4月3日は、「シーサーの日」

沖縄土産として有名なのが「シ－サー」・・・。
語呂合わせで、4月3日はシーサーの日だそうです。

【そもそも・・シーサーとは？　　】
・シーサーは沖縄県などで建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、
　家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つそうです



シーサーには、オスとメスがあるそうです。どちらがオスでしょうか？
（答えは‥‥、最後に記しておきますね）

また、オスとメスは置き場所が決まっているというのです。
オスが右側、メスが左側なんだそうです。

コロナウィルスが猛威を振るっていますが、シーサーが日本を守ってくれると
イイのですがねー。

★やっぱり忘れるところだった・・・・（あはは）
シーサーは、口を開けている方がオスです。

もう、桜まつり！！ / 幻想的な？霧

「日本の春はここからはじまる」をキャッチフレーズの
沖縄本島北部・名護市で開催される桜まつりが、1/28～1/29に行われた模様・・。

1月の下旬という、一番寒い季節にもかかわらず、もう桜まつり？
ホントに信じられない様な催し物です。
各地の雪まつりも、これからの所が多いのに・・・・。

沖縄にいる娘から、その桜まつり会場での孫娘の写メを送って貰った。
早いもので、4月からはもう中学生です。
この孫が生まれたおかげで、私も酒・たばことは無縁になりました。


ちなみにこの桜は、濃いピンクの寒緋桜と云います。


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　　　　　　“*:・'゜*;*:.。.:*　////////////////////
　　　　　　　　　　　　　　　幻想的な？霧・・・・　
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今朝（１/３０)は、通勤途中からこの様な霧の朝になった。
実家辺りでは曇りであったが、そこからこの霧に突入するまでに、
惜しいシャッターチャンスがあった。


濃霧と云う程でもなかったので、運転には影響がなく助かった。


矢板の街から～宇都宮市白沢辺りまで、結構長い距離が霧の中だった。
こんな条件の時には、運転しながらよそ見が多くなって困ります。（汗；）
　　


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「白沢街道」から、海道町で「豊郷田園通り」方面に右折をして来るが
きょうのすぐ後ろの車は、若い女性だった。

細い道路であるが、車間距離を取らずに割とピッタリと付いてくる。（汗；）
運転が上手い人なんだ～、と思いながら時々気にしながら来たが
「・・・田園通り」に来ると、道路が広くなって余裕が出たのかお化粧を始めた。
車間距離は、相変わらず無いに等しい位・・。
日除けを降ろして、付いている鏡を覗きながらの作業の様だが
凸凹でガタンとして、鼻の頭に口紅を塗らないか心配になります。（笑）

心配はそんな事ではなく、追突されないか・・・、朝で通勤の車が多い時間帯だけに
後ろにも前にも大変気を遣う事になった。

やがて競輪場通りで、私とは反対側に曲がってくれたから
「ヤレヤレ」と 一安心した次第です。

バスケ・ｂｊリーグ決勝で、娘の義弟がＭＶＰに・・・！！！！！

バスケットボール男子ｂｊリーグのプレーオフは２４日、東京・有明コロシアムで東西 カンファレンスの決勝が行われ、琉球ゴールデンキングスが2年ぶり3度目の優勝を決めた。

沖縄にいます娘の義弟が、琉球ゴールデンキングスの中心選手でＴＶでもよくカメラが追っていました。
昨日の西日本の決勝では、ファールを度々してしまいコートに出たり、ベンチに下がったりで
得点も0-点とイマイチの出来だった様だ。

一転、きょうの決勝戦は、3点シュートも遠目から良くキマッテ素晴らしい出来だった。
3点シュートも、ラインのすぐ外からではなくそれからかなり離れてのシュートで驚きです。
それが追い上げられて苦しくなってからの得点で、
実に効果的なシュートがチームに勢いを与えていた。

