サッカーJ2は、このほど最終42節が終了して、全日程が終えた。
11/11、地元グリスタでの最終戦で挨拶をする横山監督。契約最終年で退任となる。
同じく挨拶する主将の廣瀬 浩二選手。後方は、橋本社長。
J2に復帰した今年 栃木SCは、13勝11分け18敗 勝ち点50
得点38 失点48 得失点差ー10 の成績で22チーム中17位でした。
第1節 ● 02/25(日) 14:00 栃木 2 - 4 大分 栃木グ
第2節 ● 03/04(日) 14:00 岡山 3 - 0 栃木 Cスタ
第3節 ● 03/11(日) 14:00 栃木 2 - 5 山口 栃木グ
第4節○ 03/17(土) 14:00 栃木 1 - 0 讃岐 栃木グ
第5節△ 03/21(水) 14:00 岐阜 1 - 1 栃木 長良川
第6節○ 03/25(日) 14:00 栃木 1 - 0 熊本 栃木グ 栃木SC後援会デー
第7節 ● 04/01(日) 14:00 福岡 2 - 1 栃木 レベスタ
第8節△ 04/08(日) 14:00 栃木 1 - 1 徳島 栃木グ
第9節○ 04/15(日) 14:00 栃木 2 - 1 新潟 栃木グ
第10節 △ 04/22(日) 14:00 横浜FC 0 - 0 栃木 ニッパツ
第11節○ 04/28(土) 14:00 山形 0 - 1 栃木 NDスタ
第12節○ 05/03(木) 14:00 栃木 3 - 1 京都 栃木グ 大田原市民デー
第13節△ 05/06(日) 16:00 愛媛 1 - 1 栃木 ニンスタ
第14節 ● 05/12(土) 14:00 甲府 2 - 1 栃木 中銀スタ
第15節△ 05/20(日) 14:00 栃木 0 - 0 町田 栃木グ 小山市民デー
第16節● 05/27(日) 14:00 栃木 0 - 1 大宮 栃木グ 宇都宮愉快デー
第17節 ● 06/03(日) 13:00 松本 1 - 0 栃木 松本
天皇杯 ● 06/06(水) 19:00 徳島 1 - 0 栃木 鳴門大塚
第18節 ● 06/10(日) 14:00 栃木 1 - 2 水戸 栃木グ 益子町民デー
第19節 ● 06/16(土) 19:00 金沢 2 - 0 栃木 石川西部
第20節 ● 06/23(土) 18:00 東京V 3 - 0 栃木 味スタ
第21節 ● 06/30(土) 19:00 栃木 0 - 1 千葉 栃木グ さくら市民デー
第22節○ 07/07(土) 18:00 町田 0 - 1 栃木 町田
第23節○ 07/15(日) 19:00 栃木 1 - 0 山形 栃木グ
第24節 △ 07/21(土) 19:00 大分 0 - 0 栃木 大銀ド
第25節 △ 07/25(水) 19:00 水戸 0 - 0 栃木 Ksスタ
第26節△ 07/29(日) 18:00 栃木 1 - 1 金沢 栃木グ
第27節○ 08/04(土) 19:00 栃木 4 - 1 岐阜 栃木グ 真岡市民デー
第28節○ 08/11(土) 19:00 新潟 0 - 3 栃木 デンカS
第29節○ 08/18(土) 19:00 栃木 1 - 0 福岡 栃木グ
第30節○ 08/26(日) 19:00 熊本 0 - 1 栃木 えがおS
第31節● 09/01(土) 19:00 栃木 0 - 1 岡山 栃木グ 市貝町民デー
第32節● 09/08(土) 19:00 徳島 4 - 1 栃木 鳴門大塚
第33節● 09/15(土) 19:00 栃木 1 - 3 愛媛 栃木グ
第34節○ 09/22(土) 17:00 京都 0 - 2 栃木 西京極
第35節● 09/30(日) 14:00 栃木 0 - 1 東京V 栃木グ 下野市民デー
