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運勢を好転させる方法

2018-10-10 07:15:08 | 



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


運勢を好転させる方法は、たった一つなんだよ。

人の幸せに協力すること、これしかないの。

人の幸せに協力すると、運勢って好転してくるんだよ。


人の幸せに協力するって、いろんなことができるよね。

たとえば、自分が誰かの講演を聞きに行ったとする。

講演会に参加して楽しかったとか、こんなためになることを教わったとか、何か“いいこと”があったとする。

そうすると、自分の周りにいる人たちに、「この講演会、すごい良かったよ」とか、「今度、一緒に行かない?」とか、その講演を勧めたりね。

聞いたことを他人に教えることもできるじゃない?


映画だって、本だって、そうだよ。

要するに、自分が幸せになったら、その幸せのなり方を、周りの人にお知らせすればいいんだよ。

わかるかい?

「幸せのなり方」というものを教えようと思ったら、まず自分が幸せになってからじゃないと、教えようがないんだよ。

だから、あなたは「自分の使命」に従って、楽しく幸せにならなきゃね。


「自分はこれをしたら幸せになったよ」とか。

「これをしたら、笑顔でいる時間が長くなったよ」とか。

そういうものがあったら、周りの人にお知らせするの。


それが、人の幸せに協力する、ということなの。

そうすると、運勢が好転するようになっているんだよ。

一人さんがものすごく運勢がいいのは、こういう本を書いたり、お弟子さんの本を手伝ったり、何をしようが、人の幸せに協力しているからなの。

人の幸せに協力する人は、幸せになるようになっているんだよ。


『使命 いますぐ楽しくなる、一生楽しくなる』KADOKAWA





人の幸せに協力するには、まず自分が幸せでなければならない。

それを斎藤一人さんは、自分の「使命」に気づくとワクワクして幸せになる、という。

すると、いつも大笑いして、上機嫌で、楽しく暮らすようになる。


一人さんの考える「使命」とは、およそ世間一般に言われているものとはかけ離れているユニークな考え方。

仕事が終わってから一杯やるのが一番の生きがいで、それが何よりの楽しみなら、それが「使命」だという。

人に迷惑をかけず、法律を破らず、自分が幸せになり、ワクワクすることなら何でもいい。

「世のため人のために生きる」というような、高尚なものでなくてもゼンゼンかまわない。

大事なことは、その「使命」を実現するためには、一所懸命働き、お金を稼がなければいけないということ。


そして、自分が幸せになったら、人の幸せに協力する。

人に幸せになってもらうためのお手伝いをする。

それは、自分の感動した本や映画をブログで紹介したり、美味しいお店を紹介したりする。

そして、人と会ったら、人の気持ちをあたたかくしたり元気づけたりするような、愛ある言葉を使い、笑いあり、いつも上機嫌でいる。

つまりそれは、人を喜ばせること。


人の幸せに協力する人でありたい。

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