リンク栃木ブレックス・優勝パレード！

先日、バスケットボール男子日本リーグ（JBL）で初優勝を飾った「リンク栃木ブレックス」の祝勝パレードが行われた。
県庁から～宇都宮市役所まで1万人が、優勝を祝福したという。
下野新聞のHP「SOON]にて動画でパレードが見られます。（↓↓）（1分24秒）http://www.shimotsuke.co.jp/movienews/20100417/310819　（←クリック）




　　　　　　　　　　　　こちらは、オリオンスクエアでの優勝報告会は
　　　　　　　　　　　立錐の余地が無いほどの人、人、人で埋まった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

ちなみに、近所の息子さんが観に行ったそうですが、道路のパレードも優勝報告会でも全く選手が見えなかったそうです。祝福する人が多すぎて・・・・！！。

このような大規模のパレードは、1962年　高校野球で「作新学院」が史上初の春、夏連続優勝をした時以来、48年振りだそうです。
サッカーの中継もするとちぎテレビの篠田アナも、上記に匹敵するような「画期的な事です」とニュースの時間に力説されていました。

リンク栃木ブレックス・日本一！！おめでとう！！

先日、男子バスケットボール日本リーグ（ＪＢＬ）のプレーオフの決勝進出をお伝えしましたが
本日（12日）決勝の第3戦が行われ、見事本日も逆転勝ちで3年連続優勝を目指した「王者・アイシン」を破りＪＢＬに参戦2年目で「日本一」に上り詰めました。
これは、すごい快挙だと思います。

ラスト残り時間が無い時に神がかり的に連続3点シュート2本が決まり
特に最後は終了のブザーと同時に3点シュートが決まって劇的に同点に追い付く。
下が、栃木ブレックス。


　　
　　　　　　　　　　　　優勝を喜ぶ栃木ブレックスの大ファン達
　　　　　　　　　　　　3200人収容の所、約2000人以上が栃木からと思われた。
　　　　　　　　　　　試合開始1時間前には、「ゴーゴー栃木！！」と鳴り響いていたそうである。
　　　　　　　　　　　得点王、川村はそれを聞いていたからこそ「勇気付けられた」と・・・。
　　　　　　　　　　　　　


ウイスマン・ヘッドコーチは、昨季途中から指揮をして
見事「日本一」を置き土産にチームを去ることになる。
来季は、全日本の監督になるらしい。



決勝戦の3戦とも大活躍し、「ＭＶＰ」になった田臥勇太選手
意表をつくパスやプレーは、観客を魅了する。
日本一のシャツと帽子を着けて・・・。

栃木ブレックス・決勝進出！！

男子バスケット日本リーグ（ＪＢＬ）プレーオフが宇都宮市体育館で行われ、
昨夜の3戦目大逆転の末に ８１－８０でパナソニック（リーグ3位）を下し、決勝に駒を進めた。

　　　　　　1Ｐのつまずきが最後まで苦しませたが
　　　　　　終了間際の大逆転で、抱き合う選手達。


　　　　　　　　　　　　　　最初から離されてなかなか追いつけず
　　　　　　　　　　　　　　最後の最後に大どんでん返しで勝利。
　　　　　　　　　　　　　　まるで最初から筋書きが決まっていたような見事さだった！！
　　　　　　　　　　　　　　興奮のるつぼと化した大観衆
　　　　　　　　　　　　　　


栃木ブレックス（リーグ２位）を指揮するトーマス・ウイスマン・ヘッドコーチ
インタヴュアーは、永田睦子さん
（数年前まで女子バスケ・シャンソン化粧品チームの名選手）



　　　　　　　　　　　　　　　この日も腰痛をおしての出場で大活躍！
　　　　　　　　　　　　　　　日本リーグ二年連続の日本人得点王は初めて？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川村　卓也選手
　　　　　　　　　　　　　　　


この日一番光ったのはやはりこの人
縦横無尽の活躍ぶりだった。
４Ｐの逆転は再三のパスカットが効いた
田臥　勇太選手


決勝は、三連覇を目指すアイシン（リーグ1位）と、東京・代々木第二体育館で10日・午後3時から行われる。

頑張れ！！リンク栃木ブレックス！！

リンク栃木ブレックス･･･①

栃木には、プロスポーツチームが四つあります。

サッカーJ2の「栃木ＳＣ］、アイスホッケーの　「ＴＯＣＨＩＧＩ日光アイスバックス]
自転車の　「宇都宮ブリッツェン」　、そして今日主役のバスケットボールの　「リンク栃木ブレックス」　。

（余談ですが）日光アイスバックスは、シニアディレクターにサッカー解説者で高名な「セルジオ越後氏」が就任している。

バスケットボールと言えば、誰を思い浮かべるでしょうか？？
私みたいな門外漢でも、唯一知っていたプレーヤーは　「田臥勇太」選手である。
秋田県立能代工業高等学校時代から、名前だけは聞いていた。

リンク栃木に田臥選手が来てからは、会場も満員になったそうである。
私にとっての田臥選手は、野球の長嶋茂雄、サッカーのカズと同じカリスマ的存在である。



写真うえから、・試合開始前、
・田臥選手、
・昨年も今年も現在得点王の川村選手、
・4枚目は勝利の瞬間。
ご覧の様に、本日は現在2位の「パナソニック」を相手にシーソーゲームの末に3点差で逃げ切った。

また、鹿沼市で明日も試合がある。今年は地元で連勝がないそうである。

　　　　　　　 　頑張れ！！リンク栃木ブレックス！！