第36節△ 10/07(日) 14:00 栃木 0 - 0 横浜FC 栃木グ 野木町民デー
第37節● 10/13(土) 16:00 大宮 1 - 0 栃木 NACK
第38節△ 10/21(日) 14:00 栃木 2 - 2 甲府 栃木グ 芳賀町民デー
第39節● 10/28(日) 15:00 山口 1 - 0 栃木 みらスタ
第40節○ 11/04(日) 14:00 讃岐 1 - 2 栃木 ピカスタ
第41節● 11/11(日) 14:00 栃木 0 - 1 松本 栃木グ 栃木SC後援会デー
第42節△ 11/17(土) 14:00 千葉 0 - 0 栃木 フクアリ
◆3節までのスタートダッシュを幸先よく決める筈が、4点・3点・5点と野球の様な失点・・・。
守備が崩壊したような悪夢のスタートだった。
その後ようやく守備を立て直し、ほぼ互角に渡り合える試合が増えていった。
惜しかったのは、16節から天皇杯を含めての7連敗で、
この間 7試合で1点しか奪えなかった攻撃面に、大きな課題が残った。
この時が象徴されるように、今年は連敗と連勝が続くことが多く
連敗は極力避けたかったが、点数以上に差があった試合もあった様だ。
元日本代表の大黒選手をレンタルで獲得したが、得点ランキング6位の12点だった。
来年はどうなるか?まだわからないが、得点力不足のチームにはまた残って貰いたい・・・。
もう1年もやれば、どのタイミングでパスを送ればいいかが
周囲の選手にも馴染んで、分かってくるように思いますが・・。
いまのJ2には、大分、福岡、山形、京都、新潟、甲府、大宮、東京V、千葉等々と
J1を経験したチームが沢山ある。
強敵ぞろいではあるが、まず順位を一桁に上げて実力を付けて行って貰いたいものです。
まずはこの後、監督選びから始まる・・・・。
サッカーJ3も、きょうの最終節で
1位2位対決の栃木VS沼津が引き分けて、3位につけていた秋田が勝利して
(J1の川崎Fの様な)劇的な優勝を遂げた。
この結果、2位の栃木がJ2に群馬と入れ替わりで復帰を決めた。
(優勝の秋田は、J2ライセンスの要件を満たしていない為に昇格は無し)
3位の沼津も、最後まで優勝争いに絡み、初めてJ3に参加とは思えない活躍でした。
3季ぶりにJ2復帰を決めた栃木SCの今季の全試合の結果です。
(間違えていましたら黙って通り過ぎて下さい。苦労しましたので文句は受け付けません)(-_-;)
節 試合日 時間 対戦相手 勝負 点数 会場 入場者 天候 得点者
1 3/12(日) 13:00 琉球 △ 0-0 H 栃木グ 4,812 晴
2 3/19(日) 13:00 鳥取 △ 1-1 A とりスタ 2,435 晴 ・牛之濱
3 3/25(土) 13:00 YS横浜 〇 1-0 H 栃木グ 2,758 晴 ・尾本
4 4/2(日) 13:00 藤枝 △ 2-2 A 藤枝サ 1,402 晴 ・ 尾本,西谷
5 4/16(日) 13:00 沼津 〇 2-1 H 栃木グ 3,591 晴 ・ 廣瀬,西谷
6 4/29(土) 14:00 C大23 〇 1-0 A ヤンマー 951 晴一時曇 ・広瀬
7 5/7(日) 13:00 北九州 △ 0-0 H 栃木グ 4,459 晴のち曇
8 5/13(土) 14:00 F東23 〇 1-0 A 味フィ西 884 雨 ・西谷
9 5/21(日) 13:00 福島 〇 2-1 H 栃木グ 4,120 晴 ・広瀬,服部
10 5/28(日) 13:00 相模原 ● 0-1 A ギオンス 3,362 晴時々曇
11 6/4(日) 13:00 秋田 ● 0-1 H 栃木グ 3,632 晴
12 6/11(日) 13:00 盛岡 〇 2-1 A いわスタ 1,451 曇 ・西谷,上形
