いことなのです。
ありとあらゆる仕事、すべてにおいて言えますが、
誠実な生き方をただ淡々と積み上げていけばいいのです。

ただ、どうしたら喜んでもらえるか、だけを考えて、
仕事に取り組んでいくと、それが<誠実な生き方>になります。

7世紀、唐の時代、仏教典を天竺まで取りに行った玄奘三蔵は、
往復17年かけ、長安の都へ帰ってきました。
片道1万5千キロの距離を往復17年、
行きに15年半、帰りに1年半かかったそうです。

帰りは1年半で帰ってきたのに、なぜ、行きは15年半もかかったのか。

それは、各国の王様の滞在要請を、玄奘がすべて受け入れたからです。

「ここで3ヶ月いてください」

「半年いてください」と頼まれた玄奘は、
「はい。わかりました」と言って、その王国の家臣団、
武士達に仏法を説いていたのです。


玄奘の立場からすれば、天竺にありがたいお経を取りに行く、
という大きな目的があって、旅を始めたわけでしょう。
いくら王達に頼まれても
「私には使命があるのだから、あなた方の要求には応えられません」
と断ることもできそうですよね?
でも玄奘は断らなかった。


<今目の前にいる人が、1番大事だ>という事がわかっていたからです。

「仏法を説いてくれ」と言われて、ここで説かなければ、
”私”が存在する意味
がないのではないか。
仏教典を取りに行くというのは、あくまで自分が決めたこと。
旅の途中で、”私”に対して「仏教を説いてくれ」
と希望している人が目の前にいる。

その要望に応えないで、何のために私は仏教典を取りにいくというのだろうか。

当時は疫病が流行っていましたから、3ヶ月、半年と滞在している内に、
病気で死んでしまうかもしれない。

しかし、それでもいいと思いながら、その依頼に対しては、
本当に心を込めて応えたのだと思います。
玄奘のとった行動を考えたときに、突然ぽこっと、
私の頭の中からある言葉が出てきました。

「玄奘が一人目ではない」
玄奘は、成功した唯一の人であって、
それ以前にどうも何人かの人が天竺に仏教典を取りに行ったらしい。
考えてみればそうですね。

天竺にありがたいお経を取りに行こうとした僧侶は、
何十人もいただろうし、実行に移したと思うのです。
しかし、その人達は、誰一人、長安の都には帰ってこなかった。

どうして誰一人帰ってこなかったのでか。
それは、先を急いだからです。

王たちの依頼を断らずに旅先で、仏法を説いていたために、
行きは15年半もかかって天竺に着いた玄奘が、
帰りは1年半で帰ってこれたのはなぜか。
帰りもこの王達は玄奘を放ってはおかなかったからです。

ものすごい協力体制をしいて、国境毎に兵隊を出して、
玄奘を擁護しながら次の
国境まで運んでいったのです。

国境で次の国の軍隊に申し送って、その王達も馬と兵隊を提供して、
次の国境まで擁護して…
ということをやっていたのです。


この1万5千キロのすべての王達が、
そのように玄奘を守って無事帰国させたの
は、行きの15年半があったからです。
玄奘だけがチャレンジャーではなかった。

玄奘が仏教典を持ち帰り、歴史に名前を残しているのは、
<行く道のすべての人を味方にすることができた>唯一の人だったからです。

玄奘は、仏教に詳しいだけではなかった。
今、目の前にいる人を大切にする人だった。

玄奘と同じようにチャレンジした僧侶たちは、
自分達の崇高な理念のもとに、
目の前の人を大切にするという思想を忘れてしまっていたのかもしれません。

その結果として、帰りは自分だけの力で砂漠を横断しなければならなかったのだ
と思います。

玄奘は、お釈迦様の教えが本当に非常に深い部分で分かっていた。
すべての人を大切にして生きていくということは、
自分の人生を助けてもらうということでもあるのです。

皆さんも自分の人生になぞらえて置き換えてみたらどうでしょう。
私達は、自分の力だけで歩いているのではないですよね。
出会う人、巡り会う人、すべての人の力を頂いて、人生を歩いていきます。

どの様な人生目標を打ち立てても良い。
それに向かって行く途中、全然違う方向に引っ張られているように見えたとして
も、目の前の人やことを、大事にしていくという積み重ねの結果として、必ずある所まで、連れていかれます。

流れに逆らわず、起きてくることをひとつひとつ、誠実に受け止めていくことが、
自分にも周りにも、とても良い選択であったとあとで知るのです。

人に会うたびに、今できることに全力を傾けて、その人を最も大事な人と思って
接していけば、たとえ、今日その人が死んでしまっても受け入れられるものです。

この瞬間に目の前にいる人に自分の思いを注ぐということをやり始めると、過去
為したことについて、後悔するという気持ちはなくなっていくでしょう。

人を大事にするという事は、
遠くにいて大事にできるわけではなくて、目の前に
いるときにしかできない。
それを最終的にどんな人にでも向けていくことができるか…
最終的な愛は、すべての人、すべてのものが同じ重さになる、そこまでいくと思います。








娘のデザインしたものが~

新聞記事に。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20081226040.html?C=S



どんな氣ぐるみかって~(着ぐるみ)

この写真です。


訪れていただき ありがとうございます~



これ、いいやん!!

2009-01-06 20:32:38 | 子育ち、親育て~


『これいいな~ 誰の?靴下』ってユウタコが・・・



『え・・・誰のを 履いてるの???』




これ~


寝るとき 温かいわ~





アカンヤン!!

私の靴下が・・・大きくなって 履けなくなるだろ・・








今日の一言
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自分と未来を


つなぐのが






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