今日も 美作は
穏やかな一日でした
クリスマス飾りを出した 窓辺に 陽だまりが出来て
優しい雰囲気を作り出してくれていました
毎年 同じようなクリスマスグッズを ゴソゴソと取り出すのですが
今年は
新たに デクパージュキャンドルが加わったのが 特徴でしょうか~
さて
裏庭のおおきなくすのき の下での 庭遊び
少しずつ 進んでいます~~
あまり草の生えない 今の時期に 形作っておくのが 一番いいです
蚊も虫も出ないし 力仕事しても 汗だくにならないこの時期の庭仕事は 最高です
と 言っても なかなか いいアイデアが浮かばなくて。。。
とりあえず 草を抜いて 整地して ステップを作って。。。なんてやってます~~
一応
雑誌「ガーデンガーデン」に掲載された 「kiekoさんちのお庭見学記念」 の つもりです~~
丸いみかげ石は ちょっと 意識してみました~~
でも
廃物利用の瓦を使っているので。。。どうしても 和の方向に 行っちゃうんですよね~
ステップの間の 下草?グランドカバーは 只今検討中です~~
ガーデンにあるもの いろいろ這わせてみます~~
草対策に レンガを少しだけ敷いてみました~~(置いてるだけですが。。。)
これも やっぱり レンガ色は 似合いそうに無いので 「和」を入れたこの↓色にしました
ベンチも 様子を見て 色を変えてもいいかな。。なんて
さてさて
今日は 「亥の子」のようさ♪ でした~~
数少ない 近所の子供たちと 父兄の方が 各家を搗いて回ります
我が家も 玄関前で お祓いを受けて 「すって」貰いましたよ~
石を乗せる 可愛い専用のねこ車です
いのこ~いのこ~いのこのようさ~
いわわんものは はんじょせん はんじょせん
どこかで見かけたような気がる・・(笑)
なんて思ったら・・・そうでしたか
ありがとうございます。記念コーナー(?)を作っていただいて(笑)
しかし・・・・我が家とはスケールが違いますね~
ベンチがあんなに小さく見える!
まさに公園です!!!
いい感じのコラボで♪
後は植栽ですね♪
春にはまたまたいいコーナーが出来上がってることでしょう♪
楽しみ~♪
グランドカバーにブルークローバーはいかがですか?
ポットに上げておきましょうか~
すてきでしょうね、そこにいっぱい繁殖したら・・・・
って他所の庭をかってに構想+妄想してました(大爆笑)
ベンチは何色になるのかな~?
>どこかで見かけたような気がる・・(笑)
って、思っていただけて、光栄です~~
「kiekoさんのお庭拝見記念」は、確かなのですが、こんなやっつけお庭をUPするには失礼かな??と、思ってたんですが。。。
記録ですから、UPしちゃいましたよ~~
でも、これでも、あれからず~~~と、考えてたんですよ~~笑
kieさんちの丸い飛び石とグランドカバーのコーナーがとっても素敵です♪
よほど、白いテーブルと椅子を置きたかったんですが、どうしても似合いそうに無いので~~
kieさんコーナーですから、指導に来て下さいよ~~~笑
構想妄想指導あれこれ、大歓迎です~~♪
飛び石は30cmが500円弱でしたが、四角いレンガは半額の90円、ベンチは1,000引きで買って来ましたよ~~根性でしょ!!
今は、草も気にならないですが、この部分は笹根がもういっぱい地下を走っていて、春には恐ろしいことになる場所です~~
ブルークローバーの間から笹がにょきにょきなんて事になると思います~~
何がいいでしょうね~~
でもでも、どこかにあのブルーの下向きなお花が咲いてたら。。。嬉しいです~~
我が家に会う場所があるかな~~
少し、欲しいです!!!!!
ベンチ、何色がいいでしょう~~~~???
こんな時、センスが無いのを痛感します~~
また、アイデア頂戴しに行かせて下さいね!!