13 6/17(土) 13:00 鹿児島 〇 2-1 H 栃木グ 5,041 晴 ・岡崎,上形
15 7/2(日) 18:00 G大23 ●2-3 A 吹田S 1,043 晴後曇時々雨 ・上形,和田
16 7/8 (土) 18:00 富山 △ 1-1 H 栃木グ 6,320 晴 ・廣瀬
17 7/15(土) 17:00 長野 △ 0-0 A 長野U 8,049 晴
18 7/22(土) 18:00 相模原 〇 1-0 H 栃木グ 4,355 曇 ・牛之濱
19 8/19(土) 18:00 YS横浜 〇2-0 A ニッパツ 1,264 曇一時雷雨後雨 ・ペチュニク,藤沼
20 8/26(土) 18:00 盛岡 〇 3-2 H 栃木グ 4,226 晴 ・牛之濱,西谷x2
21 9/3(日) 15:00 秋田 △1-1 A A‐スタ 2,461 晴 ・ 牛之濱
22 9/9(土) 18:00 鹿児島 〇 5-1 A 鴨池 3,818 晴 ・ペチュニクx3,服部,広瀬
23 9/16(土) 18:00 G大2 〇 2-0 H 栃木グ 11,191 曇 ・川田拳x2
24 9/23(土) 18:00 F東23 〇 4-1 H 栃木グ 6,296 曇 ・牛之濱,川田拳,西谷,OG
25 10/1(日) 13:00 富山 〇 2-1 A 富山 4,014 晴 ・杉本,ペチュニク
27 10/14(土) 14:00 C大23 〇 1-0 H 栃木グ 3,633 曇 ・菅
28 10/22(日) 13:00 福島 〇 2-0 A とうスタ 1,456 雨 ・牛之濱,西谷
29 10/29(日) 14:00 藤枝 △ 0-0 H 栃木グ 2,793 雨
30 11/5(日) 14:00 北九州 ● 2-3 A ミクスタ 4,182 晴 ・ 菅,上形
31 11/11(土) 18:00 琉球 △ 0-0 A 沖縄県陸 1,826 曇
32 11/19(日) 17:00 鳥取 △ 1-1 H 栃木グ 6,880 曇 ・ 牛之濱
33 11/26(日) 13:00 長野 △ 0-0 H 栃木グ 8,245 晴
34 12/3 (日) 13:00 沼津 △ 1-1 A 愛鷹 8,649 晴 ・ペチュニク
32試合で、16勝4敗12分けで、勝ち点60でした。
また、来年J2での活躍を期待したいですネ。
━ *☆*☆* ━━━━━━━
第50回 日本作詞大賞
━━━━━━━ *☆*☆* ━
ノミネートされた11曲の中で、もしかしたら
「肱川あらし」(歌唱:伍代夏子/作詩:喜多條忠)かも・・・・と思っていたら
ぴったしカンカンだった。(ナイショ)
船村先生の曲もよかったのだが、いい歌を置きみやげに旅立ったものだ・・・。
栃木SCについて書くのも何年振り?と云う位ご無沙汰でした。
あの頃は、J2で頑張っていましたが、今やJ3です・・・。
昨年の今頃は、確かJ3でもトップを走っていたと思いますが、
終盤戦に弱い(伝統の?)チームカラーが災いしてか、昇格は出来ませんでした。
今年も自動昇格よりも下ではありますが、まだ上位で頑張っています。
後半の頑張りを期待しまして、昨日(7/22・土)応援に行ってきました・・。
というよりも、5月頃に買ったチケットの使用期限が昨日で最終日だったのです。
ナビを設定後出発して数分、
「アト5分位で豪雨があります、気を付けて下さい」と親切な案内があって
以前冠水したところがあると、用心していたがパラパラの雨で済んだ。(ホッ)
走行中にも雷鳴が轟き、不安な気分であったが試合終了まで降られずに済み
その点 まずは安堵した。
市内方面から、グりスタ(サッカー場)方面には右折が出来ずに
折り返して左折しようとしたら偶然にも栃木SCのバスが前に・・・・。
サッカー場を作っても、専用の駐車場をなぜ作らなかったのか?