熱戦を繰り広げた秋田―沖縄の決勝戦


　　　　　　　　　　　　　　　　　　大活躍の岸本隆一君（娘の義弟）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東日本の覇者秋田と、西日本を制した沖縄・・
８９：103で琉球ゴールデンキングスが優勝を決めた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　優勝を決めた喜びの琉球ゴールデンキングス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

きょう大活躍でコミッショナーからプレーオフのＭＶＰを貰った隆一君


　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄から応援に来ましたブースター
　　　　　　　　　　　　　　　　（サッカーではサポーターと云うがバスケでは
　　　　　　　　　　　　　　　　ブースターと云う様である）
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＭＶＰのインタビューを受ける喜びの岸本隆一君


　　　　　　　　　　　　　　　　　　全員が嬉しい記念撮影です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここからまた来シーズンが始まります・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

沖縄満1歳の誕生日に・・・

沖縄に娘が嫁いでいる事は何度も書きましたが、
そのお友達から沢山のご注文を戴きました～。
お子様の満1歳の御祝いで、当店のカステラのご注文を戴きました。

チョッとお名前は伏せさせて戴きますが・・・


　　　　　　　　　　　　　文字もご注文戴きました様に出来、「完璧」！！と云われました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　右横には、ふり仮名があり、左には昨年の生年月日が・・・。
　　　　　　　　　　　　　　（私には、こんなスキルがありませんから愚息にやって貰いました）
　　　　　　　　　　　　　　　　　

この辺でしたら、産まれたばかりの赤ちゃんに書きそうな事ですが
沖縄では、生後1年でのお祝いにお遣いになるんですね～。

オドロキでしたのは、そのご招待人数・・・・定かではありませんが当店が依頼されましたのは50箱。
一家で1箱でしょうから、例えば娘一家でしたら4人です。
他には、2人だけとかお一人もいらっしゃるかもしれませんが、100人以上にはなるような・・・。
相当数のお客様になりますね。

この辺でしたら、1歳の誕生日には「誕生餅」を背負って歩けるか？　が、
関心事になりますが、沖縄ではyoutubeで見ますと餅は無い様です。

その代わり、前方に下記のモノを置き、一番最初に触るものを興味深く観ています。
・そろばん（計算機）・・・・商売上手になる
・えんぴつ（または筆）・・・・将来お役人になる
・お金・・・・お金持ちになる
・赤飯・・・・食べ物に困らない
・本・・・・賢くなる
女の子なら
・はさみ・・・・・お裁縫が上手になる
などと云われている様ですね。

餅を背負っていると、関心が重い背中に行って前方には関心が無い事が多い。

その点、沖縄満一歳の誕生日（タンカーユーエー）では、
前方の将来を占うモノめがけてまっしぐらにいきそうですね。

NHK・「ひるブラ」は沖縄本部町からでした！

それは懐かしい八ヶ月前に訪れた
沖縄・本部町備瀬の「フクギ並木」からの生中継でした。

皆さん沖縄に行きますと、殆んどの方がお寄りになります「美ら海水族館」のチョッと先になります。
昔からの沖縄の生活風景や、民家の様子等々がうかがい知ることが出来る、
貴重な場所と云えるでしょう。

NHKの中継でもそうでしたが、まず「フクギ並木」に行ってから
帰路は、海岸に出て帰って来るというパターンがいいですね！！。

以下5枚まで、きょうのTVから・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　

水牛に引かれるのは、如何にも沖縄らしいですね。
私たちが行ったのは夕方でしたから馬車だけありました。
営業時間が過ぎていたようです。


　　　　　　　　　　　　　　　　




以下5枚が、現地で撮った画像になります。（昨年8月末）


　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに細い路にもフクギが植えてあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　数百年前から、台風などから家や暮らしを守ってくれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　

縦にも横にも幾重にもフクギ並木が植えられています。
更に、家の入口や屋根には、沖縄らしく「シーサー」が守り神として鎮座している。


　　　　　　　　　　　　　　　　

