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餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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金魚の水槽に「ヒメタニシ」を入れてみた・・・

2021年11月18日 20時59分00秒 | 釣り、魚

水槽で金魚なり魚類を飼っていると、ガラス面(アクリル板)にノロが張って来ますね。
その水槽をキレイに掃除するのが、結構大変で面倒なんですよネ。


ネットでふと見たのが、水槽のノロをヒメタニシがキレイにしてくれるとあったので
大阪から11匹送ってもらった。


送料無料で、半額クーポンやらTポイントやらで結局持ち出し0円で買えた。


飼い始めた頃は、よくこの様に水槽に張り付いていたがこの頃はこんなには見たことが無い。


それでも、ノロが増えていないからそれなりにヒメタニシ効果があったのかも・・・。
ヒメタニシにしてみれば、もっとノロらしいノロの方が食べ応えがあるのかも知れませんね。


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釣りキチ三平の作者、矢口孝雄さん逝く・・・

2020年11月25日 22時11分19秒 | 釣り、魚

小さい頃から釣りをして来た・・・。
家の後ろを那珂川の支流、その荒川の支流の内川が流れていたから、ごく自然に川・魚に馴染んできた。

小さい子供でもよく釣れる魚もいれば、滅多に釣れない高級魚もいた。
なかなか釣れないからこそ、釣った時の面白さ、楽しさが倍加する。

私たちにとっての難しい釣りとは、山女魚や岩魚の渓流魚だった。
高校生の頃からずっと釣りの対象だった。
(ネット販売に参入してからは、スッカリご無沙汰ですが・・・)
そんな時に出会ったのが、漫画「釣りキチ三平」だった。

      

実際にあるような渓流の様子や細かい描写の魚の姿に感心したことを覚えています。
暫く15巻位まで揃えた様に思うが、九州の有明海・干潟でのムツゴロウ釣りも面しかったですね。

 
  *―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*
    矢口孝雄さん、有難うございました。
    安らかにお眠りください   ━━━ 合掌 ━━━
  *―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*


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石垣が、なかなか登れなかった~

2020年11月15日 22時27分09秒 | 釣り、魚

「おさかなキラー」と云う四角い網で出来ていて、両端に魚の出入り口がある魚獲り網があります。
縦横30㎝x長さ50~60㎝位の大きさですが、結構な鉛の重りを付けて川に投げ暫くしてから川から上げるモノ。


上部には魚が好きそうな香りのする「魚用人工飼料」(ペレット)を入れて置く。

実家に行ったら、早めに川に沈めて置き、帰るころに引き上げる様にと近くの川に向かった。
きょうで2回目なので前回は上手く投げられたから、今回も安心して出来るはずだった・・・。

結構な重さがあるから遠くまで投げられたが、なんとした事か手元に残しておくはずの長いロープも
網と一緒に投げてしまった。水面は3~5m下を流れている。私は川の土手の上から投げた。
内川の上流部なので、水が澄んでいて水中の網もよく見える。

これは向こう岸に行って、河原に降りて長い棒か何かでロープを引っかければナントか大丈夫そうだなとの皮算用。
心配は、石垣だった。
父親の命日だったので、墓参りを先に行って昼食後にソコに行ってみた。

土手から河原までの最短の着地点を探して降りてみた。
降りるのは簡単です・・・、滑り落ちるのですから。
「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」、その通りでした。

高さ2m位の石垣でしたが、角度が90度ではないですがそれに近い様な急角度。
亀甲型のセメントが、寸分たがわず上手く積んであります。
足を掛けてもズルって滑り落ちます・・・。
何度もX2やりますがどうしても落ちてしまいます。

これは困ったことになった、ナントかしなくては・・・。
田んぼに囲まれた田舎の川辺に今頃誰も来ません。助っ人は望めません。
深さ1cmもない足を掛ける場所・・・、靴を脱ぎ、靴下も脱いで裸足なら滑らないかな ?
しかし、田舎育ちとはいえスッカリ都会生活に慣れた我が身の裸足には痛かったが
気を取り直し、ここから這い上がるには今の明るい内にやらなければいけないと、またも何度も挑戦。

ナントか2段目位までは行くがその先は全くダメだった。
石垣上の草が、もう秋で枯れてきている。掴んでもX2切れてしまう。
ホントに5本の指で鷲づかみにするが、枯れ草は弱い・・・。
石垣に取り付いたまま呼吸するだけの状態だ。
例え誰かに呼ばれても、振り向くことも出来ない状態だった。
しっかりと掴まるものがあれば、登れたのだが丈の短い枯れ草ではダメだった。

