2013年 今年亡くなった著名人

2013年も、もうあと少し・・13日を残すのみとなりました。
この前、1/4に娘たちを成田空港まで送って行った様に思いましたが
月日が経つのが、ホントに早くなりました～。

・今年亡くなった方の内、ホンの一握りの方達です。（敬称は略させて戴きます）
★堤清二 （86歳）
　セゾングループを立ち上げ、辻井喬のペンネームで作家・詩人としても活躍。
11月25日午前２時５分、肝不全のため、都内の病院で死去。
　　　　　　　　　　　　　　　

★来宮良子 （82歳）
　声優、本名桜井良子さん。
１１月２５日、多臓器不全で死去。
テレビ番組「演歌の花道」や「みんなの家庭の医学」などのナレーターとして知られる。

★神楽坂浮子（75歳）
　歌手で、本名は大野景子さん。
　11月２０日、心不全で死去。
　代表曲に「十九の春」など。

★島倉千代子（７５歳）
　「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」などのヒット曲で知られ、
戦後の歌謡界に大きな足跡を残した歌手。
11月８日、肝臓がんのため死去。
　　　　　　　　　　　　

★川上哲治（９３歳）
　戦前、戦後を通じ巨人で選手として活躍、監督としてＶ９を達成した元プロ野球選手で巨人軍監督。
１０月２８日、東京都稲城市内の病院で老衰のため死去。

★岩谷時子 （９７歳）
日本レコード大賞を受けた「いいじゃないの幸せならば」（佐良直美）など数々のヒット曲で知られた作詞家で文化功労者。本名トキ子。
10月２５日、肺炎のため東京都内の病院で死去。

★天野祐吉 （80歳）
　広告やテレビ番組の批評で人気を博したコラムニスト。
10月20日、間質性肺炎のため死去。
　　　　　　　　　　　


★やなせたかし （94歳）
漫画界の最長老で、国民的な人気アニメ「アンパンマン」などの作品で知られる漫画家。
10月13日午前３時８分、心不全のため東京都内の病院で死去。
　　　　　　　　　

★桜塚やっくん （３７歳）
「スケバン恐子」のキャラクターで知られるお笑いタレント。本名は斎藤恭央さん。
10月5日、山口・美祢市の中国自動車道で車にはねられ、心臓破裂のため死亡。
　　　　　　　　　

★山崎豊子 （８８歳）
「白い巨塔」や「沈まぬ太陽」など、巨大組織の暗部や戦争のむごさを浮き彫りにする長編小説を書き続けた直木賞作家。
9月２９日未明、死去。
　　　　　　　

★藤圭子 （６２歳）
歌手。本名は阿部純子。
8月２２日朝、東京都新宿区西新宿のマンション敷地内で倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが死亡。自殺とみられている。
藤さんは歌手の宇多田ヒカルさんの母親で、「圭子の夢は夜ひらく」などのヒット曲で知られる。
　　　　　　　

★尾崎行雄 （６８歳）
プロ野球の東映などで投手として活躍し「怪童」の愛称で知られた元野球選手。
6月１３日、肺がんのため死去。
大阪・浪商高（現・大体大浪商）２年時に甲子園で優勝し、昭和３７年に東映に入団。４０年には２７勝で最多勝のタイトルを獲得した。４８年に現役を引退。プロ通算成績は１０７勝８３敗。


★長門勇 （81歳）
映画やテレビで名脇役として知られる俳優。
6月4日、老衰のため神奈川県内の病院で死去。


★夏八木勲　（７３歳）
映画「白昼の死角」「戦国自衛隊」などでの男くさい演技で知られ、名脇役としても活躍した俳優。
5月１１日午後３時２２分、膵臓がんのため神奈川県内の自宅で死去。

★中坊公平 （８３歳）
日本弁護士連合会会長、整理回収機構（ＲＣＣ）の初代社長などを務め、「平成の鬼平」の異名を取った元弁護士。
5月３日午前８時５分、心不全のため京都市内の病院で死去。

★牧伸二 （７８歳）
ウクレレ漫談家。　4月２９日、亡くなったことが判明。　4月２９日午前０時、東京都大田区の丸子橋付近の多摩川に「男性が飛び込んだ」との通報があり、警察官が駆け付けたところ川に浮いている男性を発見。病院に搬送されたが、間もなく死亡し、家族が牧さんと確認した

★田端義夫 （９４歳）
ギターを抱えた独特のスタイルで歌謡曲を歌い、「バタヤン」の愛称で親しまれた、昭和を代表する歌手。
4月２５日午前、肺炎のため東京都内の病院で死去。

★三國連太郎 （９０歳）
「飢餓海峡」「神々の深き欲望」など数々の映画で重厚な演技を見せ、「釣りバカ日誌」シリーズではコミカルな役柄で親しまれた俳優。本名は佐藤政雄＝さとう・まさお。
4月１４日死去。


★坂口良子 （５７歳）
俳優。
3月２７日に死去していたことが２９日判明。
北海道余市町生まれ。１９７１年、ミス・セブンティーン・コンテストで優勝し、雑誌モデルに。７２年、歌手デビューし、「アイちゃんが行く！」でドラマ初主演。

★光本幸子 （６９歳）
女優。本名は深谷幸子＝ふかや・さちこ。
2月２２日、食道がんのため死去、

★市川團十郎 （６６歳）
江戸歌舞伎を代表する名門、市川團十郎家当主で、人気を博した歌舞伎俳優、12代目市川團十郎（本名堀越夏雄）。
2月３日、肺炎のため死去。

★鈴木文弥 （８８歳）
元ＮＨＫアナウンサー。
1月２０日午後６時１３分、急性肺炎のため死去した。
４８年にＮＨＫに入局。スポーツアナウンサー一筋に活躍し、スピード感あふれるたたみかける描写と、「文彌節」と呼ばれる独特の表現で知られた。
野球放送も数多く実況し、１９６９年夏の甲子園決勝戦「松山商業」対「三沢高校」のラジオ放送を担当。

★柴田トヨ　（１０１歳）
９８歳で初めて刊行した詩集「くじけないで」が１５０万部を超えるベストセラーとなった女性詩人。
1月２０日午前０時５０分、老衰のため宇都宮市内の老人福祉施設で死去。

★大鵬 （72歳）
「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語で一世を風靡（ふうび）し大相撲で史上最多32回の優勝を達成した元48代横綱、大鵬(本名は納谷幸喜)。
1月19日午後、心室頻拍のため、東京都内の病院で死去した。