こうして道路脇の樹木帯に停めたり、キャノン従業員の駐車場を借りたり
当時の県執行部の甘さが、今でも?????である。
昨日は、「さくら市民デー」だそうで、
さくら市のアイドル:Lovely☆Candy(ラブリーキャンディ)6人組の内4人がいました。
菊岡も、以前に栃木SCにいてセットプレーのキッカーをつとめていた
また、監督が安永聡太郎氏だった。選手時代はそれなりに有名だったが
その頃の選手もこぞって監督業になる頃だ・・・。
相手・相模原に、川口能活がいたなんて知らなかった。
栃木のキーパーも、元スイス代表で両チームともに元代表が頑張っている。
照明塔右側、雷雲の合間に光が差し込む
昔、エスパルスの荷物運搬の仕事をしていた義弟が、グリスタの芝を見て
いい芝の状態ですねと、褒めてくれたことが有ったがこれでは苦情を言われそうだ。
今では生ビールを売っているんですね。
飲み過ぎると、選手に苦情(罵声)が行きそうですね。
相手チーム・相模原サポも、J3ではこれくらいなのだろうか・・・、
でも、試合前に「ようこそ」とアナウンスされると、大きな拍手が起こった。
座った席はバックスタンドだったが、立っても向こうまで見えなかった。(予想よりも多かった!)
最近では、珍しく1-0の勝利。勝ち点3は貴重だ。
これからゴール裏のサポーターと、「栃木県民の歌」を歌うところです。
昨日の入場者数は、4,355人。
1試合の目標が5200人ですから、まだ1000人弱足りないですね。
また、数年前に一度観戦したことが有ったが、その時は軽く手荷物検査があったが
今回は全く無かった・・・。
何もない時はいいが、何かが起こった時には対応が責められるのでは・・・。
かと言って、検査を厳しくすると入場者を制限することにも成りかねないし、
その辺が難しいですね。
(昨日は雨が予想されたので・・・)
栃木SCのHPを見ると、 傘をさしての観戦は他の客の邪魔になるからと禁止されていた。
私は、最初から持って行かなかったのだが、(降られたら帰ってこようと思った)
見ていると結構手に傘を持った人が多くいたのには 、ビックリした。
ただ今の順位は、暫定で4位。
昇格には、これ以上の取りこぼしは許されない・・・。
暫く空白期間があるが、今一度チームをまとめ上げて最後に笑って欲しいものです。
今朝の新聞一面にこの記事が載っていた
今年の残り試合は、10試合。
このまま松田体制で行くものと思っていた・・・。
ここまでの成績は、32節終了時点で
◆ 勝ち点40 10勝 10分け 12敗の 14位に甘んじている。
J2に昇進後、5年で「J1へ!」 という事で、今年がその5年目。
事実上、今年の昇格は無くなった様です。
*************栃木SC 松田浩監督5年間の軌跡 *******************
2009 年 - 51試合 勝点 37 8勝 13分け 30敗 17位
2010年 - 36試合:勝点 50 14勝 8分け 14敗 10位
2011年 - 38試合 勝点 56 14勝 11分け 12敗 10位
2012年 - 42試合 勝点60 17勝 9分け 16敗 16位
2013 年 - 32試合 勝点40 10勝 10分け 12敗 14位 (32節終了時)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロチームの監督業は、厳しいものがあります。
松田監督、5年間お疲れ様でした!!。
最初の一年目は、既に用意された選手でのスタートを余儀なくされ
重症の得点力不足から?連敗の出発でしたね・・・・。
※前々稿(明日は我が身)でご紹介しました福岡市の主婦様は、彼の福岡監督時代から
「松田サッカー」を応援しています。
そんな関係で、私も2度ほど真近い所でサッカー談義を伺った事があり
個人的にも、彼に頑張って欲しかった一人です。
栃木SCの選手には、残り試合を全力で戦ってほしいものです。
また、来年こそ「J1へ!!!」
サッカー界も、キャンプを経て本拠地に帰って最後の調整に余念のない頃でしょうか?
