本日3/30は、♪～「フランシーヌの場合」・・・・新谷のり子さん

１　フランシーヌの場合は
　　あまりにもおばかさん
　　フランシーヌの場合は
　　あまりにもさびしい
　　（＊）三月三十日の日曜日
　　　　　パリの朝に燃えたいのちひとつ
　　　　　フランシーヌ

２　ホントのことを言ったら
　　オリコウになれない
　　ホントのことを言ったら
　　あまりにも悲しい
　　（＊　繰り返す）


３　ひとりぼっちの世界に
　　残された言葉が
　　ひとりぼっちの世界に
　　いつまでもささやく
　　（＊　繰り返す）

４　フランシーヌの場合は
　　私にもわかるわ
　　フランシーヌの場合は
　　あまりにもさびしい
　　（＊　繰り返す）

　　
今日（3月30日）はフランシーヌ・ルコントがパリで焼身自殺した日。
1969（昭和44）年3月30日、日曜日の朝。
パリの路上で30歳の女性が、シンナーを被って焼身自殺した。

ＡＦＰ電として日本の新聞でも報道されたところによると、
フランシーヌ・ルコントさんというこの女性はベトナム戦争、ナイジェリアに心をいため、
自殺した時もビアフラの飢餓の切抜きを持っていたという。

また、ウ・タント国連事務総長などに訴えの手紙も書いたこともあるといわれるが、
家族の話では精神科にかかっていたこともあるという。（1969年3月31日付 朝日新聞夕刊）

(Web上からお借りしました）


◆フランシーヌの場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・新谷のり子さん

3/27 雪の朝・・・

実家に泊まりの夜 寝る前に、降雪の有無を確認したらずっと雨のままだったので
安心して寝たが、起床後に外を見るとうっすらと雪化粧をしていた。


それでも道路には積雪が無く、季節外れの春の淡雪だった。


信号の少ない道路を選んで走るから、こんな時には山道も遠回りした方が無難なのだが・・・。


　　　　　　　　　宇都宮市内（旧・河内町）でも、まだ雪が降っていた。




そんな平地でも雪の朝に、那須山麓のスキー場で雪崩が起こり
高校生ら8人の尊い命が失われた・・・。

此の日、茶臼岳登山を予定していたが、積雪の為に予定を変更して
ラッセルに変更したという。

このラッセルへの変更と、場所が問題視されているわけだが
引率の先生方も、いい機会だからと熱心さが裏目に出た感も否めない・・・。

亡くなられた8名の方々のご冥福と
ケガをされた大勢の方たちの早い回復を祈っております。

久々のカラオケ

矢板に配達 があり、出たついでにカラオケに寄って来た。
場所は、「まねきねこ」岡本店。

受付嬢：お一人ですか？
私：すみませんね～、一人なんです～。
受付嬢：いえいえ大丈夫ですよ！（一人は100円割り増しでした・・汗；）


数年ぶりにマイクを持ったので、たちまち喉が痛くなる~
キーを二つほど下げても、高い音が出にくい・・・・。




亜矢姫もカバーしているひばりさんの名曲を何度となく唄ってみた・・・


今回カラオケに行ったのは、この「おさん」を唄ってみたかったからに他ありません。
その冒頭の部分です。
この歌、セリフがあるんです・・・。
画面には、そのセリフが出てもうまくはいきません（汗；）


カラオケ・・・、単純に考えても簡単そうに思えるが、歌を忘れたカナリア（私の事）には
段々と荷が重くなってきたようです。
音程も、外れる場面が多々ありますし、これは練習で克服しなくてはいけませんね・・・。(-_-;)


今回は、「ジョイサウンド」を選択して唄ってみた。
以前に、「DAM」で「瞼の母」を唄ったら中村美津子バージョンしか見つからず
唄いにくかったので帰りにその事を告げると、次回には「ジョイサウンド」で試してくださいと
アドバイスを受けていたので、今度は正解だった。（それも数年前に遡るが・・・笑）

そして、チョット休んで「りれき」（ひらがなで分かり辛い）を押すと自分の歌った曲だけでなく
私の前のお客さんも、その前の人も、唄った曲が出て来た！！

前の人は、若い人だった・・・。
知らない歌手で知らない曲名で、何度も同じ曲をリピートしていた・・・。
この歌を練習に来たんだ・・・。すぐに判った。
私も同様だったし・・・。

その前のお客さんは、私よりもお年寄りだった可能性が大である。
歌った歌手が、高峰三枝子、松島詩子、菅原都々子・・・、と結構な年配者である。
特に我々世代は、松島さんの歌を歌う人は居ないですからね。

