2015年11/17 歌コン観覧記

昨日は、亜矢姫のスケジュールを見て空いていたので、
「もしかしたら？」の期待感で出した「歌コン」のはがきが当たってしまったので（汗；）
後々の事も考えてゴミには出来ませんので、行ってきました。


代々木公園のイチョウです。上は、終わりに近いですが、下はまだ青さが残っていました。


　　　　　　欅の木々と、落ち葉です。


　　　　　　こちらも、欅（けやき）の落ち葉です


　　　　　　　　こちらは、イチョウの落ち葉です




↑↑↑日本庭園風の場所もいい色になったり、或いは盛りを過ぎても・・・これでイイ。↓↓↓


道路を隔てた公園も、晩秋の趣がイイですね。もうすぐ雨の予感が・・。暗いです



昨夜の歌コンは、◆「一曲入魂！最新ヒット2015」 と、題して次の曲が唄われました。

　　　　 ★☆★～♪ 楽　曲　★☆★～♪

・「お岩木山」・・・・・・・・・・・・・・・・・三山 ひろし

・「命咲かせて」・・・・・・・・・・・・・・・市川 由紀乃

・「スポットライト」・・・・・・・・・・・・・・・山内 恵介

・「よこはま・たそがれ」・・・・・・・・・・五木 ひろし

・「河口湖」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パク・ジュニョン

・「哀愁…日本海」・・・・・・・・・・・・・・椎名 佐千子

・「母きずな」・・・・・・・・・・・・・・・・・・エドアルド

・「柳ヶ瀬ブルース」・・・・・・・・・・・・・美川 憲一

・「たまには仲間で」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フォー・セインツ with 松坂慶子

・「夕陽燦燦」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五木 ひろし

　　
　　　◇◆　アトラクション　◆◇

・市川 由紀乃・・・・・・・・・・涙の桟橋
・こおり　健太・・・・・・・・・・山吹の花　（ブログには昨日のアトラクの事がアップされていますね）
・山内 　恵介・・・・・・・・・・恋する街角　（だった様な？）

雨が近いから早めに並ぽうと列に行くと、（早い人はテントの中にいられます）
ナント・・顔見知りで島根県の亜矢友さまが先頭の列に・・。
（後で聞きましたら、お互いに1階席でした）

私も久しぶりの1階席に、嬉しくなりました


今後の予定なども、お尋ねしたら、
明日 日光市の「新・BS日本のうた」もご一緒とかで皆さまお忙しいようです（笑）。


　　　　　　　　　　　　////////////////////
　　　　　　　　　　余談ですが・・・・（-_-;)
　　　　　　　　　　　////////////////////

歌コンの時には、NHKホール内の売店で夕食のお弁当を買っていたが
お腹デブの私には、このお弁当だけでは帰宅後にまた追加で夜食を食べなくては
不足がちです。（笑）

最近では、焼きそばを自分で3食分作って行きます。
これなら帰宅後に、食べなくても済むようです・・。

ところが、昨日は割り箸を忘れたことに途中で気が付いて、
仕方ないから売店で少しの弁当でも買うか・・、そうすれば箸が付いてくるから・・、
などと思いながら歩いてくると、宇都宮駅前で100円ショップが目に入った。

割り箸を探すと・・・、ありました、ありました・・・、ナント60膳もあったのだ。（笑）
3食の焼きそばに、60食分の割り箸を用意していったお話でした・・・。（汗；）

歌コンはがきが当たらない？！

10月⒛日放送分の、歌コン観覧応募はがきが返ってきた。

この観覧申し込みはがきは、9/1（火）の観覧日にお隣の代々木公園にて書いたものです。
宇都宮に帰宅してから書いて、投函しても間に合わなかったので
NHKに併設されている郵便局に投函したが、当落には関係なかった・・・・。