そんな中、今年こそ「悲願のJ1昇格」を狙う栃木SCは、J1の川崎フロンターレを迎えての
プレシーズンマッチが行われた。
結果的には、2本のPKをサビアが決めて、 2 - 0 と、栃木SCがまだキャンプ疲れが残る川崎フロンターレに勝利した。 ゲーム中も、支配していたのは栃木だった。
昨季は、11位に終わり得失点差がわずか1と、得点不足で守備の破たんが目立ったシーズンだった気がする。
そこで今季は、選手もそこの穴を埋めるべく補強に動き、
松田監督曰く「これで昇格逃がしたらいい訳が出来ない」とまで仰っております。
契約も最終年です。 気合が入りますね。
試合前の集合写真です
以下、主な新加入選手のご紹介です
GKの榎本達也選手
近藤祐介選手
三都主アレサンドロ選手
クリスティアーノ選手
いつもシーズン最後は、連敗癖がありますから最後まで集中して頑張ってください。
ガンバレ、栃木SC !!
サッカーJ2の栃木SCに、
元清水エスパルスで大活躍した三都主選手の完全移籍が決まった。
35歳と云う年齢も、まだまだイケるし、老け込むには早過ぎる。
ここでの頑張りが、また彼の値打ちを高める。
来季のJ1復帰=活躍の舞台が待っている。
彼を一度、直ぐ近くで見たことがあった。
エスパルス時代に、清水の「エスパルスドリームプラザ」内のミニFM局に、ゲストとしてやって来た。
ただ今売出し中の頃で、精悍さと自信を感じた。
栃木FCとしては、彼の攻撃的なサッカーと共に、人気をあてにして観客動員の大幅アップをもくろむ。
久し振りに・・・
「ガンバレ 栃木SC!!」
Jリーグの試合としては、2試合目。(過去に清水x横浜M戦をスタッフとして見たことあり)
栃木SC戦としては、初の生観戦であった。
しかも、招待席で最前列の特等席だった。
到着時間が早く、車をグリーンベルトに置けてラッキー
北ゲートに到着すると、優待席と一般席とに分かれ行列が・・・
スタッフに尋ねると、その方も更に確認をしていたが一般席だという
優待席の方が長蛇の列になっていた
キャプテンになった今年、
ようやく昨秋のケガから復帰してきたパウリーニョ
最近200試合出場でお祝いの花を奥様と
子供さんから受け取る広瀬選手
この日の先制点はこのフリーキックから入った!!
最高潮に盛り上がった~
今年から入れ替えた電光表示板では松田監督が
写し出されていた。
きょうは、審判のジャッジにかなりイラついていた。
その通りにチョッと酷かった様に思え、
後ろでも同様の声がしていた
試合後、サポーターにあいさつに行く選手たち
きょうは、ブーイングではなく大きな拍手に包まれた
正面にきて挨拶をしたがこちらも
「よくやった」の声が飛んでいた。
一進一退と云うよりは、かなり押し気味にすすめていたが
カウンターで入れられた1点が惜しかった・・・。
一時の勢いが失せたベルマーレではあるが、試合開始前までは2位にいる好チームであった。
そんなチームを相手に、ピンチらしい場面も(1回を除き)無く、最高の試合を見せてくれた。
今後の試合からも目が離せない・・・・。
ちなみにきょうは、「とちぎテレビ」でも今季初の生放送であった。
何と・・・・、私がテレビに映ったそうである。
見ていた嫁さんからメールがあった。
愚息のお嫁さんから戴きました、5/20の栃木SCのチケット。
こちらは、ケータイサイトのチケットプレゼントに応募して当たったようです。
こんな時に、「どうせただで当たったから・・」なんて無駄にしますともう二度と当たらなくなってしまいます。
回収した時に、どの番号が来なかったか、と直ぐにバレテしまいます。
無駄にした方には、もう当たりはないと思った方が良さそうです。
企業側でも、どうせ同じお金を使うのなら無駄にはしたくありませんからね。
現在の栃木SCは、5/6に雷雨の為に途中、中止になった試合を昨夜再開し、2-0で制して2連勝中。
・14試合で 勝ち点21 6勝 3分 5敗 10位です。
今年は、「J1に!」を合言葉に頑張ってはいますが、大事な所で3連敗はいけませんねー。