また、近い内に行ってみますネ。

NHKユアソング 2月・3月「いとし子よ」・・あさみ ちゆき

NHKラジオをそれとなく聞いてると、「午後ラジ」の中で
NHKユアソングというコーナーがある。
先月と今月は「いとし子よ」という歌が流れていた。

「流れていた」・・・っていうのは、今月になって分かったのである。（-_-;)
（今は、高校野球が始まっていますからなかなか聞けないですが、野球が中止の時で
国会中継が無い時がチャンスかも・・・）

そして、この歌が終わると問い合わせが殺到するそうです。
・誰が唄っているの？
・曲名をもう一回教えて・・・・とか

あさみ ちゆきさんが唄っているのであるが、彼女の歌とは分からないほど
透明感があって、子供に対する愛情一杯に仕上がっています。

ご存知の様に、彼女も一昨年に一児の親になりました。
そんな母親の気持ちで、作曲もされています。

作詞は誕生を待ち望んでいた義母でしたが
誕生を待たずに、病気で亡くなってしまいました。
最初で最後のプレゼントになりましたが、お孫さんへのいい贈り物となったようです。

小さい子の親になっても、ライフワークの一つ月1回の井の頭公園でのストリートライブは、
毎回300人以上のファンが押し寄せるという。
そんなところから、「井の頭公園の歌姫」とも云われています。

◆　「いとし子よ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あさみ ちゆきさん

沈 丁 花

　　 ★古き家の沈丁の香の新しき 　　　　　・稲畑汀子さん

　　　★　一歩ゆき一歩もどりて丁字の香 　　　　　　　・星野立子さん


我が家にも、一応 沈丁花がある。　近所の方から頂いたもので、紅白で植えてある。


上の写真を見ればお分かりの様に、手入れも何もしたことが無い・・。


花がストライキを起こして咲かなければ、ご機嫌伺いをするのだが
律儀に毎年咲いてくれる。


花が終わると、直ぐに新しい葉が出てくると記憶しているが、
それで枝を落とせないで、そのまま伸ばしっぱなしになっている。
枝切りのタイミングが取れないのだ。（徒長しているのは沈丁花のせい？）



　　　　◆沈 丁 花・・・・・・・・・・・・・・・・石川さゆりさん


　

下肢静脈瘤からの潰瘍が・・・・

12,3年前にも一度、下肢静脈瘤の手術をして貰ったが、
その後もまた同じ様な立ち仕事の為に、静脈瘤から派生した皮膚の潰瘍が痛み出し
昨日には、医者に行ってきた。

自分の性格から、よほどの事にならないと受診はしない方だが
これはもう診て貰わないといけないと、直感した・・・。

下肢静脈瘤とは、以前から仲良く（？）していて・・・
去年の後半からだと思うが、両足の甲辺りに潰瘍が出来て
片方は潰瘍と云う字に（かゆいよう）と送り仮名をしたいほどの痒みがある。
痒みも、我慢がならない程掻き毟りたい思いに駆られる。
実際に掻き毟った後の皮膚は、血が滲んで真っ赤になっている。（汗；）
（さすがに写真を撮ってまでお見せしたくありません/落胆する人多数）

もう片方が問題で、今はびっこを引いて（差別用語ですが・・）歩いたりしているが
階段やチョットした坂が負担を増す。

一昨日から痛み出し、更に昨日は強くなった。
明日と明後日は連休でもあり、痛いままだと仕事にもかなり影響が残り
彼岸の中日に休店する羽目にも成りかねなかった。


下肢静脈瘤は、命に係わる病気ではなくその点は気が楽だが、
しかし、放っておいても良くなることは無い・・。

クリニックの先生の診察では、まだ酷くはないからと
塗り薬を処方された。
幾分前日よりは、良くなったようで安堵している。

タンポポ (蒲公英）

先日(3/7)、うたコンへ向かう途中で、宇都宮市内というよりも家を出て間もなく・・、
5分もしない所でこんな 白花、黄花の競演を見られるとは思わなかった。
ここは、歩道の片隅です。誰かに踏んづけられる恐れもあるが・・。

