たばこを止めて5年ちょいが過ぎました！！

酒も、タバコも毎日欠かさず飲んだりすったりしていました。
酒は、焼酎の濃いものを「寝酒」と称して「休肝日」も無く、布団に持ち込み飲んでいた。
寝つきが悪く、酔いが回ってきたら即 眠りに就ける様に・・・。
今は、特に好んでは飲んでいないが、何かの集まりやお祝い事、お付き合いには欠かす事が出来ない。

もう一方のタバコは、最近肩身も狭く近く値上げも予定されているようですね。
5年前に初孫が生まれるという事で、可愛い孫にタバコの発ガン物質が多量に含まれている煙を吸わせるわけには行かないと、一念発起しまして止めようとしました。

止める雰囲気にも至らずに、少し時間的に余裕が生まれた時に再挑戦しようと先送りしまして
５年前の4月13日の頃、禁煙ガムこと「ニコレット」でスタートし、その後止める事に成功

特に、絶対に止めるとか、もう2度と吸わないなどとか強い気持ちになると苦しいばかりです。
こんなので止められるのかなー？とか、禁煙なんて難しいから出来っこないよ位の軽い気持ちで再挑戦したのが
功を奏したのか・・・。その後、1本も吸わずにいます。

体の具合ですが、すこぶる好調！！・・・・過ぎまして5年で５ｋｇ位の体重増加を見ています。
最初の1年間は気をつけて食べる量的にもセーブしていましたが、大丈夫だった事も安心の裏目に・・・。
目下、日々最高体重更新中

懐かしい！！・愛田健二さん！！

今日のNHKテレビ「歌謡コンサート」（歌コン）に、「京都の夜」が大ヒットしました愛田健二さんが出演していました。
　別れないでと～抱きしめて～・・・
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　・・・・・甘いー京都の夜は更け行く～




　　　　　　　　　　　　　　　



私よりも、２歳年上だったんですねー。
昔の面影は、結構残っていましたね。
過ぎ去った年月もそれなりに感じられました。お顔にも、そして歌にも・・。

私も、合唱部でテナーでしたから、この歌のように高音の歌は良く歌っていました。
（今は全く唄わなくなりましたから、高音部が出なくなりました・・・）
カラオケの無い時代でしたが、とても懐かしい歌ですね

　京都の夜・・・・愛田健二
http://www.youtube.com/watch?v=lLIvvBel8iw　　　　　　

沖縄、普天間移設問題！

昨日4/25には、普天間移設問題で読谷村（よみたんそん）に９万人が集まった。



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　高校生も思わず「うるさい！」と飛行機に向かって怒鳴ったと言う
　　　　　　　　　　　　　


本当にここに移転してしまうのか？名護市辺野古地区


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　元知事・大田昌秀氏・橋本龍太郎元首相に返還問題を提起して端緒をつくった
　　　　　　　　　　　　　　　

昨日の県民の決議を受け、今日は政府の関係閣僚に決議文を手渡していた。
県民の思いを、重く受け止めたいとはいうが果たしてどんな結論に達するのか？？

春の目覚め！！

ようやく私の頭も・・・ではなくて、五月の連休前になりますと各地積雪の多かった所も
急ピッチで除雪作業をして冬季の間閉鎖していました道路も、次々と開通していきます。

栃木県日光市と群馬県片品村とを結ぶ国道120号線も、本日昼から開通したそうですね。
最高地点は、標高1,840mの「金精トンネル」付近を通っています。
この閉鎖されていた区間を、特に「金精道路」（こんせいどうろ）と呼んでいます。



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

この国道12０号線は、「日本ロマンチック街道」の一部でもあります。
栃木県日光市から～長野県小諸市までを　「日本ロマンチック街道」として発足して、現在では上田市～小諸市間と日光市～宇都宮市間が「小径」（ガッセ）として追加されて総延長３５０ｋｍの観光ルート」となっています。

「日本ロマンチック街道」公式ホームページは、http://www.jrs-roman.org/

花の名残り・・・

　昨日（4/19）、まだ桜が残っているだろうか？と思いながらも「八幡山公園」に出掛けてみた。
宇都宮では、4月2日に開花しましたが、それから気温が低く推移したせいか17日が過ぎても満開と言うわけには行きませんが、それでもかなりの花びらが枝にまだまだ付いていました。
そうそう、先日は時ならぬ季節はずれの、花散らしの重たい雪にも拘らずに・・・・。