我が家は自営業で、年中無休の様な生活です。
いつ注文が入るか判りません・・・。
遠方への外出もままなりません・・・。
まとまった時間も、その日にならないと取れない事が多いです。
そんな中でも・・・
幸いにも、天候も大丈夫そうですから,しっかり応援して来ます。
選手もいい試合をして、最後に勝ち点3を上げて欲しいものです。
サッカーJリーグも、来週の開幕を控えて今日は各地でプレシーズンマッチが行われました。
栃木SCでも、お隣のJ1「浦和レッズ」を迎えての試合が、
10,271人の両サポーターの熱い応援の中開催されました。
今年も昨年以上の活躍が期待される崔 根植選手
戦況を見つめる松田監督・今年は3年契約の最終年
真価が問われる
今日も必死のシュートがバーに嫌われた水沼宏太選手
今年の新戦力期待のFW 22 トリポジ選手
昨年のリカルド ロボ選手の様な活躍なら悲願の「J1]も夢ではない
松田監督体制になって3年目、戦術もチームに浸透して全員が同じ思いを共有しています。
今日も前半は、栃木ペースで進み、浦和のFWにはボールが行かなかった。
味方サポからは、ブーイングが・・・。
得点シーンは、FWとDFのどちらが先にボールに触れるかで、ゴールかクリアか
そこで天と地ほどの差になる。サッカーに限らずスポーツは紙一重の勝負だ。
運も味方に付けたい。
今年のJ2は、FC東京が群を抜いていると言われているが、栃木も混戦模様から
一歩抜け出して福田富一知事が書いた文字の様に「JIへ」昇格して欲しいものです。
今季の最終戦は、12/4(土)県グリーンスタジアムで鳥栖と対戦し、2-1で逆転勝ちした。
最終成績は、14勝8分け14敗で勝ち点50。
昨年の17位から10位に躍進した。
最終戦を待たずに発表された今季限りでチームを去るのは、岡田、林、飯田、橋本、余、そして宮本の6人。
また、今季で現役を引退するのは、前半戦11戦負けなしの快進撃を支えた米山、佐藤悠介の両ボランチ。
長い間、お疲れ様でした。
◆ 12/4、5日、6日のテレビ&新聞から拾ったドキュメント! ◆
松田浩監督の勝利インタビュー
J昇格時のかつての戦士、小針(右)、山崎透(左)と共に・・
最後にサポーターにあいさつする佐藤悠介選手。
近い将来にJ1に昇格すると思うがその時に
一昨年のJFLでの苦しい戦いがあったことを
思い出して欲しい、自分も昇格に拘わって行きたいと
涙ながらに力強く語った。テレビを見ていても胸をうたれる。
同じJ昇格時のチームメートで今季主将の落合選手
佐藤選手の最後の挨拶に下を向き、何を思う・・・。
同じく今季で引退する米山選手。この日は2分間の出場。
背中が泣いているようだ。
サポーター席に入り挨拶・・・。
この後胴上げされる。(佐藤悠介選手)
珍しくスポーツ面ではなく2面に掲載された記事。
チームの大黒柱だったことがその扱いで判ります。
「暫くは、ボールを蹴りたくない」と語っているのを聴き、そのひたむきにボールを追っていた一生懸命さに
驚いた。そこまで言わせるのは、来る日も来る日も練習に明け暮れた人だ。
並大抵のことでは言えない言葉だ。
後々は、監督をやりたいという。
今後の活躍を願うばかりだ。
ようやく2連勝で、五分の星に戻しました栃木SC.
順位も、初の一桁。
まだまだこれからです。
昨季途中から移籍してから、この日初ゴ~ルを決めた宮本亨選手。
2連勝は、この人なくして語れない佐藤悠介選手。
昨年の大半は、ケガの為出場出来なかったが、メンバーが半分入れ替わっても
その実力と比類無きキックの正確さから残留選手に選ばれ今季に賭ける!!。
遠く岡山まで繰り出した「SCサポ」、選手が応えてくれました。
写真は、いずれも「とちぎテレビ・SC一枚岩」から。
今季第2戦は、ホーム栃木グリーンスタジアム(グリスタ)で、「柏レイソル」戦。
後半終盤には、かなり攻め込まれ、決定的な場面を何度も切り抜ける
結果的に0-0の引き分けであったが、1年でJ1に復帰を狙うチームを相手に勝ち点1は良かったのではないか?
