炭の穴から宇宙へ ~ 神鍋白炭工房の野望

炭のミクロな穴からマクロな宇宙へと、炭焼きを通じて感じる事を綴ります。
神鍋白炭工房の炭焼き的な価値観を記します。

神鍋白炭工房

【募集】神鍋白炭工房では、見学者の対応をしています!体験されたい方も受け入れております。男の薪割り、炭焼きとか体験しませんか!

ブログ引っ越し準備中

2014-02-18 21:46:39 | 業務日記
神鍋白炭工房ブログ引っ越します。

現在、引っ越し荷物まとめてる最中!

某AMラジオ番組に

2014-01-22 09:48:49 | 報道、紹介記事など

Tさん
昨日も喋った“里山”!今日は、豊岡市で炭焼きで資源循環による
地域再生に取り組んでいる神鍋白炭工房の田沼光詞さんとお電話繋がっています!
こんにちは~!


田沼さん こんにちは~

■取り組みについて

●田沼さんは具体的にどんな活動をしていますか?

炭作り、薪作り、地域づくりを信条に頑張ってます
具体的には地域の木質資源を利用して主には炭を焼いたり薪を作って販売して
います。新しい事業では薪ストーブ薪ボイラーも販売しています。

●実践していることは??

適地適作・適材適所をモットーに取り組んでいます。
昔の人は、そつなくいろんな事を行ってきました。
野菜を作るにもそこに適した作物を育て、山にある素材も杉やヒノキなどの
真っ直ぐな材は建築材に広葉樹なんかは炭や薪にして活用していました。
実をつけたり花を咲かせえるものは大事にしてきました。
地域の資源をいろいろな所につなげる事に努めています。資源・食材・人材・
観光資源をいろんな求めているところへ、消費する場所へ繋げられればと考えています

●炭がエネルギーに変わる?

囲炉裏や火鉢は定番の道具で弾を取れますよね。
炭は炭素の塊ですから火をつけると酸化反応が連続で起こり発熱して
高温を発します。
炭素純度の高い白炭なら電子を沢山持ってますので電池にもなります。
ただ、じつは生産段階でエネルギーを相当消費しています。
1kgの木材で白炭に出来るのは10%-15%程度です。
炭素率の低い黒炭でも25%程度でしょう
発熱エネルギーだけ取り出すには電気に変えたり炭に変えるより、あるいは
木質ペレットにしたりせず単純に薪にして使うのが最大の効率で使えると思います。
炭にする事によるメリットは別にいろいろ有ります。
炭にする事で体積を減らし、安定した素材で半永久に保存できます安定した火力で、
しかも室内で使え、物を美味しく調理できます。火力のコントロールも容易にできて
先人が考えた素晴らしい知恵なんですよね。

●炭をニワトリや豚のエサに混ぜていた!?

僕が前の仕事で全国いろいろ農業や畜産、水産の現場で炭を活用してるところ
沢山見ました。
いずれも健康な商品を高付加価値なブランド食材を作られてました。
その肉なんかは投薬もほとんどされてない、内臓がとてもキレイなものでした。
人間も食べた方が良いなと思いました。
と言う事で、うちでは食べる炭を作っています。


■神鍋白炭について

●神鍋白炭はどんな特徴が??

熾しやすく、そこそこ長持ち
爆ぜにくいので安全。お値段も備長炭ほど高くない。
そして熾したらすぐわかります。
炎を上げない・煙が出ない・まったく臭わない。
うちの.商品でも硬い1級以上の炭だと浄水がお勧めです。
飲食店さんも炊飯器にいれたり、だしの抽出が良くなるので出汁取り、煮込み
料理にも活用されています。

■里山を資本に

●いつ頃から里山の活用を考えていました?

昔っから思ってました。炭を焼く事は里山利用の代表選手ですし、山野草、
木の実、きのこ、ジビエなんかは高付加価値商品になると思っています。

●竹ボイラーは画期的!

放置竹林で困ってる竹を燃料にしてしかも3mの割らない長いままで燃やせるのは
画期的です。
そして電源もいらないのは素晴らしいです。
100度のお湯は容易に作れますよ。
里山を整備して、エネルギーに変えて、環境を汚さない。まさに三方良しです。

■これからどう未来を見ていますか??

相当価値観が変わってくると思います。
石油・電気もふんだんに使えない世の中が来そうです。
でも便利快適を失いたくないですよね。
古いアイテムの炭や薪や水車なんかで生活する事が
新しい楽しみで有ったり満足感得られる人が増えてくると確信しています

■僕たちに出来ることってありますか??