いのこ~いのこ~いのこのようさ~
いわわんものは はんじょせん はんじょせん
とはかなり控えめ。
亥の子唄の歌詞、大分では、「いーのこ亥の子亥の子餅ちゃつかんもな(亥の子餅を搗かない者は)角んはいた(角の生えた)子産め さんよさ さんよさ しめたか こいもどせ ぼーんのようにつくものは きょうは天竺わがちょうにしとつや(一つや)二つやよいものの みっつかついたら もうよかろう やっさんこいこい芋じゃくし」
かなりいじめっぽい。
商店の前では、
「商売繁盛するように(三回繰り返す)いーのこ亥の子~」
料理やの前では、
「せんこ(線香)のあがるように(三回繰り返す)いーのこ亥の子~」
サラリーマンや無職者の家の前では、
「えびすさんが舞い込むよーに(三回繰り返す)いーのこ亥の子~」
子供のない家の前では、
「ぼん(男子)がでーてくるように(三回繰り返す)いーのこ亥の子~」
と、声をそろえて元気良く唄う。
亥の子の日には、亥の子搗きに参加する子供達が一同に集まり会食をする。座元と呼ばれる家で、一切準備・接待をしていた とか。
亥の子で使用したしめ縄は、各自が家に持ち帰り、屋根の上にあげておく。そうすれば蛇が家の中に入り込まないといわれている。ご幣の紙は亥の子を搗いた各家に配る。これを畑に立てると虫除けになる。もぐら除けとも言われる。 子供達が石に縄をつけて搗くのは、餅を搗く仕草とか。
愛媛県今治での祝い唄。
ひとつ祝いましょう
今日は 天竺 わがちょうの くもの祝いをつくものは
ひとつやふたつは祝いもの みっつもついたらよしにせよ
さよーさよー さよーさよー さよーさよー
いのこさん 祝いましょ。
いちの田はほーまいて
にーでにっこりわろーて
さんで酒を作って
よんで世の中ええ様に
いつつ いつもの如くに
むっつ 無病息災に
なーなつ なにごとないように
やーっつ 屋敷をひーろげて
ここのつ 心をたてよせて
とーでとんぎょう おーさめたーおーさめた
この藁ええ藁じゃ
まんまをたいたらふえまんま
さーけをつくれば いずみざけ
いっぱい飲んだら 長者になった
はーんじょせー はーんじょせー
いちぶー にぶのき
さんぶさくらの
しぶのき
ごようまつ〔ごりょうまつ?〕の
むくのき
なーなつ なしのき
やーっつ 山の栗の木
ここのつ 心をたてよせて
とーでとんぎょうおーさめたー おーさめたー
この「とんぎょう」がまた含蓄ある言葉。
ウィキペディアの解説:
亥の子(いのこ)は、旧暦10月(亥の月)の亥の日に行われる年中行事。玄猪、亥の子の祝い、亥の子祭りとも。主に西日本で見られる。行事の内容としては、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る。あるいは、子供たちが地区の家の前で地面を搗(つ)いて回る事等がある。
歴史的には、古代中国で旧暦10月亥の日亥の刻に穀類を混ぜ込んだ餅を食べる風習から、それが日本の宮中行事に取り入れられたという説や、古代における朝廷での事件からという伝承もある。この行事は次第に貴族や武士にも広がり、やがて民間の行事としても定着した。農村では丁度刈入れが終わった時期であり、収穫を祝う意味でも行われる。また、地面を搗くのは、田の神を天(あるいは山)に返すためと伝える地方もある。猪の多産にあやかるという面もあり、またこの日に炬燵等の準備をすると、火災を逃れるともされる。
俳句の秋の季語であることも、私は知らなかった。
私は、さらに、
我が家も 玄関前で お祓いを受けて 「すって」貰いましたよ~
の「すって」が分からない。石で庭を搗くのは(重労働だから)やめて、地面を「擦って」お茶を濁すのでしょうか。