伊江島方面に沈む夕景がきれいだった。
手前左側が、「エメラルドビーチ」



沖縄に行って、お時間があるような方は是非ともここで昔からの沖縄を満喫してください。
おススメです。　　　　　　　　　　　　　　　

ホテルに着いて、夕食には「まだ早いな」と云う時に行ってきました。
駐車場もあり、そんなに混んでもいませんでした。
「隠れた名所」ともいえる所です。

家族に乾杯・・・in沖縄・今帰仁村

先週と今週の「家族に乾杯」は、沖縄・今帰仁村（なきじんそん）からだった。
昨年の8月末に訪ねた所で、懐かしく思い出して観ていた。




「未公開株」ならウレシイですが、未公開画像もありますからそのご紹介です。
（クリックで拡大します）


　　　　　　　　　　　　　　　世界遺産の城跡には、ここから登ります。
　　　　　　　　　　　　　　

今帰仁城は、この石垣が特徴できれいですね！



　　　　　　　　　　　　　　

きょうの番組の最後は、こんな場面で終了でしたね。


　　　　　　　　　　　　　　沖縄らしい涼しそうな植物があり思わずシャッターを・・・
　　　　　　　　　　　　　　

古宇利島からの海中道路、
未だ台風の後遺症が消えずに、若干の濁りが残っていた


　　　　　　　　　　　　　　こんなに笑ってくれると来たかいがありますね。
　　　　　　　　　　　　　　

ここでも観光客が多く、「わ」ナンバーのレンタカーが目に付いた


　　　　　　　　　　　　　　古宇利島名物？、うに丼1800円也（汗；）
　　　　　　　　　　　　　　　今の朝ドラ（あまちゃん）でも、1500円だとか・・・。
　　　　　　　　　　　　　　

沖縄に行かれる方は、お時間があればゼヒ今帰仁城跡も
行程の一部に加えて欲しい処ですね。

私たちは、三日目に本部町のホテルから行きました。
「美ら海水族館は、一度行きましたから近くの「備瀬のフクギ並木」ともども
この今帰仁の城跡もおススメです。

回想・沖縄の旅・・・・4

戦後最大級と云われた台風15号（今回の16号も超大型で15号と同じ位）の直撃を受けて、
搭乗予定の飛行機が欠航するという思っても見ない災難からスタートしました今回の沖縄行き・・・。

3日目には、高速道路走行中にタイヤのパンクに見舞われるというこれまた予想外のアクシデントに遭遇。

きょうは、4日目の行動です。（備忘録も兼ねています・・・汗；）

★グラスボート
こちらも7年前からの希望だった。
海のきれいな沖縄ならではの商売だろうか・・。



　　　　　　　　　　　　　
昨日まで台風の後始末の為に閉鎖していたというビーチもきれいになっていた
遠くの波がある場所までは浅く、グラスボートもそこまで・・・。　　　


　　　　　　　　　　　　　
海中のきれいな小魚、大きなヒトデや魚も良く見えた。


★ひめゆりの塔
帰ってから気付いたが、ひめゆりの塔とは、高さ5，60ｃｍ位の見逃してしまうほどの地味な塔だった。
現地では、目の前の大きな碑に目がいってしまった。

こちらの入り口から進んでいくと、大きな碑が見えてくる。
入り口に売っている小花束を買ってくると、ここでお祈りが出来る。(もちろん我々の様に ノー花束でも・・)



　　　　　　　　　　　　この碑の前には、深い壕がある。
　　　　　　　　　　　　彼女たちの一部が活躍した第二外科病棟だった。　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

「ひめゆりの塔の記」と、彫られています。


NHK朝ドラ「美らさん」でも有名になった
「ガジュマル」の「木」


かわっったトカゲが、樹木の皮を頼りに頑張っていました。


記念館の内部は撮影禁止でしたが、その為か集中して説明文を読めました。
あまりの惨状に涙が頬を伝わって来ます。
生まれてくるのが、あと5年も違っていれば別な人生が歩めたのに・・・・。


★ゆいレール
義弟が先の便だったので、空港で見送ってから若干の時間が生まれ
ゆいレールでちょっと空（？）の散歩。

那覇空港にも駅があってアクセスが良い。


　　　　　　　　　　　　　　



