大阪府高槻市立第七中学校の生徒会では、
メールや噂でいじめの兆候を見つけた時、
担任に連絡、相談すると言うシステムを作り上げた。
生徒会は、校内に意見箱を設け、また、生徒会のパソコンに、
いじめ対策専用メールアドレスも作成。
生徒が気軽に相談出来る環境を作った。
教師の目の届きにくいクラブ活動でのいじめをなくす為に、
月に1回、生徒会主催のクラブ部長会議を開催している。
こうした取り組みの結果、いじめは確実に減少している。
生徒会は、高槻市内の18の公立中学校にいじめ撲滅アピールの為、
市教委を通じ、各校に申し入れをしている。
生徒会長の山形侑平さん(14)は、「オープンに活動する事で、
いじめを受けている人も『味方がいる』と認識してくれる。
いじめられている人が言いやすい環境を創ることが大事です」と話している。
いじめられている子へのフォローよりも大切なのが、いじめる側への指導教育です。
携帯電話でのイジメ・・・。
そんなに小さい時から携帯をもたせるのかな~
メールでいじめられたら 親は解らない。
見えない世界でのイジメ。
どうなっているんだろう~
自殺はしないで、誰かに助けを求めてくださいね。
必ず味方はいます。
ククリン日記から~
いじめる子は、いじめられる子よりも、愛のレベルが低いから、
愛を愛として受け取れない。
あなたが愛するに足りぬ人を愛してはならない。
あなたの愛を、愛として受け取れる人、
言葉がなくても通じる人、
つまり、愛し合える人は、あなたを100として70~140の人だ。
知恵は愛の一部。