今季は、昨年の反省からブラジルからFWロボ選手を獲得。
点取り屋として独特の感性を持っている。今年は、マークされるが大いに期待が出来る。
来週は、札幌戦と強敵が続くが、J1昇格を合言葉に是非とも頑張って欲しい。
今季得点王を狙うリカルド・ロボ選手
試合後の松田 浩監督
試合後、サポーターに挨拶する選手達
サガン鳥栖から栃木SCへ移籍してきた廣瀬浩二選手
昨年の後半はケガで出場出来ず今季に賭ける大久保選手
かなりの時間(40時間位)、メンテナンスが行われていまして、
終わってからもログインが出来ないでいました。
エラー表示が出て、なかなかマイページの編集画面まで到達出来ませんでした。
気を取り直しまして・・・・・。
画像は、本日のとちぎテレビ「SC一枚岩」は、松田浩監督が登場
今年の目標を聞かれた監督は、『昇格』の二文字をボードに書きました。
私は、「エーッ」とも思いましたが、選手を預かる指揮官は、そのくらいを言わないと、
士気を鼓舞しないといけないのかなとも思いました。
マスコミを通じて、その思いを、決意を選手にもフロントにも、またそうして自分をも追い込む事で
不退転の覚悟で一戦一戦を戦い抜こうと、勝負師達はしのぎを削る。
今季は、ブラジル人FWも獲得したのをはじめ、半分以上が入れ替わった。
社長が、昨年の人選は監督は関わっていなかったとカバっていたが、
今年は、心に期するものがあると思っている。
松田監督、栃木SCらしい明るい楽しいサッカ-で昇格目指して頑張って下さい
高校サッカーで、矢板中央高校が3位になりましたから、上昇気流に乗って下さい。
頑張れ!!栃木SC!!
昨日は、栃木SCの松田監督のインタビュー記事が載っていた。
試合の内容、目指すサッカーは、まずまずだったが一番の問題は、
18チームでダントツの最下位だったシュートの決定率。
被シュート数は、少なく「松田サッカー」の面目躍如といったところか。
見出しにもあるように、先制点が取れていれば勝てた試合がまだまだ増えた事は、
容易に想像がつく。
監督も、こんなに負けたことは初めてという。
精一杯の結果なので、悔いは無いとも云う。これは、全力でやった者しか言えない言葉である。
勝つ為に必要な事がわかったいい機会にもなったそうである。
6月にお目にかかった際に、「大変楽しい」と言っていた。
また、昨年の就任時には、「大変やりがいのある仕事を与えて貰った」と語っていた。
是非、来年こそサポーター、選手、監督も喜ぶ試合を魅せて欲しい
頑張れ!!栃木SC!!
J2 昇格元年の今年、期待されていたが17位に終わった。
目標は、9位以内であったが、はるかに遠かった。
下野新聞に連載された「J元年の試練」が、きょう終わるのを待ちかねて写真に収めた。(私と同じ少しボケ気味)
今季は、8勝13分け30敗の屈辱的成績。
あと数年後に、あの年の敗戦の数々があったから現在がある!!。と、云って欲しい。
高校出の有名選手が、いきなりプロ野球で大活躍はおろか、1軍のベンチ入りさえおぼつかないのが普通。
数年間は、そこで通用する体力とか、戦術とか、スピードとかいろいろなことを身につけなくては、戦えない。
Jリーグも同じだと思う。まだそこのレベルに達していないのではないだろうか?
くしくも18位は、同時期に昇格した岡山だった事を考え合わせると、そんな事が言えそうだ。
しかし、同時昇格の富山は、後半失速して13位にこそなったが、前半~中盤までしっかり戦っていた。
富山は、ここ数年監督が代わらず、同じチーム作りが出来た、と聞いている。
この辺にヒントが隠れているような気もする。
幸いにも、松田浩監督とは3年契約である。腰を据えて栃木SC100年の基礎を築いて貰いたい。
昨年は13人が、今年は更に登録選手の半数以上の16人が戦力外を通告さtれた。
来季こそ、9位以内になって「台風の目」になって、大いに楽しませて欲しい!!。
頑張れ!!栃木SC!!