今回も「大ハズレ~~~」でした。

これで9月が3週。
10月も、これで3週間・・・・。

計6週間も、連続して当たりハガキがありません。
春から初夏あたりですと、2週連続とか隔週での当たりが出たんですが・・・・。

（当たりハガキを無駄にすると当たらなくなるとは聞いていましたので
その様な事は当然致しておりません）

来月からも依然厳しいとは思いますが、亜矢姫出演の時には期待しております。

2015年 7/7・「七夕に贈る 愛の歌物語」 ・・・NHKホール観覧記

昨夜は、２週間ぶりのNHKホールでの「歌コン」。（単身で・・）
はがきが当たってしまったので・・・、欠席すると後々倍返し？がある様なので・・・。（汗；）

一日小雨模様ではありましたが、本降りにはならずに「傘要らず」で済みました。
（除、宇都宮着後）

１年に一度の七夕らしい、愛の歌、星空の歌を厳選しての素晴らしい歌謡コンサートでした。

★千さんは、３９度と云う高熱の中の熱唱でした。
　彼の原点の歌、大事に丁寧に歌ってくれ、感動モノでした。

★さくらまやちゃん・・・裏声の部分で出にくいところがかすれていましたね。（２度ほど、同じフレーズで）
　　まだお若いですし、少しづつボイ・トレで出ていきますから、器用な方だけに頑張って欲しいですね。

★平原 綾香さんの「Jupiter」・・・会場全体が聞き入っていました。素晴らしかったですね～。
　　彼女を何度か見ましたが、この歌は２回目だった様な気がします。
　　この歌に対する彼女の意気込みみたいモノを、昨夜は見せて戴きました。
　　高音、低温ともに、ハッキリと発音、発声されて、安定感のある歌唱に聞きほれてしまいました。
　　声量も大したものですし、イイものを持っていますね。

★南 こうせつさん・・・・「神田川」や「赤ちょうちん」を歌うことが圧倒的に多いのですが
　　そんな中、大ヒット曲の「夢一夜」がようやく生で聞けました。
　　たんたんと歌っていましたが、かえってその方が心に沁みる場合もあります。

★市川 由紀乃さんの「命咲かせて」も、いい歌でした。
　　もしかしたら・・・なんて思わせるほど、今後が楽しみな歌になりました。
　　彼女にもファンが来ていて、どこで掛け声をするか・・・、ちゃんと熟知している方々でした。
　　歌ってる途中に掛けますから最初はビックリでした。

♪♪♪～◆曲　目◆～♪♪♪
　　
・全員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「見上げてごらん夜の星を」
・布施 明 市川由紀乃・・・・・・・・・・・・・・・・・・「星空に両手を」
・さくらまや 岩佐美咲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「月がとっても青いから」
・岩崎宏美 平原綾香・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「黄昏のビギン」
・竹島 宏・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「星屑の町」
・南 こうせつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「夢一夜」
・千 昌夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「星影のワルツ」
・布施明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「星影の小径」
・平原 綾香・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「Jupiter」
・市川 由紀乃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「命咲かせて」
・岩崎 宏美・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「光の軌跡」
・舟木 一夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「春はまた君を彩る」

◆アトラクション◆
・千昌夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長持祝い唄
・戸川よし乃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・氷雪挽歌
・竹島 宏・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・哀愁物語（だったと思います？）

★千さん・・・、
アトラクでの冗談・・・彼にも９４歳の母親がいるそうで、たまには「カルボナーラ」を作ってやるそうです。
そのお母さん、お友達が見えると、この間「ボラギノール」を息子に作って貰ったと自慢するそうです。（笑）

★戸川よし乃さん・・・、（堀優衣ちゃんの様に）小さい頃から、歌手になりたかった、と・・・。
　　デビュー後はもう４年が過ぎたそうで、「夢は何ですか？」と問われて
　「歌コンの生放送」に出る事（と、小さなナイショ話で）だそうで、
目標の歌手は、「島津亜矢さんです」とこれもヒソヒソ話で小さな声でした。

◆昨夜の歌コン、TVでも大勢の方がご覧になったかと思いますが、充実したいい歌コンでした。
これだから毎週、生放送を楽しみに来場される方がいらっしゃるんですね。
そして、昨日気付きましたが、「はがき１枚で、お一人さんで入場」が結構いらっしゃるんですね。

そして、そんな方も「来週のはがきは落選だった」と、３人ほど・・・、私も大ハズレだった。
来週は、船村徹先生特集です。

2015年・6/23・歌謡コンサート 観覧記

近畿から東北まで、局地的に強い雨が心配されましたが、
私の行く先々ではどうやら大したことも無く過ぎました。

NHKホール脇にならんでいます。（昨日は2時間）


　　　　　NHKホール入館直前、向こうの中庭にはまだまだの人の波


本日6/24は、美空ひばりさんの亡くなった日ですね。
歌コンでは、毎年この日の前後に「ひばり特集」を組んでいます。
今年も、昨日の23日(火）に「美空ひばりを歌い継ぐ」と題して、
当代一流の歌手の皆さんで、ひばりを忍び、偉大さの再確認をしていました。