それにしても、この場所も雨以外は水分が無い場所ですね～。
ここで根を下ろしたのも、何かの縁・・・、「ど根性」で生き抜いていって欲しいですネ。


関東では、タンポポと云えば黄色ですよね。
東海地方の静岡県にも、5年チョット居たが、黄色ばかりだった・・。


初めて白花を見た時は、チョット感動ものだった。
見つけると不思議なもので、何ヶ所か自生地を見つけた。


何年後か・・・、元気に咲いている姿をまた見たいとおもいます。

2017年3/7 うたコン観覧記

先日（3/7）のうたコンは、「東北に届け！春を告げる歌の花束SP」と銘打ったロング版でした。

6年前のあの大地震・・・・。
初めて経験する、大きく揺れる家、長く揺れ続ける地震・・・。

その後の大きな津波、TVにクギ付けになりました。
福島原発事故のその後に、恐れおののき、避難指示が出た町で、
そのまま帰宅がままならない人達・・・・。

復興は、未だｘ２ 緒に就いたばかりです・・・・。
一歩、一歩前に進んでいって欲しいですね。

いつもは高齢者が多いうたコンの入場者です。
防寒着に重きを置いたファッションですが、
この日は、場違いとも思えた ミニスカートの若いおネーちゃんがアチコチに散在していました。
そして「キャー」という黄色い声援も久し振りに聞いた様な・・・。
思わず声の方に顔が向いてしまいます。（男の性サガ）
ジャニーズの「Kis-My-Ft2」への応援でした！！

月の第1週は、ロングバージョンです。（午後7時30分～ 午後8時43分）
時間延長の代わり、アトラクがありません。
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生放送が終わり、今日の出演者一人一人が改めて紹介されて袖に引っ込んで行きます。
同時に私たちも出口に向かい、出口から出待ち場所にと奔走していきます。
昔（？）は、終わったら着物姿のまま車に乗り込んでいたから、何しろ帰りが早かった

所定の位置にスタンバイしていると、目の前の団体バスの駐車場には、一台のバスも無い。
1月にも無かった・・・。（通常８台前後）
多分、NHK側でお断りをしているのだろうか？（というか・・、募集をしていない？）
「この頃、はがきが良く当たるんですよ」と、2月頃にいわれて
「高齢者が、寒い中じ～っと待ってるのが辛いから冬は控えているんじゃないの？」と返事したが
この団体バスが無いのも、その分かなりイイ影響を与えていますネ。

その内に、亜矢姫が出て来た。
着替えを済ませていました。（最近の傾向通り）
確か記憶が合っていれば赤い（決して派手さは無い）コートを着ていた様な・・。
ファンの前まで歩いて来て、「有難う」と笑顔で皆さんに丁寧に手を振ってくれています。

近くにいた「こうへいファン」が、
「亜矢ちゃん可愛いね」「あやちゃんカワイイッ」と、小さな声で話しています。

出待ちが終われば、ハット我に返り、ロング版で出待ちをして・・・、
帰りの電車が間に合うのか、チョット心配になって来た。
9：30に池袋で、「湘南新宿ライン」に乗り換えしなくては・・・。
辛うじて1分前にホームに到着しました。


【その日の出演】
・石丸幹二・・・・・・・・・あすという日が
・Kis-My-Ft2・・・・・・AAO・Tonight
・島津亜矢・・・・・・・感謝状〜母へのメッセージ〜
・スガシカオ・・・・・Progress
・千昌夫・・・・・・・・北国の春（宮城からの中継）
・天童よしみ・・・・・みだれ髪、夕月おけさ
・中川晃教・・・・・・（確か）青葉城恋歌
・新沼謙治・・・・・・ふるさとは今もかわらず
・畠山美由紀・・・・・故　郷
・Perfume・・・・・・Dream Fighter　、TOKYO GIRL
・福田こうへい・・・・・・南部牛追い唄、南部蝉しぐれ、母ちゃんの浜唄
・miwa・・・・・・・・・結　ーゆいー
・MONKEY MAJIK・・・・・・・Headlight

友人のイラストが、新聞に掲載されました！！

栃木県の地方紙・下野新聞でも、読者からのご意見を載せる欄があり
毎日もっともなご意見やら、要望などが10代から元気なお年寄りの方まで載っている。

惜しまれて亡くなられた不世出の作曲家・船村先生への思い出や
若かりし頃の想いなどを、投稿された方が目立ったのもつい最近の事である。

そんな身近な「読者登壇」欄に、絵手紙、イラストが載っています。
読者からの投稿が、厳しいご意見でも心を和ませるクッションの働きがある。

そんなイラスト欄に、亜矢友様のとちぎのしんちゃん様の繊細なタッチのイラストが
昨日・そして今日と載っています。

ご本人のブログで書かれるかとも思いましたが、
当事者の本人がこういうのはなかなか書きにくいものがあります・・・。（汗；）
僭越ではございますが、友人の一人を代表しましてご紹介させて戴きました。