その内に、左足を横に挙げてみたらどうだろうか?と思い始め・・・、
一度は失敗だったが、感触は良かった。
枯れ草でもしっかりしたところを探して、もう一度やってみた。最後の挑戦的な感じだった。
おおッ、左足が石垣の上部に届いた~。
ここまでくれば60点位で、あと右足も上がってその後紆余曲折もあったが何とか地上に上がれた。
身体中短い枯れ草だらけになって、1回転してホッとしたのである。
どっかりと座り込んで、靴下と靴を履ける幸せを噛み締めた次第です・・・・。

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我が家の水槽

2020年10月25日 23時03分38秒 | 釣り、魚



最初はお祭りの「金魚すくい」で、1匹も掬えなかったからと・・孫がおまけに貰った2尾を入れた
小さな文字通りの金魚鉢だった。
その内に、メダカも入れるようになったので、その際にブクブク。o○もつけてチョット大きめにしたのがコレだった。
この水槽、大きさ的には35,5cmx21,5cmと余り大きくはなく、魚も沢山は入れられない・・・。

数年飼育した金魚も大きくなって、メダカも食べてしまったので実家周辺で小さな魚を補充したりを2回ほど行った。
2回目はつい1か月前くらいだったが、
・アブラハヤ・・・・2尾
・ドジョウ・・・・・6尾
・ホトケドジョウ(絶滅危惧種)・・・・・1尾
・サワガニ・・・・・5匹
・タニシ・・・・・・2匹  以上を補充した。
※タニシは、下の画像で赤い矢印が指して居る巻貝です。夜はガラスにへばりついています。


そして前回の水槽掃除を経て1か月後の2回目では、
・アブラハヤ・・・・1尾  1尾減
・ドジョウ・・・・・0尾  6尾全滅
・ホトケドジョウ・・・・1尾
・サワガニ・・・・・4匹   1匹減
・タニシ・・・・・・2匹 

ドジョウも、昼間は隠れていて店が暗くなった夜だけ活動しているように見えたがとうとう金魚に食べられたようです。
水の中の小さな世界も、弱肉強食ですから仕方ありませんね。
残っている弱者も、上手く逃げ切って欲しいですね。

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きょうの昼ブラは山梨県・早川町からでした

2016年02月09日 22時50分57秒 | 釣り、魚
その昔、静岡県旧・清水市(現・静岡市)にいたころ、地図を広げて選び
渓流釣りで最初に行ったところが、早川町だった。

高校生の頃に覚えた渓流釣りだったが、清水は港がある海辺街。
海釣りには興味があっても、川の奥地まで行って魚を釣るなんて人は皆無だった。

川魚も、高級魚の山女魚(ヤマメ)が釣の対象だったが、早川町では坊主(0匹)だった。
釣の技術も未熟だったのだろうが、魚影が薄かったのもまた事実・・・。
魚信(あたり)も無く、全く釣れる気がしなかった。

こんな時には、お昼が楽しみ・・・・。

今ならおにぎりを握っていくが、独身寮にそんな設備も無く、また道中にコンビニなども無く
事前に求めた鍋と、袋入りのラーメンをもって行き、
大自然の中で一人食べたのが何とも美味しかった・・。

その後、山梨県には、何度か渓流釣りに行ったが、ほとんど釣れなかった・・。
水量、渓相など、期待が高まる様な川ではあったが、見かけ倒しが多かった。
釣り人にも、会わなかった。
釣れる場所には、自然と釣り人も集まってくるものですから、
釣れなくて正解だったのかも・・・・。

私が行ったのは、
富士川の上流で左側から流れ込んでくるチョットした支流だったと記憶している。

きょうの昼ブラでは、早川町のジビエが紹介されていましたネ。
ジビエ:狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。)
中でもきょうのシカ肉は、美味しそうでしたね。
シカ肉は、柔らかくて美味しいんです・・・。

そんな昔の事を、懐かしく思い出させてくれたきょうの昼ブラでした。





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イワナも減少の一途だそうです・・・

2014年07月17日 23時11分11秒 | 釣り、魚
とちぎテレビで、「ニッコウイワナ」の保存について放送していた。

何を隠そう(って、隠してはいませんが・・・)、このインターネットを仕事の一部にする様になって
釣りは遠慮するようになった。

ネットで注文をする様な人は、即 店からの返事を欲しがっているとは聞いていたし
自分も注文した場合に、直ぐにお店から連絡が来ると安心感がずいぶんと違う。

そんなこんなで釣竿を封印してから、もう10年位が過ぎたろうか・・・?
内心は、行きたくて仕方ないのだが、一応自分でけじめをつけておかないと、
際限なく許可してしまうので今のところ鎖を張っている。(自分で決めたので辛くはない)

   
           ~~~~~ 釣りとの出会い ~~~~~

実家の裏を那珂川の支流(荒川)の支流の内川が流れており、子供のころから釣りをしていた。
あるとき、雨が降り出し笹濁りの時に竿を出したら、とてつもなく大きな「ヤマメ」が掛かった。
今で言うなら、30cm位はあったろうか・・・。
丸々と肥えたいいヤマメで、これを契機に渓流釣りにハマって行った。