■曲目・・・歌手名　は以下の通りです

・「愛燦燦」・・・・・・・・・五木 ひろし 八代亜紀
・「悲しき口笛」・・・・・・・伍代 夏子
・「東京キッド」・・・・・・・・新妻 聖子
・「リンゴ追分」・・・・・・・・佐々木 秀実
・「柔・・・・・・・・・・・・・・・・島津 亜矢
・「真赤な太陽」・・・・・・・キム・ヨンジャ
・「みだれ髪」・・・・・・・・・田川 寿美
・「哀愁波止場・・・・・・・・由紀 さおり
・「ある女の詩」・・・・・・・天童 よしみ
・「港町十三番地」・・・・・・美空 ひばり（VTR）
・「人生一路」・・・・・・・・・・美空 ひばり（VTR）
・「悲しい酒」・・・・・・・・・・・八代 亜紀
・「川の流れのように」・・・・・五木 ひろし


昨日、私たちの後ろにいたのは佐々木秀美さんの友人とその友人の女性2人でした。
横浜からのお二人で、初めての歌コン観覧でした。
そんな方だからこそ言えるのは、こんなに長時間並ばされるのはおかしい・・・と。
並んでる人は、みんな若くもないのに・・・と、係員に文句を言っていました。

歌唱で良かったのは、「柔」の亜矢姫はもちろんですが
天童さんの「ある女の詩」は、圧巻でしたね～。
惚れ惚れするような歌い方、低音部から中・高音部までの音域の広さ
それに声に艶がありましたね・・。
実によかったです

※当面は、画像を大きくしなくてもいいように大きめに出しておきます。
というか、PC変更により、今までのように自在には操れなくなったので・・・。（哀）

第912回（4/21)・歌謡コンサート・観覧記

昨日も、ご親切なお客様からお誘いを受けまして、大喜びの観覧でした。
いつも有難うございます。

第912回目の昨日のテーマは、「頑張るあなたへ 心に響く応援歌」。
という事で・・・・、下記の楽曲（★印）が演奏されました。

★「人生一路」・・・・・・・・・・ 島津 亜矢
　　・我武者羅應援團付きの、特別バージョンでした

★「元気を出して」・・・・・・・・May J.
★「新聞少年」・・・・・・・・・・徳永 ゆうき
　・　かつての山田太郎のヒット曲。徳永君の器用さが出ていましたね。

★「夜明けのうた」・・・・・・・瀬口 侑希
　　・とてもいい歌でした。スケールの大きな歌で、かつ 細かいフレーズまできっちり、丁寧に唄っていた。
　　　柔らかい歌唱には、引き込まれる何かがある歌い方で、「さすらいの歌姫」も、かなり上手かったんだと再認識。
　　　きょうの中では、出色の出来だったように思う。

★「大和路の恋」・・・・・・・・水森 かおり
★「聖母たちのララバイ」・・・・・・・岩崎 宏美
　・彼女の親衛隊が2階席のあちこちに散らばっていたが、大きな声で「セーノ・・・ひろみちゃーん」と、2回繰り返し　　　　て統率を図っていた。

★「夢のかたみに」・・・・・・小林 旭
★「翼をください」・・・・・・・・秋川 雅史
★「地上の星」・・・・・・・・・・島津 亜矢
　・力強い地上の星で、聞きごたえ十分だった。

★「瞳」・・・・・・・・・・・・・・・・大原 櫻子
　・高校サッカー応援の歌で、彼女もまた可愛い中にも強さがありましたね。

★「笑う月」・・・・・・・・・・・・・藤 あや子
★「熱き心に」・・・・・・・・・・小林 旭
　・1階席奥のカメラ横に、半袖姿の女性指揮者が華麗なる指揮で、しばし見とれてしまったほど美しかった。
　　　これは多分に旭さんと一緒に唄っていた高校生の音楽の先生かと思われたが、実際は？

アトラクション
★光の軌跡（40周年記念曲）・・・・・・・・・・岩崎 宏美
★男性新人歌手（放送には出なかった）・・・・応援団が2階席に8人位集団で来ていた
★独楽（30周年記念曲）・・・・・・・・・・・・・・島津 亜矢