名残りの桜と、もうすぐ出待ちのツツジ


　　　　　　　　　　　　 　ピンクのじゅうたんも 美しい
　　　　　　　　　　　　　　


「花筏」も日本的で風情があります！！


　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　イメージとしては、手前の池が鏡のように映って欲しかった！。
　　　　　　　　　　　文字通り池の鯉が泳ぎ回って波が消えなかったーー。　　
　　　　　　　　　　　　　　


ここは、「お花見広場」と言うらしいが
桜の木の「オーナー」の名札が下がっていた



「染井吉野」とピンクの桜（？）の競演が美しかった

　　　　





　

リンク栃木ブレックス・優勝パレード！

先日、バスケットボール男子日本リーグ（JBL）で初優勝を飾った「リンク栃木ブレックス」の祝勝パレードが行われた。
県庁から～宇都宮市役所まで1万人が、優勝を祝福したという。
下野新聞のHP「SOON]にて動画でパレードが見られます。（↓↓）（1分24秒）http://www.shimotsuke.co.jp/movienews/20100417/310819　（←クリック）




　　　　　　　　　　　　こちらは、オリオンスクエアでの優勝報告会は
　　　　　　　　　　　立錐の余地が無いほどの人、人、人で埋まった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

ちなみに、近所の息子さんが観に行ったそうですが、道路のパレードも優勝報告会でも全く選手が見えなかったそうです。祝福する人が多すぎて・・・・！！。

このような大規模のパレードは、1962年　高校野球で「作新学院」が史上初の春、夏連続優勝をした時以来、48年振りだそうです。
サッカーの中継もするとちぎテレビの篠田アナも、上記に匹敵するような「画期的な事です」とニュースの時間に力説されていました。

いいお話です！！

　　　　　　　　　　　　　　　　


15日（木）の下野新聞によりますと、4/9「JR烏山（からすやま）線」の線路上を歩く70代とおぼしき男性を発見
急停車後、警笛を鳴らしたが歩き続けた為、運転士は下車して１００ｍ先を行く男性まで走り、手を引いて
列車の後方まで誘導した。
小走りで戻り、「送れて申し訳ありません」とわびて発車したそうだ。その間、20分の出来事だったと言う。

1両目には、７～８人のお客さんが乗っていたそうだが、誰一人として責める人は無く車内は何ともいえない、さわやかな空気が流れていたという。

乗り合わせた東京の大学生も、「素早く優しい行動に涙が出た」と。
また別の乗客からも、「この地域の素晴らしさをあらためて感じ、胸が熱くなった」と感激の声があがっているそうです。

当の運転士は「当然のことをしただけ、今後も安全運転に務めたい」と話しているそうです。

見出しにありますように、とても心温まるいいお話です。
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啄木忌

　　・　　ある年の　花遅かりき　啄木忌　　　　　久保田万太郎

そういう訳で、今日4月13日は26歳の若さでこの世を去った「石川　啄木」の命日です。

啄木について、出生から作家活動、その時々の交友関係～死後まで、詳しい事をお知りになりたい方は　「ウィキペディア」までどうぞ。　
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E5%95%84%E6%9C%A8#.E7.94.9F.E6.B6.AF

彼の処女作でもあります、「一握の砂」から代表的な歌をいくつか選んでみました。
ン十年ぶりに読んでみますと、実に判り易い歌が多く、直線的に詠んでいたのが良く分かります。

◆　　「一握の砂」から・・・
・東海（とうかい）の小島（こじま）の磯（いそ）の白砂（しらすな）に
われ泣（な）きぬれて
蟹（かに）とたはむる

・頬（ほ）につたふ
なみだのごはず
一握（いちあく）の砂を示（しめ）しし人を忘れず

・砂山の砂に腹這（はらば）ひ
初恋の
いたみを遠くおもひ出（い）づる日

錦織健さんの素晴らしいテノールで聴く事が出来ます
http://www.youtube.com/watch?v=SU1auOlemx4&feature=related

