近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

ほろ苦い春の味覚

2010-04-30 19:29:29 | インポート
画像 昨日おこなわれた【岩魚と山菜を楽しむ会】で、ほろ苦い春の味覚を存分に楽しませてもらった。

 自治会中高年部が行っている『旬のものを味わう会』の、新年度第1回目を飾ったイベント。もちろん使ったのは“全て”今が旬の天然物。香り、味、不ぞろいの形など惚れ惚れする。

 小生もスタッフの一人として、こごみやフキノトウなどについているゴミ取り=写真=と会場設営に協力した。

 旬の山菜などを堪能できるとあって、出席者は24人。もちろん会費制で、自治会からも若干の助成あり。

 24人が食べられる山菜や岩魚となると大変な量になる。これを自治会員のMさんが一人で釣ったり、採ったりした。たいした腕前だ。魚は急速冷凍保存ができるものの、山菜は“繊細”なだけに、膨大の量を採るのには苦労したことだろう。

 予定の正午きっかり味わう会は開幕。準備の手伝いをチョッピリしたのが良かった?のか、口に運ぶ山菜の天ぷら、焼き岩魚などなど全てが旨かった。もちろん肴が良いから、お酒も進む。

 フキノトウの中には抗酸化作用のあるケンフェールがあり、老化防止に良い。山菜ならではの苦味成分には、新陳代謝を促進する作用もある…など山菜談義の花を咲かせ、いつもより多めに飲んだ。

 気がついたら『翌朝』。ほろ苦い春の味覚は、実に旨かった!

 


ヒコーキがらみ、明暗2題

2010-04-28 20:50:00 | インポート
画像 きょうのニュースの中に、小生にも関わりがある「ヒコーキがらみの話題」が二つあった。

 まず一つはJT(日本たばこ産業)が10月から、たばこ税引き上げに伴う値上げ。もう一つはJAL(日本航空)が45路線の撤退発表。

 たばこ値上げは現在【喫煙者】ではないので、フトコロに影響せず。じゃあヒコーキとの絡みは?

 2003年の初夏だっただろうか、ノースウェスト機でハワイのホノルル空港へ飛んだとき、タバコをやめようと決意したのがキッカケ。

 大学生の時から吸っていたタバコは、この空の旅を境に歴史の幕を閉じた。小生にとってヒコーキは禁煙への立役者だ。

 もう一つのヒコーキ・JALはきょう、45路線の廃止を発表した。その中に、朝夕の1日2往復している新潟-名古屋(小牧)線が…。このほか現在、1日6往復している新潟-大阪(伊丹)線は11月から5往復に減便になるらしい。

 初めのヒコーキは、健康にプラスしたものの、あとの廃止&減便は新潟県人としては悲しい話だ。


冷たいのは苦手らしい

2010-04-27 21:05:00 | インポート
画像 まだ愛称がつけて無い我が家のリュウキン。水温が15℃を下回ると、にわかに動きが鈍くなる。

 きょうも朝から部屋の温度が低く、ほとんど水槽の底でじ~としていた。たまに気がむくと、ブクブクから出る小さな気泡をパクっ、…、パクっ、…

 その姿=写真=は、一目瞭然!太った体をもてあましている。泳ぎ方もふわぁ~。

 この姿もユーモラスだが、これ以上肥えたらユーモラスが一転「ブザマ」になりそう。かといって、食事制限も気の毒。やはり、一回り大きな水槽に移さなければならないか?となると、出費が…。

 お願いだから、これ以上肥らないないでチョウダイ!


ハヤを肴に、もう一杯、もう一杯

2010-04-26 15:18:59 | インポート
画像 町内の大先輩が釣ってきたハヤを塩焼き=写真=に、数人の男達が集い、まあ一杯。

 越後路に待っていた長閑(のどか)な春がやってきた。朝早く出かけて釣ってきてくれたものだが、なかなか大ぶりで、釣果も多い。食べ切れないので、最初から半分以上を“お裾分け”に。大した腕前なり。

 「そんなに川幅が広くないョ…」と、釣ってきた場所の川幅を話してくれたが、それ以上具体的に尋ねるのはルール違反。穴場は行った本人しか知らない方がいい。

 塩焼き、甘露煮、唐揚げなど色々の料理方法はあるが、今回は「塩焼き」でいただいた。もちろん酒の肴として…。

 焼いてくれたのは、もちろん料理自慢の大将。内臓を残したままだと、それなりに焼きに時間もかかるらしいが、こちらは“100%お客さん”。まあ一杯が、美味な肴(魚=ハヤ)につられ、もう一杯、もう一杯…

 気がついたら、とっぷり日が暮れていた。

 

 


目線が合ったトラ猫?

2010-04-25 20:41:10 | インポート
画像 百メートルくらい離れた近所のお宅の玄関前で、猫が夕日を浴びていた。たまたま手にカメラを持っていたので、どんな猫かな?と40X光学ズームでパチリ。

 夜、PCに取り込んでみたら、カメラ目線。使ったのは手のひらに入るコンパクトカメラなので、あの距離では気がつかない筈。

 でも、どうみてもカメラ目線。猫との間には、猫が関心を引くようなモノはない。ひょっとしたら、カメラのレンズに太陽光線が当たり、光っていたのかなぁ~。

 左側から夕日に照らされていたので、右の方向に細長いネコ影が伸びていた。種類はトラ猫のような気もするが、ナニ猫なんだろう? 珍しい種類なら、飼い主は屋外へ“野放し”にはしないだろう。

 自治会の仕事で、ご近所の人たちに会う機会も多いので、ネコを飼っている人に会ったら、このネコのことを聞いてみよう。