実家周辺にはいない、「イワナ」(岩魚)を釣りたくて高校生になると
バスで終点まで行き、それから徒歩で30分ほど歩いてから釣りを始めると
イワナの領域に行けた。
今なら、熊が出たり、マムシが生息している山中だった。
イワナ釣りが面白くて、そんな事にはわき目もふらなかった。

それからずっと最近まで、釣っていた。
ある年には、「釣行日記」なるものを付けて見た。
天候や場所、釣った尾数を記していたが、半年間の釣行で200匹を超えて居た。
行くたびに釣って来るものだから、愚妻が「何が幻の魚よ・・」と失笑していた。
私の様な者が、10人もいたら軽く2000尾はいなくなる計算だ。^^;

「フィッシング」と云う釣りの月刊誌に、記事を書いたのもその頃だったろうか???
一度それをこの拙ブログに書いたのが、懐かしい「フィッシング」が出て来ました です。


話がだいぶ横道にそれてしまいました。(汗;)

栃木県版レッドリストがこれだけあります。
ニッコウイワナも入っています。



                  
  例え釣れなくても、大自然の中に身を置いての釣りは、心が晴れ晴れ致します。


                 私が思っていた岩魚とはチョッと違っていて
              お腹にオレンジ色が付いていて県内で良く釣れるのが
                 ニッコウイワナと思っていましたが・・・。
           福島県の南会津地方で釣れるものとは明らかに違っていました。
                  

50年後、100年後も現在の様な大きな自然環境が保たれていれば
ニッコウイワナも十分に生息が保たれると思っております。





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渓流のハンター・ヤマセミ(山翡翠)&カワセミ(川蝉、翡翠)

2012年04月21日 23時01分00秒 | 釣り、魚
若い頃、学校勤務の友人数人と福島県は会津のとある渓流に岩魚(イワナ)を釣りに
泊まり込みで行ったことがある。

交互に遡行して行く事になるのだが、先頭の鳥好きの同級生が「ヤマセミだ!」といって
川の中に入って行った。

何か鳥もバタバタしている様な感じがしたが、彼は近くまで行ったが鳥は逃げて行った。
至近距離でヤマセミを見た彼は、「釣り糸が絡まっていた!!」と・・・。
外してやりたかったが、逃げられたと悔やんでいた。
(放鳥してやりたくて・・・)

その時初めて見たヤマセミは、冠を戴いて恰好が良かった~。

こんな姿で、渓流のヤマメ、イワナを追っています。


              




             
              カワセミは、「飛ぶ宝石」と言われる
              ↓ ↓ ↓ ↓下の2枚は、カワセミ↓ ↓ ↓ ↓
              
カワセミの大きさは、ヤマセミの半分くらいと云われています



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塩原で渓流釣り解禁に・・・!!

2012年04月01日 23時34分13秒 | 釣り、魚
那須塩原市(旧塩原町)を流れる箒川で、渓流釣りが解禁になった。
事前の調査で、放射性セシウムが100ベクレル/kgを超えていたので、
解禁が危ぶまれていたが数値が3回連続で下回ってようやく解禁にこぎつけた。



              



              

まるで「釣りキチ三平」が釣った瞬間のようだ。


事前調査の数値が高かった為に、釣っても食べられないとの思いがあったせいか
今年は、例年の50%位のお客さんだったそうです。

この箒川では、毎年関東一円からの釣り客が訪れ、ニジマスや山女魚、イワナを大量に放流して
解禁に備え、豪勢な川開きとしてつとに有名だった。

まだまだ油断は出来ません。
調査を怠らず、準備を万端にして戴きたいものです。


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サクラマス・・・・サケ科

2011年11月02日 22時43分00秒 | 釣り、魚
昨日、文化会館に行く為に、同級生のH君に寄ってもらった。
それまでは、釣りをしていたという。

その釣果は殆どがニジマスだったが、たった1匹だけ「サクラマス」がいた。
あの富山県の名産「押しずし」の魚がこのマスである。

サクラマスの元は何かといえば、「渓流魚の女王・山女魚(ヤマメ)」がそれである。
幼魚時は、体側に「パーマーク」と言われるきれいな模様が現れているが
その「パーマーク」が消えたヤマメは、俗に「銀毛ヤマメ」と呼ばれ降海の準備が出来る。
そのパーマークが残っている山女魚は、一生渓流で過ごす。
北海道、東北の一部で「ヤマベ」、栃木で「ヤモ」と呼ばれている。

