あまのじゃく

恋愛相談の電話。

「彼の気持ちがわからない・・・」

「どうして？」

「すきか　嫌いか　わからない」

「一緒にいたくない、一緒にいたら　疲れるから・・・」

「じゃ～別れたら～」

「別れたら、また　自分から　電話をかけて逢ってしまう」

「だったら、付き合ったら」

「あったら、疲れる」


本当の　自分は　どれ？

逢いたいの？逢いたくないの？

「電話をかけたけど・・電話　出てくれない」

「都合が　悪かったんじゃないの？メールで時間が空いたら
電話をくださいって送ったら～」

「そんなこと、かんがえられへんわ・・・」

「考えなさい。いろんな方法があるはず。どうしたいか、
考えること。自分で否定するような内容は、先に考えないこと
なんかなったときに　どうしたらいいか・・考えること。

最初から、○○なったらどうしよう～って考えていたら、
そのとうりになってしまうよ。否定形は考えないことだね」

ほんと・・・あまのじゃく。

彼はどうしたらいいかまよっているだろうな～

体が　疲れていたら　誰でも　不安になって　
不安なこと　考えてしまう。

まず、体を治さなくっちゃね。

体中・・ピリピリ・・・

体を治したら　心も豊かになって　ゆとりが出てくる。

体のバランスは　心のバランス～

ゆとりを持って生活をしていきたいものだ。

これも、波動なんだよね～

天邪鬼　　

人の心のうちを探り、意に逆らうというひねくれた神様

あるブログから～

好きな癖に、その人の前ではわざと嫌われる事を言ったり、ひねた態度を取ったり……
こういう言い方をすると、相手が怒るだろう……だからやめるのでは無く、敢えてその言い方をするとか(笑)。
これは絶対に～だ、とか、これは～するしかない、などと言われると、本当か？何か違う方法なり見方があるんじゃないか？と考えてしまう。

絶対という言葉がつけば、それこそ絶対にその意見に対して違った面を考えるようになる(笑)。
こうだ！と言われると、ふ～んでもこれでもいいでしょ？と言ってしまう。

天邪鬼な人は素直に自分を出す事が出来るようになる努力をするべきだろう。
分かってくれる人の存在を探すのでは無く、自分自身が分かって貰えるようにしなければ、いつまで経っても誤解されたままであったり、煙たがられるままになるだろうから……内面まで見て分かってくれる人の存在は、極稀なものでしか無いのだから。




この子には　ひねくれた　神様が　入っているのかな？

心がひねくれているか、恥ずかしがり屋かのどちらかだろうな～。

素直に自分を出せない事には変わり無いかな。