少し離れた化石燃料に頼らない未来の自分を想像してみてください。
そこから溯って今からどうするか考えて欲しいです。炭や薪を活かすライフ
スタイル。仲間で少しの物をシェアする分かち合う、楽しく語り合う生活しませんか。
まずは→里山の現状を知ってほしい!
神鍋に遊びに来てください。


Tさん では、田沼さんありがとうございました。
         
有難うございました。

…と言うふうな個人的なシナリオ書きましたが
実際は全然違う内容
途中から違う質問ばかり来てました。(笑)


ラジオ関西の放送音声を入手しました。。。
どうしても聞きたい方はどうぞ。

そうですね~って何回言うんや~(笑) 数えないでね。。。
https://www.dropbox.com/s/2vk1md96x6b9v80/20140121田沼様.mp3

神戸新聞掲載2014/01/20

2014-01-20 23:51:01 | 報道、紹介記事など
先日、神戸新聞の編集委員の辻本一好さんに取材していただいた物が
今日2014/01/20 掲載になりました。

辻本さんとはかなり以前からの知り合い。
いつか取材させてもらうと言われてて、やっと取材に来れました的な事でした(笑)

朝から、フェイスブックでは皆さんに記事の写真をアップしていただいたり
ウオールに投稿していただいたり、タグ付けしていただき嬉しかったです。

辻本さんには取材の時、多分今日一日では時間が足らないとお伝えしたぐらい
普段の想いの一部しか伝えられなかったと思ってます。

って言っても、5時間喋りましたけど(笑)



薪の戦いは来年度の分が始まっています。
ボイラー燃料も段取り始めています。
 
 

地域にある、未利用な資源を活用するよう考えています。

別では、商品開発して世の中に送り出すよう着々と企画中な物も有ります。


今日も工房は雪と格闘でした。

 
 

原木も何にも雪に埋めれて宝探し状態。
トラックも雪が乗ってるし、雪の降らない地域に仕事してる方々とは違って余分な仕事が沢山有ります。

心晴れたり、心折れたり 早く春よ来い!

https://www.facebook.com/k.hakutan

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=582756698467473&set=a.293040844105728.68446.100001994444852&type=1&theater

いろんな役が来ます。

2014-01-17 22:54:11 | 日常・雑感
昨日、兵庫県より委嘱の通達が届いた。

兵庫県農林水産政策審議会委員

兵庫県農林水産政策審議会では知事の諮問に応じ、農林水産業及び農山漁村の
振興のための基本的事項及び農林水産政策に関する重要事項について調査審議するらしい。

今回の一般公募枠に応募しろとの天の声で応募した。
論文やら面接やら苦手なハードルをなんとか超え・・・・。
めでたく。。。いや・・・、めでたかったのかどうか(笑)

まあ、なんとかなるかな。
これでも農業の方ではバイヤーとして日本各地を回ったし
畜産も意外と得意分野

水産は前職で取り扱いは多くしていた。

林業は、もちろん自分の分野ですし。

小売、卸売、流通、
そして今は農業生産法人の役員をさせていただいてる。小売、飲食業の役員も
炭の製造業も。
また地域づくりは自分のライフワーク! 
いろんな人とのネットワーク作りは得意です。

今年は村の副区長
神鍋白炭工房株式会社は、どんどん前に向かって動いてるし。
やりたかった新しい研究も出来そう。

あ、商工会の理事はほとんど仕事してません・・・(汗)

まあ、この先ワケわかんないけど (笑) 何とかなるかな。。。











豊岡ライフスタイルデザイン事業説明会

2014-01-16 22:40:06 | 地域活性化
2014/01/16 豊岡市役所に於いて
豊岡LSD(ライフスタイルデザイン)事業説明会なるものがあり

市役所職員・市議会議員・環境経済認定事業者・NT(ネーチャーテクノロジー)研究会の方々・
他が集まりました。

神鍋白炭工房は環境経済認定事業者なので、そしてプロジェクトチームの企業グループでこの一年やってきた。
途中経過と言いますか、一旦締めくくった、そして今後どうするのか的な方向がでたようです。

 
まずは、東北大学 石田秀輝教授の講演  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E7%A7%80%E8%BC%9D

石田教授の石田研究室のサイトhttp://ehtp.kankyo.tohoku.ac.jp/ishida/


石田先生の話はいつも わかり易くて非常に勉強になります。

 
 

そして東北大学 古川先生の講演
古川先生のばっくキャスティングによるロードマップ 勉強になります。

市役所職員がまとめた豊岡のライフスタイルデザインの3本柱

『豊岡の食材で集うくらし』
『生命の循環を感じる暮らし(農から水・山の循環へ)』
『とよおかマイストーリーバッグ』

プロジェクトチーム企業グループでまとめた物も組み入れていただいたようです。

≪政策案≫
僕的には生命と循環を感じる暮らしと言うのは凄く共感できる内容
木質バイオマス系暖房発電機導入補助、
山林整備事業サポート、
地域交流および研究開発拠点としての廃校利用、
山林利用規制緩和・サポート、
山林マイスター育成制度、
地域サポーター確保のための京阪神地区の学生誘導

≪自然から学ぶ技術≫
堆肥発酵熱利用の除雪・消雪、
炭やもみ殻使用の浄化・消臭、
山野草(ハーブ)の効用を利用した防虫・除草剤の開発、
生物・習性利用の防獣対策、
コンポストの利用

行政さんのまとめた物も素晴らしい内容でした。
僕個人では、まだまだあふれるアイデアがあるので、
なんとか形にしていただきたい。


市長の総括で、
今回の3つの事業は豊岡市が目指す基本理念に合致していて目指すところである。
担当する豊岡市の職員は役人人生をかけて頑張って欲しいと。

中貝市長もこのプロジェクトを遂行する事を自ら公約すると明言され、
このプロジェクトを今後進めていただける気構えのようです。
僕はこのスピーチを聞いて感銘を受けました。
是非今後とも宜しくお願いいたします。