　　　　　
　　　　　しんちゃん様、おめでとうございます

ラジオを聞いて、思い出したこと・・・

今朝がた、ラジオのニューから、「大リーグ 投球なしの敬遠 今季から・・・」だそうで、
監督が敬遠と意思表示すれば、4球を投げなくても四球と認定されるようですね。
試合短縮になるし、投手もチョッピリですが疲労が軽減出来るかと思います。

私もPTAや、地域や自治会、愛好会等々で30年以上はソフトボールの
ピッチャーをやって来た。

　　　　　　　　　　　　　　

ある年の町内対抗親善試合で・・・・・・、

　☆～【現ヤクルトの真中監督が3番、オリックスで4番を打った事もある高嶋が当時も4番
　　そして打席に入ったK君がエースで5番バッターの時に、春の甲子園で4強に残った
　　宇都宮学園（現・文星芸大付高）時代・・・。】～☆

接戦の中、相手の4番打者K君が打席に入った。
ランナーも塁上に2人いた様です。

　☆～【彼の打球は、練習や試合で何度も度肝を抜かれるような、今まで見た事が無い様な
　　　恐ろしい様な打撃をするので、私のボールでは打たれるのが分かっていた。】～☆

敬遠の場合、野球では、捕手が立って大きく逸れる球を受けるが
ソフトボールの私は、ゴロなら打たないだろうと思い、敬遠のゴロを投げた。

2球ほど球筋を見送っていた彼は、ナント3球目にゴロで来る球を果敢に打って出た・・・。
球は、外野を転々としたが、ホームランバッターの彼を2塁打にしたのは御の字だった！！

しかし、敬遠のボール（地を這っていくボールでも・・）を打つなんて、大した奴です。
そういえば、昔巨人のクロマティー選手が顔位の高さの敬遠のボールを
ヒットにした事がありましたネ。

そんな予想外の出来事は、もう期待できなくなります。
その分、早く終わる予定だからいいか（笑）

船村先生への惜しむ声、止まず・・・

2/16に亡くなられた、大作曲家船村徹氏への惜しむ声が続いている。

確か・・・、翌日から下野新聞には　毎日読者の声が載せてある。
今でこそ そのスペースは小さくなったが、最初は４人から３人の意見が載っていた。

そして、ここ4日の記事を撮ってみた。
内容的に見ますと、発表された17日・・その日の内に描かれたものもあります。












◆そんな彼をゲストに呼んで、今夜（3/1）収録が予定されていた番組が、多分追悼番組に・・・・

　・日本の歌謡史を彩った作家達
　シリーズ 昭和の歌人たち 第34回　船村徹
　～「別れの一本杉」「みだれ髪」～

■予定されていた歌唱曲

・別れの一本杉

　　作詞：高野公男　作曲：船村徹

・早く帰ってコ
　　作詞：高野公男　作曲：船村徹

・男の友情
　　作詞：高野 公男　作曲：船村 徹

・王将
　　作詞：西条 八十　作曲：船村 徹

・兄弟船
　　作詞：星野 哲郎　作曲：船村 徹

・風雪ながれ旅
　　作詞：星野 哲郎　作曲：船村 徹

・宗谷岬
　　作詞：吉田 弘　作曲：船村 徹

・矢切の渡し
　　作詞：石本 美由起　作曲：船村 徹

・みだれ髪
　　作詞：星野 哲郎　作曲：船村 徹

・紅とんぼ
　　作詞：吉田 旺　作曲：船村 徹　　　ほか




■出演予定　　（五十音順）
・天草二郎　大石まどか　大月みやこ　静太郎　島津亜矢　天童よしみ
・鳥羽一郎　走裕介　氷川きよし　村木弾 （最後の内弟子・最後にCDジャケットあり）　


※■主催：一般社団法人 日本音楽著作権協会（JASRAC）　のHPより転載させて戴きました。
※　私も、観覧を申し込んでいましたが、外れでした。(-_-;)

（放送予定・NHKBSプレミアム）
　■ 2017年3月26日（日）19：30～20：59


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　　　　　　　　　改めまして　船村先生のご冥福をお祈り致します
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◆最後の内弟子　・村木 弾さん
舟木一夫プロデュースで、船村先生と舟木から一字づつ貰って芸名とする。
先生と13年位、一緒に居られて幸せな一面があったのかも知れませんね。