・いのちなき砂のかなしさよ
さらさらと
握（にぎ）れば指のあひだより落つ

・たはむれに母を背負（せお）ひて
そのあまり軽（かろ）きに泣きて
三歩あゆまず

・こころよく
我にはたらく仕事あれ
それを仕遂（しと）げて死なむと思ふ

・遠くより笛の音（ね）きこゆ
うなだれてある故（ゆゑ）やらむ
なみだ流るる

・はたらけど
はたらけど猶（なほ）わが生活（くらし）楽にならざり
ぢっと手を見る

・友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来（き）て
妻（つま）としたしむ

・何事も思ふことなく
いそがしく
暮らせし一日（ひとひ）を忘れじと思ふ

・眼を病みて黒き眼鏡（めがね）をかけし頃
その頃よ
一人泣くをおぼえし

・ふるさとの訛（なまり）なつかし
停車場（ていしやば）の人ごみの中に
そを聴（き）きにゆく

・かにかくに渋民村（しぶたみむら）は恋しかり
おもひでの山
おもひでの川

・石をもて追はるるごとく
ふるさとを出（い）でしかなしみ
消ゆる時なし

・やはらかに柳あをめる
北上（きたかみ）の岸辺（きしべ）目に見ゆ
泣けとごとくに

上の歌のイメージ画像です。柳の芽吹き頃　。（北上川ではありません）


・わが思ふこと
おほかたは正（ただ）しかり
ふるさとのたより着（つ）ける朝（あした）は

・ふるさとの土をわが踏めば
何がなしに足軽（かろ）くなり
心重（おも）れり

・ふるさとの山に向ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな

・父のごと秋はいかめし
母のごと秋はなつかし
家（いへ）持たぬ児（こ）に

・わがあとを追ひ来（き）て
知れる人もなき
辺土（へんど）に住みし母と妻かな

・山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり

「一握の砂」は、・・・下記からご覧いただけます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000153/files/816_15786.html

リンク栃木ブレックス・日本一！！おめでとう！！

先日、男子バスケットボール日本リーグ（ＪＢＬ）のプレーオフの決勝進出をお伝えしましたが
本日（12日）決勝の第3戦が行われ、見事本日も逆転勝ちで3年連続優勝を目指した「王者・アイシン」を破りＪＢＬに参戦2年目で「日本一」に上り詰めました。
これは、すごい快挙だと思います。

ラスト残り時間が無い時に神がかり的に連続3点シュート2本が決まり
特に最後は終了のブザーと同時に3点シュートが決まって劇的に同点に追い付く。
下が、栃木ブレックス。


　　
　　　　　　　　　　　　優勝を喜ぶ栃木ブレックスの大ファン達
　　　　　　　　　　　　3200人収容の所、約2000人以上が栃木からと思われた。
　　　　　　　　　　　試合開始1時間前には、「ゴーゴー栃木！！」と鳴り響いていたそうである。
　　　　　　　　　　　得点王、川村はそれを聞いていたからこそ「勇気付けられた」と・・・。
　　　　　　　　　　　　　


ウイスマン・ヘッドコーチは、昨季途中から指揮をして
見事「日本一」を置き土産にチームを去ることになる。
来季は、全日本の監督になるらしい。



決勝戦の3戦とも大活躍し、「ＭＶＰ」になった田臥勇太選手
意表をつくパスやプレーは、観客を魅了する。
日本一のシャツと帽子を着けて・・・。

お食い初め（おくいぞめ）

先日も孫の話を載せたばかりで、またまたすみません。
孫にメロメロのジージって訳ではなく、次の為の備忘録としての側面がありますので・・。（汗・・）

生後100日に「お食い初め」をしますね。
子供が一生、食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式が「お食い初め」。

歯固めの意味を込めて「小石数個」を用意するところもあります。
たまたま「紅白饅頭」も作ったので一緒に飾って貰いました。
鯛、赤飯、お吸い物、煮物、お茶がありました。


　　　　　　　　　　　まだまだいらないよーと、顔で語っています。
　　　　　　　　　　この日集まった8名から少しづつ食べさせて貰うまねをしました。　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　いい子ぶって過ごすのは大変だー・・と云ったとか云わないとか　　　　　　
　　　　　　　　　　

これから、だんだんと暑くなって来るのでアセモとか、湿疹とか出たりしますがどうか健やかに
育って欲しいものです。

　　～～～～～　◆赤飯のご注文は、下記までどうぞ　～～～～～～　

　　　　・御菓子司　こん平
　　　　・栃木県宇都宮市大曽
　　　　・TEL＆FAX：028-624-3977

　　　　※約1升位から、承っております。(2，3日前までにお願い致します）
　　　　　性質上、ネット通販は出来ません。

・カタクリ・・・ユリ科

矢板市の「宮川渓谷」に「カタクリ」の花を見に行ってきた。


　　　　
　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　この小滝では、一応この位の水量があるのですが・・・・
　　　　　　　　　　　　　　

五分もしないうちに、これだけの水量になってしまいます。（人間のオシッコ位？・笑）
しかも、ここで流れが石の中に吸い込まれていきます。ここから下流は干上がっています。
伏流水として川原の奥深くを潜行しています。


そして、吸い込まれていく音でしょうか、気がつくと金属音がします。
中に空洞があって音が反響しているものと思われます。
ちょうど、「水琴窟」のような状態が自然に出来上がったものと推測出来ます。