この次は、いつ沖縄に行けるか分からないが、
今回はかなりわたしの希望通りに（台風でかなり割愛になったが・・・）行けたが
次回も楽しみに待っていることにしよう・・・。

~~~~~~~~~~~ 回想・沖縄の旅・　これにて　完　　　～～～～～～～～～～～　

回想・沖縄の旅・・・・3

沖縄も3日目（8/29)。

★水納島（クロワッサンアイランド）
朝方、8Fに宿泊した義弟の部屋に行くと、さすがに見晴らしが良かった。
我々の２階とは、雲泥の差・・・。

ここから見える正面の島は、「水納島（みんなじま）」。（やや白く波立っているような所）
左側の島影は、瀬底島。

もっと潮が引けば、クロワッサンの形の島がよくわかると思います。
ここには、船でしか行けません。

今回は、行きませんでしたが、かなりきれいな島で白い砂浜には憧れます。


★今帰仁城跡
この日は、昨日時間がなくなって行けなかった世界遺産の「今帰仁（なきじん）城跡」を、
7年越しの思いを込めて見学をしてきた。（多分これが最後だろうとも想いながら・・・）

とても手入れが行き届いた芝生や、きれいに積み上げられた石垣群がことのほか印象的だった。



　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　

その後、娘夫婦のお店を見てから段々と宿泊地の那覇方面に向かっての南下が始まる。
途中に、先日ご紹介しました「海中道路」を見てから、これまた７年越しの「グラスボート」に乗ろうとTELすると、
きょうまで台風の後片付けをして休みだという。

★高速道路で　パンク　　　　
皆様方は、高速道路を走行中にパンクしたことがありますか？
運転者は義弟でしたが、助手席の私も走行中に異音がするなーと気になっていました。

やや、大きめになってきた時には、インターの出口がちょうど目の前だったので即座にハンドルを切って出口から直ぐに公団管理のスペースへ・・・。

その前にもうパンクは直ぐに察しがついていた。
停止すると、ゴムが臭かった～。

外してみると（熱くてｘ２なかなか外せませんでしたが・・・）、タイヤ内側がバーストを起こしていた。
かなり切断されていた。（自然に）

高速道路上では、急に停まれないし、出口だったので路肩が無いし、料金所でも後ろが閊えるしで
とにかくそのゲートを過ぎなければ・・・との思いでそこに辿り着いたわけです。

今のスペア―タイヤは、見るからに急場しのぎと判る。
代わりにパンクしたタイヤを収納しても、車の中で火災にならないだろうか？
と思うほどの高熱を発していた。

次の日、レンタカー会社に返車するが、最初は全額弁償だと言っていました。
「不可抗力」じゃないの？　とか、以前に借りた人が何処かで何かに乗り上げて弱くなっていた？
などと、考えられるだけぶつけてみた。

レンタカーやさんも、最初の方から、次の上司、さらに次の上司が来て、結局無料でヨシとなりました。

次回には、最終日編を書く予定です。

回想・沖縄の旅・・・・2

きょうは沖縄2日目のまだ書いていない話を・・・。（8/28の事）

沖縄本島最北端の「辺戸岬」（へどみさき）に、行く途中、
「道の駅・ゆいゆい国頭」（くにがみ）に立ちよった。

中の奥の方に、1981年に新種の鳥として発表されました「ヤンバルクイナ」の標本がありました。
個体数は減少の一途をたどり、分布もどんどんせばまっており、
日本の鳥の中でもっとも危機が迫っている種だそうです。


　　　　　　　　　　　沖縄のヘビと云えば「ハブ」ですね、これも標本です。
　　　　　　　　　　　天敵マングースとの決闘は有名ですが
　　　　　　　　　　　動物愛護の精神から、今は やっていない様です。
　　　　　　　　　　　　　

道端から普通に見えるこれは、
てっきり「パイナップル」かと、思いましたが