その銀毛ヤマメが海に下り、1年後に産卵の為に戻ってくる際に、4~6月ごろの
サクラ咲くころに遡上する為に、「サクラマス」と呼ばれている。

一方、中部以西には、ヤマメとほぼ同じであるが、
体側に赤い点々が散りばめられている「アマゴ」が生息している。
こちらは、サクラの季節よりも若干遅い頃に遡上する為、「サツキマス」と呼ばれている。
サツキマスでは、岐阜県の長良川が有名。

さてさて、説明が長くなってしまいました。

こちらが「サクラマス」です。
昔で言えば、尺2寸の大物ですね。
手ごたえがあったでしょうね!!
(クリックで拡大)

                塩焼きが一番美味しいと思います
                味が淡泊で、美味しいです
                

他のニジマスは、少々ご近所にお分けしたりで
3匹が残っていましたのでムニエルにしたそうです。




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懐かしい「フィッシング」が出て来ました!

2011年06月10日 22時33分02秒 | 釣り、魚

左は34年前の77年10月号、右は32年前の79年4月号



               





                

その頃の釣り雑誌は、月刊つり人、つりマガジン、そしてこの「フィッシング」が3大雑誌だったようだ。

この度、廃品回収に出される寸前に辛うじてセーフだった。
上の2冊は、原稿を依頼されて執筆した記念の本だった。
まだ、他にも2冊位はあったと思うが今回は目に出来なかった。

この頃は仕事も忙しかったが、釣りに行く時間もそれなりに取れたのだから
充実していた時間が過ごせたなー。
体力もあったし、無理もできたし・・・。

この「フィッシング」は、産報出版株式会社様が出していて原稿用紙も会社名が入ったものだった。
何月号のどんな特集に載せたいからと、その趣旨も明記されていて、締切もあった。

原稿料は、発刊後3か月位してから送られてくる。
発売後の売れ行きや、返本率などを考慮してから損をしないように決定されていたようだ。
大体1万円だったように記憶している。30年以上前だから、結構小遣いにはなった。

何度もなんども依頼されたが、仕事の都合もあったし、ダメなときはダメですと断った。

その内に、山登りや、高山植物、湿原植物に、うつつを抜かすようになり
迷惑をかけないうちにと、丁重にお断りをした。
川は、大水が出ると昨年までとは、ガラッと大きく流れが変わったり、ポイントが変わったり
何も知らないで、雑誌を頼りに来る方に、適当な事、いい加減なことは書ける訳がありません。
                      ・
                      ・
                      ・
ページをめくって、懐かしくその当時を思い起こしていました・・・。


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ドッコイ!生きていた!「クニマス」

2010年12月15日 23時03分16秒 | 釣り、魚
今日のテレビ、ラジオでは、このニュースが何度も流れていました。
70年前に、秋田県田沢湖で絶滅されたと思われていた「国鱒」が、
このほど、山梨県の「西湖」で生存していたことが判明した。
これは、大変なニュースになる。

この東京海洋大学客員准教授のさかなクンが大きな役目を担った。
西湖のヒメマス(あの味の良い紅鮭が陸封されたもの)のイラストを描こうと
提供された魚に疑問を感じて調べて貰うとこれが「国鱒」だった
~~~それにしてもとぼけた顔して「どこ見てんの?・・・さかなクン」~~~



                 田沢湖から卵の提供を受けた西湖で
                 脈々と受け継がれてきた国鱒のDNA   
               


国鱒を鑑定した中坊教授


              
        田沢湖では、「国鱒お~~い」とばかりに100万円の懸賞金が・・
              


西湖では、ヒメマスの産卵が終わったから黒くなったと思われていた


                
             イラストレーターとしての知名度も高いさかなクン
             さすがにきれいに描きますね。
                

田沢湖では、死滅されたと思われていますが、
西湖でこれだけの期間、営々と命が受け継がれて来たことを考えますと
生息する環境に適しているといえるのでしょう。

水質、エサ、水深、湖の面積、他の生物との共存、それに一番の強敵は・・、人間様の密度だったり釣り環境の人気度だったりする。

そんな環境をクニマスは、「ドッコイ!生きて来た!!」・・・・。







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超大物!!レイクトラウト

2010年06月24日 23時29分15秒 | 釣り、魚
またも新聞記事からで恐縮です。(汗)
下野新聞の一面に、超巨大魚の写真が2枚
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100623/341014

「レイクトラウト」は、日本では奥日光「中禅寺湖」だけに棲む。
トラウト(マス)アングラーなら、一度は釣ってみたい夢の魚です。

これが、鯉とかコイ科の大きな魚では嬉しくないのです。サケ科だから嬉しいのです。

中禅寺湖には、カナダから試験的に放流されたそうですが、それが自然産卵を繰り返し大型化したようです。
世界最大は、157.5cm・46.3㎏、中禅寺湖では105cm・15㎏ですから、今回のも日本最大級ですね。

北海道に棲みやはり巨大になる「イトウ」と共に、興味の尽きないサケ科の仲間です




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