餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

♪「人形の家」弘田三枝子さん、死去・73歳

2020年07月27日 22時14分10秒 | おくやみ

歌手の弘田三枝子さんが、7月20日に千葉県内の自宅で倒れ、同県内の病院に搬送されたが、
21日午後10時31分に亡くなったという・・・。心不全でした。

彼女は14歳でデビュー。
その後「ヴァケーション」「すてきな16歳」などのカバー曲でヒットを連発。
砂に消えた涙」「人形の家」などのヒット曲にも恵まれ、
日本人離れしたリズム感と、パンチのある歌声に多くの人が魅了された。

残念に思う事は、あれほどまでに整形手術をしなくても良かったのではないかと思えます。
プチ整形位なら今でも歌手の方が、分からない程度にされていますが
まるで原型が分からないほど変えなくても・・・・。
その為に、彼女の歌声のイイところが消えてしまった感がして、声もリズム感も失われて
勿体無い気がしておりました。

また一人、昭和に活躍された方が亡くなられました・・・。
彼女が歌謡界に貢献された功績は、大であります。

        ~謹んでお悔やみ申し上げます~



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初の「高齢者講習会」 | トップ | 昨日 8月1日は、例年「墓掃除... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (一寸法師)
2020-07-28 20:15:39
人形の家が好きでした。確かなかにし礼先生の作詞だったと思うが、
格調があって心に残りました。最近はああいう曲が皆無ですね
Unknown (konpei_1)
2020-07-28 21:36:43
一寸法師さま、こんばんは

私も、「砂に消えた涙」と「人形の家」が好きでした。
前者は、ミーナのカバーでしたが、人形の家は仰る様になかにし礼さんの作詞で、歌謡曲調であり、とてもいい和製ポップスでしたね。

あの頃や演歌の詞みたいな奥行きのある詞が今では見当たりませんね。
船村先生でなくても、作曲する意欲が削がれてしまうばかりです。

人形の家♪のYouTubeを見たら、若いころと整形後の両方の唄がありました。すかさず若いころの方を聞いてみました

コメントを投稿

おくやみ」カテゴリの最新記事