第910回（４/7)・「歌謡コンサート」観覧記

一昨日の4月7日は、約２ヶ月ぶりで歌謡コンサートを見て来ました。

２ヶ月前は、名人戦と称して五木・布施・亜矢姫・りみの４人による熱唱でしたが

今回は、「春のご陽気うた祭り」という事で・・・・・・、
・「皆の衆」・・・・・福田 こうへい
・「VACATION」・・・・・・伍代夏子 川中美幸 西田あい 杜このみ
・「渚のシンドバッド」・・・・・・・・・・西田あい 杜このみ
・「三味線ブギウギ」・・・・・・・・・・・伍代夏子 川中美幸
・「黄色いさくらんぼ」・・・・・・・・・・西田あい 杜このみ
・「ヤットン節」・・・・・・・・・・・・・・・・川中美幸
・「トンコ節」・・・・・・・・・・・・・・・・・・伍代 夏子
・「人生いろいろ」・・・・・・・・・伍代夏子 川中美幸 西田あい 杜このみ
・「星降る街角」・・・・・・・・・・・山内恵介 純烈
・「お嫁サンバ」・・・・・・・・・・・山内恵介 純烈
・「男と女のラブゲーム」・・・・・・・・・・小金沢昇司 森山愛子
・「浪花節だよ人生は」・・・・・・・・・・・・細川たかし
・「ダンシングヒーロー」・・・・・・・・・・・荻野目 洋子
・「チャンチキおけさ」・・・・・・・・・・・・・福田 こうへい
・「ルイジアナ・ママ」・・・・・・・・・・・・・・川上 大輔
・「お祭りマンボ」・・・・・・・・・・・・・・・・全員
・「スポットライト」・・・・・・・・・・・・・山内 恵介
・「螢子」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山川 豊

ホントに陽気な歌ばかりで、楽しさを前面に出した演出でした。
今回、姉夫婦を初めてNHKホールに連れて行ったが、舞台装置がきれいで感心したと・・・・。
そして今回は、人気者ばかりでホールには「キャー・キャー」の黄色い声援が飛び交っていたので
傍観者の私たちも、すっかり気持ちがノッテしまった。

翌日、メールがあってまだ昨日の余韻に酔っている様だと、その魅力にすっかりハマってしまった様だ。

歌コン初登場のｍｉｗａさんって・・・

歌コン初登場のｍｉｗａさんって・・・、以前に娘が卒業した高校で生中継をされた方でした。

◆娘の母校から生中継～でした！　（ご参考までに・・・）

今や大人気で、紅白にも2年連続で出場だそうです。
（この頃、紅白とやらにも疎くなりました）



　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　特集ドラマ「紅白が生まれた日」に並木路子さんの役で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　出演されています。3/21に放映されます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


きょうは、他にも金沢望郷歌、（ 松原健之さん）
　　　　　　　　　はぐれコキリコ、（成世昌平さん）

この2曲が印象に残りましたネ。

2015年2/3 第902回 歌謡コンサート・観覧記

さすがに東京は暖かい所・・・、
先日、梅の開花が始まったとニュースで報じられていましたので探しましたら
NHKホール横の植え込みに咲いていました。
　　　　　　　

昨夜の「歌謡コンサート」は、
「歌こそ我が人生！真剣勝負名人戦」と題し、五木、布施・島津亜矢姫、夏川りみの4人による
まさに緊張感たっぷりの歌声という事で・・・。

始まる前から、島津亜矢姫を応援する人たちが東は宮城県仙台や会津から・・、
西は広島県、奈良県、福井県からも集まっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　並んでいる人たちの列です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

並んだ時には、旧知の間柄の静岡からのご夫婦の前になった。
聞けば、3回連続の3階席だとぼやいていた。（汗；）
1列前の我々が戴いた座席は、1階のC 13列。
ご夫婦は、果たしてドコになったのでしょうか

4回連続の３階席はさすがに無く、ここになりました
写真撮って紹介して！と、お願いされての起用です（笑）


◆さて、昨日の歌唱曲は次の通りです。
・「愛の讃歌」・・・・・・・・・・・・・・布施　明
・「スローモーション]・・・・・・・・・夏川　りみ
・「Ｉ　ＷＩＬＬ　ＡＬＷＡＹＳ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」・・・・・・・島津　亜矢
・「かえり船」・・・・・・・・・・・・・・五木　ひろし

