近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

他所(よそ)のコトではなかった

2014-02-26 10:30:35 | まち歩き

Pm25  けさの8時7分ごろ、パソコンと携帯に【にいがた防災メール】が入った。『微小粒子状物質「PM2.5」の一日平均濃度が国の暫定指針(70μg=マイクログラム)を超える可能性あり』の注意を喚起する内容。新潟県でもほぼ同時刻に『県内全域の住民に外出を控えるように』と~

 県や新潟市が【PM2.5注意喚起情報】を出したのは、県、市とも昨年3月、この制度運用開始していらい初めて。 

 日本海沿いにあるという地形的な関係で、風向きによっては‥と懸念している矢先の注意喚起!情報には新潟市内13地点の午前8時現在、速報値(1時間値、単位μg/?)があり、6地点が暫定指針超え! 最高は108、拙宅に近いポイントの坂井輪は73だった。

 注意喚起の主な内容は、なるべく外出を控え、屋内に外気の取り込みを少なくする。外出時のマスク着用は一定の効果期待‥などと。「小さな子供や高齢者は影響を受けやすい」とされているの文もあり、きょうは“(家に)閉篭り”を決め込む。




いつの間に「二ケタ(桁)」に‥

2014-02-24 21:38:18 | まち歩き

Photo  けさ6時半すぎ、いくらか緩くなった朝に誘われるように、穀倉地帯が見えるところまで歩を伸ばしてみた。東の空が間もなく顔を除かせるであろう太陽で赤く染まっている=写真。

 
もう少し燃えるような赤になるまで‥と、しばらく待つ。でも、やはり時季は冬。いつの間にか、雲に覆われてしまった。残念。

 あす25日から国公立大学の二次試験の前期日程が始まる。少子化の影響?で受験生の数は減っているらしい。倍率が低くなっても“狭き門”は狭き門だろう。

 小生が受験生だった頃の新潟県には、新潟大学が唯一の大学だったのではなかろうか。「で、今は?」とネット検索したら、ナント、国立大学が5校、私立が18校。短大を含めて数だろうが、小生が覚えている“あの頃”に比べたら、天と地ほどの差が‥。この中に新潟県出身者が何人、いや何%くらい占めているのだろう。大いに気になる数字だ。

 新潟地方気象台の予報によると、あす25日の新潟県内は「雨や雪が降る見込み」だという。この方ばかりは「外れて」ほしいものだ。


 


モケケ星の宇宙人

2014-02-19 19:25:41 | まち歩き

Photo Photo_2  17日の「これは愉快だ」で取り上げたニンジンを思わせるヌイグルミは、『モケケの星から地球にやってきた、へんてこひょろなが宇宙人』でした。①抱きつくクセがあり、②物かげから、こっそりが好きで ③気がつくと、直ぐうしろに居るらしい。

 そうとは露知らず、可愛らしいニンジンの縫いぐるみ(ヌイグルミ)と思い、家内のショルダーバック紐に‥ 「何なのか?」が気になり、きょう午後イオン新潟青山店にある『原宿シャイン』へ。スタッフが「商品名はモケケです。タッグ
=写真上=がついていた筈です」と。そう言われればタッグがぶら下がっていた。それを読んでおればブログに『ニンジンのヌイグルミ‥』などと間違えて、書かかなくて済んだものを。

 話を元に戻すがネット検索したら、モケケ宇宙人はブルー系がアロ、ピンク系がチト、グリーン系がニョモなどなど種類が多い。サイズもSとSS
=写真下=があり、それぞれの好みや用途(飾る場所など)で集められる。

 


これは愉快ダ!

2014-02-17 17:34:56 | まち歩き

Photo  新潟・群馬県境に加え、長野、山梨‥などの山間部で想像を超える大雪被害が出ている。

 14日夕方、東京・八王子の
孫娘に『15日午前配達』で出した宅急便が17日夕になっても配達されていない。今回の雪は流通業界に多大な影響と被害をもたらしたようだ。

 かといって、家に閉じこもっているのもナンなので、PC関係品を買いに街(まち)へ。その帰路、夕食準備も兼ね、通り道にあるイオン新潟青山に立ち寄った。その時、足を止めたショップの一つが『原宿シャイン』。見ているだけでも楽しくなる商品が多い。と、そこで見つけたのがニンジン(人参)に似たヌイグルミだ。全長13、4cmほど。長い手がついており、家内のショルダーバックに下げることに。

 先ず、バッグの紐ホルダーにくくりつけさせたが『愉快』に見えない。そこで「もう少し、上の方に‥」となったのが写真の位置。結構、楽しいと思うケド、オリジナル縫いぐるみの名前と取り付け方は、本当のところ、どうなんだろう?????


えェっ、京都が大雪に‥

2014-02-14 22:09:15 | まち歩き

Photo 京都から、自宅そばで『雪遊び』する孫・男組の写真が届いた。ちょっと見、は雪国・新潟を思わせる光景だ。

 だが今冬は、拙宅がある新潟市西区の新潟大学キャンパス辺りは昨年暮れから(極言すれば)『雪降らず続き』で、この写真のような光景は見ていない。今朝の、拙宅の庭は、黒々とした土のまま。

 なのに、新潟より南に位置する京都できょう、山城中部と南部に18年ぶりの大雪警報が“いっとき”出されたらしい。孫・男組にとって、京都で、しかも雪の上で遊ぶのは初めてではなかったろうか?

 来年か、再来年でも、新潟の家へ正月帰省をしたら、魚沼地方か県北地方のスキー場へ連れて行こう。
 その時「おじいちゃんが“手本”を~」とは、無理も無理。孫たちの、そり遊びや雪合戦をする姿をカメラで追うのが、精一杯だ。でも、行くよ!