近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

庭が雪化粧。直ぐそばまで来たか

2013-11-29 09:56:29 | まち歩き

20131129  前日の天気予報に『雪だるま』がついていたので、朝、玄関前を見たら『雪化粧』=写真=をしていた。

 新潟市内は13日、昨年より19日早い初雪を観測しているので、愛車を雪道用タイヤに交換し「ソロソロだ‥」と、お待ち?していた“わが家の初雪”。

 水っぽいから、気温が上がる午前中に姿を消えるだろうと思っていたら、日中も若干の降雪が続いた。

 ちなみに「新潟県内は?」とニイガタLIVEカメラで検索したところ、朝方、雪が降っていたのは旧新潟市内周辺と村上市方面。湯沢町や南魚沼市、上越市などの市街地は雪ナシだったが、標高が高い『かぐらスキー場』(湯沢町)はオープンしたほか、山々の雪化粧が日増しに“厚く“”なっている。


どこへ消えたのか『二千円札』

2013-11-28 15:09:52 | まち歩き

Photo  孫に「何か本を‥」と書店をのぞいてみたら、あるヮあるヮ、色々と。そして同時に千円札1枚では買えない本も増えた。

 そのせいでは決して無いが、幼稚園に通う孫たちに『千円札1枚では』なかなか“本人たち”が満足する品物が買えなくなってきたのも事実。ならば千五百円か二千円。
もちろん「子供に、そんなに‥」の意見もある。

 財布の中に【二千札】があったら、財布のヒモを緩めてしまう可能性も‥ この『二千円札』!! 久しくお目にかかっていないが、どうなっているのだろうか?

 確か発行されたのは2000年(平成12年)の7月。あれから11年は過ぎた。沖縄サミットを記念して登場したと記憶しているが、預金自動預払機(ATM)や自動販売機など使えないケースが多く、いつのまにか姿を消したような気がする。

 ピーク時は【五千円札】を上回る発行だったと思う。それが、それが‥ “今でも使える紙幣”なのに、サッパリ流通していない。(ギネスさんには恐縮だけれど)これ、使い勝手の悪さで、ギネス物では???


毛虫発生。気になる天候

2013-11-25 16:30:26 | まち歩き

Photo  昨夜「副会長さん、町内で毛虫が異常発生している。何とか‥」の電話があり、即、自治会長に内容を報告。

 一夜明けたきょう、会長から「午後〇時ごろ区役所の方から、現場を見に来る」と。毎度のことだが、実に手回しが良い。

 ソコソコの事象なら「知ったかぶり」を披露する癖がある小生だが、コト【毛虫】は無知に等しい。そうそう一種類だけ、名前を知っている。『夜盗虫』という名だ。刺毛はなく、黄褐色で斑点があったような気がする。蛹(さなぎ)で越冬するので、今ごろ餌を求めてウロウロしていない筈。

 “現場確認”を市職員2人と自治会役員数人で、雑草生い茂る空き地と隣接する畑、周辺住宅地で行った。アップした写真はその際の撮影で、右側の丸形切り込みは発生している毛虫と食害被害のダイコン葉。毛虫は3~4cmで、体色は黒。

 小生も「終の棲家」として戻ってから間もなく十年。この間に大量の毛虫発生はなかった。温かいような寒いような温かい、そして適宜寒い今年。毛虫の異常発生は、お天気のせい? さて、区役所がどんな“解決策”をとったり、アドバイスをするかナ


きれいだったナァ、あのイチョウ並木

2013-11-23 10:13:34 | まち歩き

Photo  きょうは土曜日は【勤労感謝の日】。新潟市内は朝から青空が広がり、冬支度や遊びなどアレコレできる。「ああ、きょうが金曜日だったら‥」と思うのは欲張りか。

 既にマイカーのタイヤ交換、庭の冬支度なども終わり、耳でNHK BSのNBAバスケ、クリッパーズvsサンダーを聞きながらのブログ書き。

 コーヒータイムに購読している『産経Net View』(東京朝刊)に目をやったら、国営昭和記念公園のイチョウ並木
=写真=が‥‥ 東京・立川市と昭島市にまたがり、園内には約200本のイチョウがある。

 1年前のちょうど今ごろ、近くに住む孫娘たちと訪れた。このイチョウ並木は同園のメインゲートなので、もちろん!くぐり抜けた。その際、銀杏に頭をコツン、コツンとされたのは忘れていない。

 孫娘たちも、もしかしたら、既に行って来たかも知れない。記事によると、今年は例年より早めに色づき、12月上旬までは見ごろが続くようだ。


ショックな新聞見出し

2013-11-21 16:07:32 | まち歩き

Sa2  今朝の新潟日報に『県産1等米比率76・2%』の見出し。農水省が発表した10月31日現在の『2013年産米(うるち米)の1等米比率』の記事だ。それによると、“米どころ”を自負している我が新潟県の1等米比率は76・2%たらず。『新潟米』検査数量の7割を占めるコシヒカリだけでみると、更に下がり73・1%に‥

 それに引き換え、他県の有名銘柄は山形の『つや姫』98・4%、宮城の『ひとめぼれ』95・2%、北海道の『ゆめぴりか』95・1%、秋田の『あきたこまち』93・7%と高い1等米比率をマークしている。等級ダウンは米粒の厚み不足(整粒不足)や米粒の一部が白濁する(心白および腹白)に、胴割れが主な原因らしい。その背景には天候不順など栽培技術力だけでは“補えない理由”があったようだ。

 過日、マイカーで京都へ行った際に立ち寄った小矢部川SA(福井県)で、地元大野町産の『こしひかり』
=写真=を売っていた。『こしひかり』といえば今や“JAPANブランド”として、世界にその名を‥。この大野町産こしひかりも、新潟県の『魚沼産こしひかり』並みの、なかなかイイお値段。ポップをみたら「100%1等米」とあった。納得!