・「涙そうそう」・・・・・・・・・・・・・・夏川　りみ
・「虹のかけら」・・・・・・・・・・・・・夏川　りみ

・「愛染かつらをもう一度」・・・・・島津　亜矢
・「独楽（こま）」・・・・・・・・・・・・・・島津　亜矢

・「霧の摩周湖」・・・・・・・・・・・・・布施　明
・「夢でもいいから」・・・・・・・・・・・布施　明

・「千曲川」・・・・・・・・・・・・・・・・五木　ひろし
・「渚の女」・・・・・・・・・・・・・・・・五木　ひろし

◆「Ｉ　ＷＩＬＬ　ＡＬＷＡＹＳ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」を、島津亜矢さんが唄い始めると、ツイッターが
　物凄い反響で止まらなくなったそうで、初めての現象だったとか・・・。
　そのほとんどが、絶賛・称賛の嵐だそうです。

　一度「BS日本のうた」の長山洋子さんとのSPで、ご披露したことがありましたが
　初の地上波放送での反響に、予想以上に驚いています。

※並んでいる時に、隣の方に声を掛けると、秋田からだという。
　　ドライブが好きで、一人で歌コンに来たそうです・・・。
　　それも初めてでは無く、何度か歌コンを会場に見に来ているそうです
　　ドライブだけが好きなんじゃなく、それ以上に歌がお好きなんでしょうね
　　
　　


　　※４３分間のドラマは、集中力が持続出来て、アッと云う間に終わります・・・・。

歌コン900回！！

主な出演者たち

　　　　　　　　　　　　　　　　　

初代の司会者堺さんと、３代目の司会者阿部渉さん
ちなみに２代目：宮本隆治さん４代目：小田切千さん


川中さんの歌：「吾亦紅～移りゆく日々～」
歌に因んだ「ワレモコウ」の柄がきれいでした。
歌も熱唱でしたね。



◆NHK 火曜日８時台の変遷
・花のステージ　　　　　　（1978年1月11日から1980年4月3日）・・この頃は水曜・木曜放送
・歌のビッグステージ　　（1980年4月 - 1981年3月）・・司会：松平定知
・NHK歌謡ホール　　　（1981年4月7日 - 1986年3月18日　司会：生方恵一、千田正穂
・NHK歌謡ステージ　　（1986年4月8日から1988年3月15日）　司会：千田正穂
・NHK歌謡パレード　　（1988年4月5日 - 1991年3月26日）　司会：杉浦圭子
・歌謡リクエストショー （1991年4月2日 - 1992年3月24日）　司会： 徳田章、葛西聖司
・NHKヒットステージ　　（1992.04 - 1993.3）　司会：徳田章
・NHK歌謡コンサート　（1993.04 - ）司会：堺、宮本、阿部、小田切、高山
（最初の１年は、土曜日に放送された）

※NHKホールには、年に数回観覧に誘って戴いており、お蔭様で生のステージを
楽しむことが出来ます。
ロクに観覧のはがきも出さずに図々しくもありますが、またお誘い頂ければ幸いでございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「歌コン」観覧記（1/13放送分）・・・2014年12月9日

昨夜は、歌謡コンサートの収録がありまして渋谷のNHKホールに行ってきました。
出演順に言いますと・・・。（敬称は略という事で・・）

・キング・クリームソーダ・・・・・・ゲラゲラポーのうた　（妖怪ウオッチの主題歌）
・氷川きよし・・・・・・・・・・・・・・・・きよしのズンドコ節
・石川さゆり・・・・・・・・・・・・・・・・津軽海峡冬景色
・May J.・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Let It Go～ありのままで～　（アナと雪の女王）
・天童よしみ・・・・・・・・・・・・・・・・道頓堀人情
・水森かおり・・・・・・・・・・・・・・・・寒い朝　（吉永小百合）
・坂本冬美・・・・・・・・・・・・・・・・・・祝い酒
・島津亜矢・・・・・・・・・・・・・・・・・関東一本〆（二葉百合子）
・森進一・・・・・・・・・・・・・・・・・・襟裳岬
・北島三郎・・・・・・・・・・・・・・・・帰ろかな

皆さん、お馴染みの曲が多く、会場で高揚感のままで聴く歌は、
やはり知っている歌がイイです。

昨夜は、出待ちが遅れて池袋発21:30の新宿湘南ラインの最終電車には乗れなくて
赤羽で宇都宮線に乗り換えての帰宅でした。

いつも思う事ですが、こんな遅い時間でも車内は混んでいるんですよね・・・。
一時的にはバッグが、手を放してもそのまま浮いてる状態なんです・・・。
田舎者は、痴漢と間違われない様に、両手を吊革に掴まっています。（-＿-；）
サラリーマンは、朝のラッシュから帰宅まで大変ですね。

