近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

桜は、まだかいナ?

2010-03-31 15:08:00 | インポート
画像 越後路の平野部は梅や桃に続いてミズバショウが見ごろを迎え、五泉市菅出の水芭蕉公園や胎内市地本は可憐な姿を楽しむ人たちで賑わう。

 ちなみにミズバショウの株数は胎内市地本で約2万株、水芭蕉公園が約3万株。

 五泉市の方へは昨年おじゃましたが、園内には480メートルの木道が設けられており、巨大な“ミズバショウの池”を歩いているようだった。

 春といえばサクラ。恐らく首都圏の方は見ごろが過ぎたと思うが、越後路は「これから…」 新潟県内にも、夜桜で有名な高田公園(上越市)や「おいらん道中」で知られる大河津分水など“桜の名所”は17カ所ある。

 地元紙などが『花だより』として開花状況を伝えているが、30日現在すべて「つぼみ」。

 このあと暖かい日が続けば5~10日ごろには開花してくれるのでは…


RNAV一番機に会う

2010-03-30 20:44:07 | インポート
画像 久しぶりに新潟空港へ愛車を走らせた。時間は午後2時すぎ。この時間帯は同空港では“離発着閑散タイム”に入り、発着はJALとANAの大阪~新潟の各1往復しかない。先刻承知の上「たまには空港の雰囲気でも…」と、やってきた。

 ちょっぴり肌寒かったので、1Fのコーヒーショップで身体を温めターミナルビル屋上の送迎デッキへ。青空に雲が幾つか浮ぶ程度で、空港上空の眺望は申し分なし。

 先客は?と見渡したところ、送迎デッキに居るのは、われ一人!まさに“発着閑散タイム”そのもだ。空に機影なぞなく、仕方なく管制タワーや航空自衛隊新潟分屯基地のある南の方に目をやった。

 と、そこに胴体にFLIGHT INSPECTIONと書かれたJCAB(航空局)のSAAB2000=写真手前=と、その向こうに社旗をつけた読売新聞社機のサイテーション・サンコール「みらい」=写真後方=の2機が並んで翼を休めている。

 新潟空港で、JCABのYS11や航空大学校の練習機、新聞・テレビの社所有機などを“単機”で見かけることはあっても、きょうのようなツーショットは初めて。

 読売機「みらい」はRNAV(広域航法)飛行の“一番機”と記憶している。RNAVはGPSを利用して目的地まで直線に近いルートで飛べるもので、世界で日本が初めて運用を開始したものだ。そんなメモリアルな航空機に、まさか新潟空港で会えるなんて最高!行って良かった。

  


直轄整備方式なので無料

2010-03-28 20:46:00 | インポート
画像 朝起きたら、マイカーがこんな顔=写真=をしていた。せっかくの日曜日というのに、トホホ…。

 トホホ…のもう一つの理由は、きょうは日本海沿岸東北道(日東道)の荒川胎内IC~神林岩船港IC間の開通日。

 1区間、わずか7・1キロの区間だが、村上市へいくらか近づいた。この区間は国と県が費用を負担する直轄整備方式でつくられており、通行料金はタダ(無料)。

 一般車の通行は午後3時から可能になるので、天気が良ければ“初日”に走ってみようと考えていたのだが、春の淡雪で化粧した愛車の顔を見たら… 行く気が失せ、車の淡雪を払い落とし終日“内勤”を決め込む。

 開通した区間は暫定2車線の対面交通。そのうえ神林岩船ICから国道7号に接続する市道は道幅が狭く、大型車両の通行が禁止らしい。4月に入ったら出かける花見のついでに、一度走ってみることにする。


元気なうちに

2010-03-27 17:47:11 | インポート
画像 自治会役員(四役)も、4月からの新年度へ“続く”見込みだ。来月半ばの自治会定例総会で正式に承認されての話だが、再々任の3年目。

 自治体規模は150世帯強なので、業務も自称『閑人』にとっては
さほど苦にならない程度の内容&量。

 班長から数えると「4年連続」になるが、元気なうちなら、(求められれば)自治会の仕事に協力したい。

 数日前、現在の役員と新年度役員の顔会わせを兼ねた【役員引継会】=写真=があった。新しい顔ぶれの中には、小生より“お若い方”が予想以上に多く、正直なところ、ホっとする。

 「元気なうちに…」と、役員を引き受けているが、若い人からハッパを掛けられるコトが増えてきそうだ。
 


歩き回ったつもりナノニ…

2010-03-25 21:39:00 | インポート
画像 新潟市の西区健康づくりウォーキングロードマップ作成実行委員会が考え、西区役所が発行した【西区・てくてくウォーキングMAP】=写真=が届けられた。

 住民の健康増進を目的に、まず第一歩として、身近なコースでウォーキングを楽しんでほしい!の願いから、発行されたようだ。

 人気の多い8つのコースを地図で紹介しているほか、実行委員たちが実際に各コースを繰り返して歩いて計測した周回時間、距離、歩数、消費カロリーもついている。ポケットやザックに入れやすいように、封筒サイズに折りたたんである。

 紹介されているコースの7割方は“歩破”していたが、マップに載っていた“見どころ”に、まだ見ていなかったものもあった。4月に入ったら、このマップを片手に、区間区間の所要時間や歩数を『モデル数値』と比べてみよう。

 恐らく所要時間も歩数も大幅にオーバーする筈。その分「消費カロリー」が多い。そうは旨くゆかないだろう。