ここのカタクリは、初めて見ましたがまずまずの群落を形成しています。
今では、カタクリ粉もこの花からは採りません。


　　・もののふの　八十娘子らが　汲みまがふ
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　寺井の上の　かたかごの花　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持　巻十九　4143

▼『読み』　もののふの　やそおとめらが　くみまごう　てらいのうえのかたかごのはな
▼『歌意』　大勢の若い娘たちがやってきて、入り乱れるようにして水を汲んでいるが、井戸の傍に咲くかたかごの花の美し　いことよ。
※注、「かたかご」・・・・・「カタクリ」

昨年も、ご紹介しましたがイマイチ判りにくかったかと思い、再度載せてみました。

おきな草（翁草） ・キンポウゲ科

このおきな草は、福島県会津田島町の山から種子を採って来て、蒔いたものである。
目的はワラビ採りであったが、山野草が好きな私は変わった花はないかと頂上付近まで移動する。
そこで、今にも飛びそうなおきな草の綿毛を発見！！。
プランターの砂地に蒔いてやり、成長の良い物を植木鉢に移植した。
もう、十年前くらいになるだろうか。



　　　　　　　　　　　　　　　　



栃木県内では、主に川原で見掛けたが今ではめっきり少なくなった。
地上部は可愛らしいが、自然の中で息づいている物は、根が深ー～ー～ーいのである。
店に来るお客様も、「昔懐かしい！！」と好評だ

栃木ブレックス・決勝進出！！

男子バスケット日本リーグ（ＪＢＬ）プレーオフが宇都宮市体育館で行われ、
昨夜の3戦目大逆転の末に ８１－８０でパナソニック（リーグ3位）を下し、決勝に駒を進めた。

　　　　　　1Ｐのつまずきが最後まで苦しませたが
　　　　　　終了間際の大逆転で、抱き合う選手達。


　　　　　　　　　　　　　　最初から離されてなかなか追いつけず
　　　　　　　　　　　　　　最後の最後に大どんでん返しで勝利。
　　　　　　　　　　　　　　まるで最初から筋書きが決まっていたような見事さだった！！
　　　　　　　　　　　　　　興奮のるつぼと化した大観衆
　　　　　　　　　　　　　　


栃木ブレックス（リーグ２位）を指揮するトーマス・ウイスマン・ヘッドコーチ
インタヴュアーは、永田睦子さん
（数年前まで女子バスケ・シャンソン化粧品チームの名選手）



　　　　　　　　　　　　　　　この日も腰痛をおしての出場で大活躍！
　　　　　　　　　　　　　　　日本リーグ二年連続の日本人得点王は初めて？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川村　卓也選手
　　　　　　　　　　　　　　　


この日一番光ったのはやはりこの人
縦横無尽の活躍ぶりだった。
４Ｐの逆転は再三のパスカットが効いた
田臥　勇太選手


決勝は、三連覇を目指すアイシン（リーグ1位）と、東京・代々木第二体育館で10日・午後3時から行われる。

頑張れ！！リンク栃木ブレックス！！

真鶴半島から磯の香りが・・・

神奈川県の真鶴町に住む、同級生から磯の香り魚が届いた！！。
手紙が一番上に置かれ、「御礼」と書かれてあった。

このブログでもご紹介しました「クラス会」を開催しての労いの言葉や、3月一杯で教師生活の定年を迎えられたことなどが
したためられていた。

とても、お礼されるようなことは何一つしているとは思えないのですが、遠く故郷を離れている方には
故郷に帰って来たり、昔懐かしい景色を見たり、45年前の級友達に逢ったり、何にも変え難い時間なのかもしれない。

こちらこそのお礼の言葉と一緒にカステラを贈らせて頂きました。

3種類14尾も入っていました。中には私の好きな「みりん干し」も・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　

栃木ＳＣ・2連勝！！

ようやく２連勝で、五分の星に戻しました栃木ＳＣ．
順位も、初の一桁。
まだまだこれからです。

昨季途中から移籍してから、この日初ゴ～ルを決めた宮本亨選手。



　　　　　　　　　2連勝は、この人なくして語れない佐藤悠介選手。
　　　　　　　　　昨年の大半は、ケガの為出場出来なかったが、メンバーが半分入れ替わっても
　　　　　　　　　その実力と比類無きキックの正確さから残留選手に選ばれ今季に賭ける！！。　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


遠く岡山まで繰り出した「ＳＣサポ」、選手が応えてくれました。



写真は、いずれも「とちぎテレビ・ＳＣ一枚岩」から。