タイトルにも、記しましたが放送は来年1月13日（火）です。
新春第1弾として、放送されます。
13日ともなれば、会場内に晴れ着のお嬢さんがいなくても別に違和感はないですネ。（^_^;)

第890回・「歌謡コンサート」観覧記・・・・・2014年10月7日

昨夜は、NHKホールに第890回目の歌謡コンサートを見に行ってきました。
前回は、事情でお断りしたにも拘わらず、再度お誘いを戴きまして有難うございました。
お蔭様で、昨日は特に良かった様な印象を受けました。
と、言いますか・・・、今までの歌コン観覧の中で一番だった気がしました・・・。

まず、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が、力が入った熱唱でした
レーザー光線の中、雪が降るさまを表現した装置も、臨場感たっぷりでした。
観客の視線を集めたのは、云うまでもありません。

次いで、島津亜矢姫の「帰らんちゃよか」も、とてもいい歌唱でしたね～。
都会で働く子供に、我々親たちは先に死ぬのだから、好きな事をやりなさいと・・・、
いつの時代も親は、我が子に対して、大きな愛で見ています。
親の愛を感じられた、とてもいい歌でした。

この日一番感じ入ったのは、水森かおりさんでした。
彼女は、「鳥取砂丘」のヒットにより知られる人になったと言っていい方です。
昨日の曲は、「東尋坊」でした。
さゆりさんには、熱唱だったと書きましたが、みもりんには、絶唱だったと賛辞を贈りたいものです。
間奏中も、この日は笑顔ではなく、とてもキビシイ顔立ちでした。

大変忙しそうですが、出だしの時に「チョッと、ハスキーッポイ」と、思いましたが唄っているうちには感じられなくなりました。そして、TVからは余り感じられない声量もある事が判りました。

大相撲では、いい相撲を取っていれば、お客さんが増えると言います。
歌も、一生懸命歌う姿は、人を引き付けます。
聞いている人が、感動します・・・。

他にも、鳥羽さんの兄弟船、由紀さおりさんの恋文も、印象に残る熱唱でした。
やはり、大ヒットする歌は、何かいい物を持っていますね。

「ひまわりの約束」／秦基博 さん、（私は初めてでしたが・・）
NHKホールではキャーキャーの黄色い声援がかなり飛んでいました。

最後に、全歌唱曲を上げておきます・・・・・

2014年10月7日（火）放送
◆「大切なあなたに捧ぐ歌」
　 ・「津軽海峡・冬景色」／石川さゆり
　・「帰らんちゃよか」／島津亜矢
　・「おんなの一生～汗の花～」／川中美幸
　・「home」／木山裕策
　・「兄弟船」／鳥羽一郎
　・「ひまわりの約束」／秦基博
　・「東尋坊」／水森かおり
　・「未練の波止場」／桜井くみ子
　・「恋文」／由紀さおり
　・「郡上八幡おんな町」／永井裕子
　・「涙しぐれ」／原田悠里
　・「冬の海峡」／都はるみ

吾亦紅・・・・・・・・・森進一さん

きょうの歌コンは、森進一・大月みやこ・坂本冬美・氷川きよしの4人による名人戦。

中でも森さんが唄った「吾亦紅」が良かった～。
紹介するまでも無く、すぎもとまさとさんの大ヒット曲ですね。

作詞：ちあき哲也
作曲：杉本眞人
歌：すぎもとまさと

すぎもとさんの歌も大変いいんですが、森進一さんもさすがに歌手ですネ。
聞かせてくれました・・・。
バイオリンの川井郁子さんの演奏もお見事でしたね。


歌コンでは、冬美さんのまた君に恋してる以来数年振りに涙が・・・。

You-tubeでは、きょうの映像が早速アップされています。
気持ちが昂ぶっている時に、ご覧ください。
（早い段階で、削除される事もありますからお早目に・・・）

◆　吾亦紅・・・・・・・・・・・・・・・・森進一さん

2014・6/10 「歌コン」・・特集・吉田正の世界

きょうの歌謡コンサートは、
今から16年前の、1998年6月10日に満77歳で没した吉田正さんの特集だった。

古賀政男さん、服部良一さんに続いて作曲家として3人目の国民栄誉賞を貰った吉田正さん。
（後に、遠藤実さんも・・・・）
私たちの青春時代に遠藤メロディーと共に、良く聞いた音楽だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑↑　作曲中の吉田先生↓↓↓

　　　　　　　　　　　　　　　