違うそうです。（笑）


　　　　　　　　　　　　同じ道を通らないように、古宇利島にも寄ってみた。
　　　　　　　　　　　　「うに丼」が有名なんだとかで注文してみる
　　　　　　　　　　　　礼文島かどこかの様なウニがぎっしりと載っているさまを
　　　　　　　　　　　　想像したがﾁｶﾞｯﾀ｡手前は「海ブドウ」　＠1800円也　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

回想・沖縄の旅・・・・１

2か月以上も前に、沖縄行きのツアー（と云っても1人でも成立）に申し込み。
3泊4日で3万以下（レンタカーを付けても3万チョッと）と、格安旅行になる筈だった。
その頃から台風は心配していたが、過去最大級が来るとは・・・・。

8/27日には飛び立つ予定が、前日には欠航が決まった。
バスや電車は、じゃぁー次にしようと代えられるが、飛行機はまず毎日の便がほぼ埋まっている。
沖縄行きの空席を出発地（成田、羽田、茨城）ごと、航空会社ごとに探すが、前々日から欠航だから
乗りたい人がかなり待っていた。

臨時便の件は重複しますので控えますが、出鼻をくじかれた格好の我々でしたが
羽田に到着するも台風の影響で遅れているという。
スカイマークだったが、午後一番の飛行機が1時間半遅れで出発予定と云う。

途中、スカイツリーも良く見えた。（渋滞もこんな撮影時には嬉しい）


羽田は、沖縄とは違い真夏の太陽に照らされていた。
その中を、次々とあちこちに出発していく。


　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

結局3時頃に出発になった搭乗機は、何度も空の上ながら電車に乗っている様な衝撃を何度も
受けながら、徐々に高度を下げていく。
機内放送で、沖縄の上には何機も着陸待ちがいるとの事だった。
2時間チョッとの予定が、3時間かかっての着陸だった。

着陸後、ターミナル行きのバスを待っていると、物凄い風が吹き荒んでいることが分かった。
こんな風にあおられたら・・・と思うとゾッとするが、よくぞ着陸してくれたと思う。

荷物を受け取り出口に向かうと、孫二人と娘夫婦が迎えに来てくれていた。
「ジージー！」と、孫たちが笑顔を見せてくれ、1年ぶりの再会を懐かしむ。
1年ぶりとはいえ、大きくなって4歳の孫も言葉も沢山覚えて良くしゃべる様になり
おねーちゃんは、小学2年生。　髪の毛も伸ばしているとかで、すっかり女っぽくなっていた。

空港内で
食事を済ませて車2台に分乗して、今夜のホテル（名護市内）に向かった。

無事に帰宅しました～

沖縄発16:55が30分位遅れで出発。
羽田には、19：40頃に到着。



　　　　　　↓　↓　↓　機内から撮影　↑　↑
　　　　　　　　　　

羽田からは、行きと同じく高速バス。（21：05に発車）



乗り換えが無く、停車場所も少なくマイクで起こされずに寝て帰れる。
宇都宮駅には、23:20頃には到着し帰宅は、30分頃になる。

帰宅すると、明日からの仕事の予定を頭の中で、思い巡らす。
きょうの内に準備しなくてはいけないものなどを用意するも、
疲れと安堵感と、あれこれが思い浮かべてなかなか進まない。

明日から仕事がチョッと詰まっている。
一つつづ片付けて行かないと、お客様にも怒られそう・・・。

in沖縄・・・３・・・海中道路

沖縄は、島々で成り立っている。

本島とその島が近ければ、橋が架けられ往来が出来る。
橋が無いと、海だけに大荒れになると何日もジッとしていないといけない。

今回も何か所かそんな海中道路を渡りました。

屋俄地島は、本島からも近い所
台風の影響で海の色がまだ濁っていた。


　　　　　　　　　　　　ウニ丼が有名な、古宇利島からの画像　
　　　　　　　　　　　　　