吉永小百合さんも想い出話で参加されました


　　　　　　　　　　　　　　　橋幸夫さんの「恋のメキシカンロック」からスタート　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

三田明さんのデビュー曲「美しい十代」


　　　　　　　　　　　　　　　　吉田学校の優等生と云われた三浦洸一さんの
　　　　　　　　　　　　　　　　最初のヒット曲「落ち葉しぐれ」・・・今日は三山ひろしさん
　　　　　　　　　　　　　　　　

青春時代は良く歌った久保浩さんの「霧の中の少女」（今でも・・？）


　　　　　　　　　　　　　　　　　「東京ナイトクラブ」フランク永井さん＆松尾和子さん（ＶＴＲ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　

鶴田浩二さんの「街のサンドイッチマン」（ＶＴＲ）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょうの出演者の皆さんです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

橋幸夫さんのデビュー曲「潮来笠」
訳も判らずに♫～イタコの～イタロウ～♪と歌っていました・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼の出発点だった「異国の丘」を唄う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　在りし日の吉田正先生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


■■　代表作　■■（ウィキより抜粋）

・異国の丘（1948年／竹山逸郎・中村耕造）
・落葉しぐれ（1953年／三浦洸一）
・街のサンドイッチマン（1953年／鶴田浩二）
・赤と黒のブルース（1955年／鶴田浩二）
・東京の人（1956年／三浦洸一）
・好きだった（1956年／鶴田浩二、和田弘とマヒナスターズ）
・哀愁の街に霧が降る（1956年／山田真二）
・有楽町で逢いましょう（1957年／フランク永井）
・夜霧の第二国道（1957年／フランク永井）
・東京午前三時（1957年／フランク永井）
・泣かないで（1958年／和田弘とマヒナスターズ） - マヒナのオリジナル曲第1弾である。
・東京ナイト・クラブ（1959年／松尾和子&フランク永井） - 松尾和子のデビュー曲。
・誰よりも君を愛す（1959年／松尾和子&和田弘とマヒナスターズ）
・潮来笠（1960年／橋幸夫） - 橋幸夫のデビュー曲。
・再会（1960年／松尾和子）
・いつでも夢を（1962年／橋幸夫&吉永小百合）
・寒い朝（1962年／吉永小百合）
・江梨子（1962年／橋幸夫）
・伊豆の踊子（1963年／吉永小百合）
・美しい十代（1963年／三田明）
・二人の星をさがそうよ（1963年／田辺靖雄）
・若い東京の屋根の下（1963年／橋幸夫&吉永小百合）
・光る海（1963年／吉永小百合）
・雨の中に消えて（1963年／吉永小百合）
・霧の中の少女（1964年／久保浩）
・恋をするなら（1964年／橋幸夫）
・ごめんねチコちゃん（1964年／三田明）
・若い二人の心斎橋（1964年／三田明&吉永小百合）
・あの娘と僕〜スイム・スイム・スイム（1965年／橋幸夫）
・キューポラのある街（1965年／吉永小百合）
・若い翼（1965年／三田明）
・明日は咲こう花咲こう（1965年／橋幸夫&吉永小百合）
・おまえに（1966年／フランク永井）
・恋人ジュリー（1966年／三田明）
・勇気あるもの（1966年／吉永小百合&トニーズ）
・恋のメキシカン・ロック（1967年／橋幸夫）
・和歌山ブルース（1968年／古都清乃）
・傷だらけの人生（1970年／鶴田浩二）
・子連れ狼（1971年／橋幸夫）

2014年3/4 歌謡コンサート（第864回） 観覧記

昨夜は島津亜矢姫出演と云う事で、
他県のお客様から送って戴きましたはがき持参で、NHKホールに行ってきました。

原宿駅を降りると、無言でパフォーマンスをしている方がいました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さん、遠巻きに見守っていましたが、
　　　　　　　　　　　　　　　　なかなかのものだった様です
　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　


NHKから至近距離の代々木公園には
もう河津桜が咲いていました（汗；）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも代々木公園です。中央の丘には
　　　　　　　　　　　　　　　　　　水仙が咲き始めていました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＮＨＫホール横で入場を待つ人たちです。



チョッと甘く見て（職業柄？）、薄目の上着で行きましたが寒かったですね～。
温室で仕事をしている様な私目には、少々ツライ2時間余の待ち時間でした。
でもこれからは、春に向かって暖かくなって行きますね。
待ち時間で並ぶのは大変ですが、気温だけは楽になりますね。

■「人生の門出に この歌を」 という題名でした・・・。

・ 「MY WAY」／布施明
・「風に立つ」／坂本冬美
・「王将」／島津亜矢
・ 「出世街道」／畠山みどり
・「いい日旅立ち」／松原健之
・「花」／夏川りみ
・「熱き心に」／小林旭
・「I LOVE YOU」／クリス・ハート
・「修善寺の宿」／鏡五郎
・「石蕗の花」／真木ことみ
・「素晴らしき哉人生」／小林旭

皆さんの熱唱に、あっと云う間の45分間でした。
特に、以前にも書きましたが、松原健之さんの声がいいですね～。
「魅惑のクリスタルヴォイス」と云われるだけの事がありますね。

鏡五郎さんの「修善寺の宿」も演歌の本流を行くようないい歌でした。

1/21の福島からの歌コンで、
新幹線のホームの待合室でチョッとお話させて戴きましたバンドの方の内
チェロの方はいませんでしたが、バイオリンの方がしっかりと視えました。

観客の声援も、人気のバロメーターだとしたら・・・・、
冬美ちゃん、松原さん、真木さん達も多かったですが、
何と言っても島津亜矢姫への「亜矢ちゃ～ん」コールがダントツでした

2014年1/21 【福島発】歌謡コンサート観覧記

福島駅に降り立つと、夏の甲子園でお馴染みの「栄冠は君に輝く」のメロディーが
流れていました。
直ぐに作曲者の古関裕而さんの故郷だと蘇ってきた。

駅前広場には彼のモニュメントがありました


　　　　　　　　　　　　　　　主な作品には、栄冠は君に輝く・長崎の鐘・君の名は・
　　　　　　　　　　　　イヨマンテの夜・黒百合の歌・フランチェスカの鐘・高原列車は行く・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　

そして夜は、ＮＨＫ歌謡コンサートが福島県文化センターからの生中継で放送されました。
840回目の昨夜は、題して【福島発まごころ愛の歌】・・・・。
私も、とちぎのしんちゃん様と、私の同級生の奥様とお母さんの4名で会場から楽しませて戴きました。

　　　　・「愛しき日々」　　　　　　堀内孝雄（1986年、年末に放送された白虎隊の主題歌）

　　　　・「おばこ巡礼歌」　　　　　　藤　あや子（秋田県出身）

　　　　・「あの娘たずねて」　　　　佐々木　新一（青森県出身）
　　　　　◆約2ヶ月振りの生歌でした。会場内の音響が更に良ければもっとヨカッタ。

　　　　・「女の漁歌」　　　　　　　　門倉　有希（福島県出身）

　　　　・「津軽恋女」　　　　　　　　新沼　謙治（岩手県出身）

　　　　・「愛の讃歌」　　　　　　　　クミコ
　　　　◆彼女の生歌は、初めて？とても素晴らしかった～。
　　　　　　身体の割には、太い声で驚きました。

　　　　・「雨の慕情」　　　　　　　　八代　亜紀

　　　　・「ふるさとは今もかわらず」　　　　新沼謙治
　　　　　◆合唱曲としても、アチコチの合唱団に唄われている佳曲です。
　　　　　　始まる前に部長＆副部長にインタビューしていますが、そんな時は
　　　　　　メンバーが並んでいたり、スタンドマイクを準備したりと映らない所で忙しい。

　　　　・「海峡しぐれ」　　　　　　　　藤　あや子

　　　　・「かあちゃん」　　　　　　　　島津　亜矢
　　　　◆とても感情がこもっていて、それでいて実に丁寧に唄っています。
　　　　　　　　これから親孝行と云う処で、突然逝った母親に対する無念さも表現されています。
　　　　　　　　

　　　　・「男一途」　　　　　　　　　　大川　栄策
　　　　◆大ヒット曲の「さざんかの宿」から暫くは全盛期が続き、
　　　　　私もいくつかレパートリーに入れて貰っている。
　　　　　「冬花火」「雨の港」「江差追分風の街」等々。
　　　　　きょうの歌は、最後のサビの処で1コーラス、2コーラスともに熱唱だった。


※帰路のタクシーの中、運転手さんが言っていました。
大地震で暫く会場が使えなかったから、使用できるようになって良かったと・・・。
（天井が落ちたそうです）

東北、関東には、そういった会場が沢山あるようです。
コンサートや、演劇、芝居等々に携わっておられる方達には、
活躍の場が広がって喜ばしい事ですね。