沖縄で「海中道路」と云えばここを言う(標識にも書いてあります）
向こう側は左が平安座島、右が浜比嘉島　途中のPから撮影。


　　　　　　　　　　　　こちらの海中道路・浜比嘉島にもいってみた
　　　　　　　　　　　　


きょうは、もうZ・Z・ｚ・ｚ・ｚｚｚｚ・・・・・・

in沖縄・・・2・・・「備瀬のフクギ並木」＆「エメラルドビーチ」

沖縄滞在も2日目。

昨日の予定通りに、沖縄本島最北端の「辺戸岬」まで足を延ばした。
途中、台風15号のつめ跡（土砂崩れ）が2ヶ所位あったが、交互通行でいけた。

あいにくの曇天で、鹿児島県の与論島は見えなかったが、沖縄県がまだ米国領だったころに
与論島が見えるこの地で、本土復帰の祈りを、また固い意志を確認し合った場所でもあったようだ。

日本語を話しながら、いつまでも戦争で痛めつけられたアメリカの占領下で良い筈がない！！。
そんな努力なくして、本土復帰が成った訳ではない様だ。




備瀬崎とは、良くご存じの「美ら海水族館」の更に本部半島の先端に行ったところです。
沖縄の暑い太陽を遮り、台風の強風をしのぎきって生き延びていく為に
先人達が考え抜いた知恵の結晶の様な気がする。



夕方には、7年前から観たかった「備瀬のフクギ並木」を観に行った。
沖縄の観光地として、沖縄らしくないと云ったら失礼だろうか？
とても、しっとり落ち着きのある、そして風情のある並木が見られた。
写真で観ていた限りでは、一本道だと思っていたら、そうではなく縦横に何本も
この道があって並木が形成されていた。

水牛馬車も、乗れるような用意があった。（馬車が通るほど広くなかった気がしましたが・・）



　　　　　　　　　　　　　　

フクギ並木と、海岸線は直ぐに近くですので、帰路は美しい海岸を見て
遠く伊江島の尖った山容を眺めながらの散策をおススメしたいです。

そして、きょうの「エメラルドビーチ」のサンセットが美しかった～ぁ。

台風の後遺症

何とかかんとか沖縄に到着しました。

那覇に到着しても、かなりの風雨がまだ荒れ狂っていました。
これで良く降りられたと感心するほど・・・・。

こんなに揺れた飛行機も初めてでした。(汗）

また那覇空港も、乗客や、出迎えの人たちでごった返していました。
約2日振りで飛行が再開されたわけで、待ちに待ってた風でした。

高速道路は通行止めで、
国道の両脇にはさぞ激しかったであろう風で吹き飛ばされた枝の残骸が
あちこちに見受けられました。

走行中には、突然国道が停電になって信号機も消えていました。

10:30近くになって、ようやく下火になっている様です。

明日は、台風の後ですので、「青い海」と云うわけにはいかないようです。

台風で、二転三転！

前々日でもお知らせしました様に、明日沖縄行きを予定していました。
ご存知の様に沖縄には、過去最大級の大型台風が接近中です。

午前中には、搭乗予定便が欠航と表示され、予測されていたとはいえ空席探しを本格化し
やはり1日延ばしに拡大するも空席は無かった。

成田発から、羽田発、茨城発まで拡大しても、同じだった。

今回は、諦めて10月頃の連休にするか・・・・などと、もう先の予定に変更して、空席状態をチェックした。

そんな中 娘から、「今まで無かった欄に、臨時便らしきものがあって、空席が沢山ある」との電話。
早速に電話をするが、予想通り繋がらない。

ネットからに切り替えると、訳なく完了。
ついでに帰路の飛行機も予約・・・。
出発空港が変更になっても、ツァーが遂行されるのかどうかが不明
（日曜で問い合わせが不可）なので、現在2便に予約中・・・。

また、ホテルも一度キャンセルしてしまったために、再度予約を入れるも高料金になってしまった。
まー、行けるだけ幸せと思って世の中に感謝です。

早く台風が去ってくれて、何の心配も無く飛行機が飛んでくれる様 望んでいます。