近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

「孫」に見えてしまう

2010-08-30 22:42:41 | まち歩き

02 家内の買い物があったので、新潟県内最大のショッピングモール「イオン南新潟SC」へ行ってきた。

いつもは“金魚の糞”のように、一緒に行動をしていたが、きょうはハナから『3時間の完全フリータイム』とし、別行動。

「コーヒータイムを2回くらい取れば、2、3時間は経過するだろう」

金魚の糞…の時は、もっぱら婦人モノや孫モノが中心だったけれど、きょうは違った。見て回るショップや商品は男性モノ中心。

年齢的にチョッピリ若そうファッションの中に、(年甲斐もなく)着てみたくなるようなものが…。価格は4ケタ。べらぼうに高くはない! 財布を持っていれば買っただろう。

車の免許証とコーヒー代程度しか持たせ無かった家内の勝ち!今度の完全フリータイムは、もっと多めに持ってからフリータイムに入ることにする。

写真はショップめぐりの途中撮らえたワンショット。来年の夏ごろには、このくらいに成長している「わが孫たち」に見えた。同じ歳の男の子と女の子が居るので、ちょうどピッタリの光景ナリ。


シュロの実たわわ

2010-08-29 17:46:50 | まち歩き

Photo パワーを緩めない今夏の酷暑。きょうもあちらこちらで観測記録を塗り替えているようだ。

拙宅は日本海に近い。と言っても、浜辺まで直線で3、4km。でも浜風が吹くので内陸部に比べたら涼しい。

近くの穀倉地帯へ足を運び、頭を深々と垂れる稲穂~を「きょうのアップ貼付写真」に考えていたが、この暑さ!

“近く”さえ出歩くのは億劫になり、庭のシュロの実で済ませてた。たわわぶり=写真=は昨年以上。気候は昨年以上にアツイというのに…。タフな木だ。

シュロの薬効は鼻血、高血圧とあった。葉や実にどんな効能があるのかは知らないが、インターネットで「シュロの実」を検索していたら、ナント『ショロの実、生500g、5千〇〇〇円』の文字があった。

拙宅の庭にあるシュロの木の“実”とは、モノが違うのだろうが…  こころナシ、シュロが金の成る木に見える。


巨大な猫ちぐら

2010-08-27 15:04:23 | まち歩き

Photo 過去(biglobe時代)のブログを“持参”しOCNブログ人の仲間入りをさせてもらって、半月が過ぎた。この間アップしたのは12編。

閑人とはいえ、ブログには写真付きが条件なので、当人の気持ちは「結構忙しい」。

その上、まだ“新居”の使い勝手がよく判らず、写真を2枚アップする方法は?…など、戸惑うことも。じゃあ何故、プロバイダーを変えた?

プロバイダーの“新規加入”を条件にした地レジ対応TV大安売りに引かれたのが最大の理由。だから今更、使い勝手の良さ悪さをウンヌンはできない。
 「記事の内容」下の窓に普通、小、大…とあり、大にしたら文字が少し大きくなった。モノは試し~と、きょうはこれで書いてみる。果たして、どうなるか????

この話に合う写真としたのが、きのう出かけた関川村の「道の駅」で見つけた超特大猫ちぐら=写真。同村の佐藤太郎さんが1995年に20日がかりで造りあげたもので、底直径は90㎝、高さは72㎝、入口の広さは横36㎝×縦30cmもある。

関川村で猫ちぐら作りが本格的に始まったのは1980年(昭和55年)頃で、村猫ちぐらの会を中心に製作を続け、現在は村を代表する名産品の一つ。現在作っているのはミニ(底直径20㎝)、小(同30cm)、中(同35㎝)、大(同40㎝)と“2匹用”の特大(同45㎝)の5種類。価格は5000円~18000円。

写真の猫ちぐらがいかにジャンボだか判ろう。使った藁(わら)は154束で、総重量は27㎏もある。


これも、大したもんじゃ(蛇)!

2010-08-26 18:49:43 | まち歩き

Photo_3 ギネス認定『世界一の大蛇』で知られる新潟県関川村の【大したもん蛇まつり’10】=写真左側=は、あすから3日間にわたって繰り広げられる。

まつりは安全祈願祭と小大蛇パレードで幕を開け、呼び物の長さ82.8m、重さ21㌧に及ぶ“世界一”の大蛇パレードは、日曜日の29日午前9時半から。

この三日間はごった返すのは必至なので、今日ちょこっと「道の駅・関川」まで行ってきた。

もちろん【高速道路無料化社会実験中】の、日本海東北道の新潟中央IC~荒川・胎内間ICを使って…。通常なら往復2、800円かかるところ、タダ(無料)。(このタダは来年の3月末までらしい)

【足湯】もできた道の駅の駐車場は、高速道無料化に加え、TVで取り上げられたこともあって県内外の車、車、車…。まずは昼食をとCEROに入る。迷うことなく“地元でとれた“野菜”や“肉”を使ったハンバーグ・ランチを食べた。

腹ゴナシをかねて足湯のある別棟へ。大きな「アユ」の塩焼きやいい色に煮込まれたコンニャク。ランチの直後だというのに、美味そうな匂いに誘われ“口(クチ)”が出る。これも旅の楽しみの一つ。

冷房の効いた【関川村農物産館】に入ったらTVのナニコレではないが、蛇のような形をしたズッキーニ=写真右=が~。もちろん“売り物”で、1本100円の値札がついていた。出荷したのは同村内の農家の方。

目は人工的につけたものだが、形そのもが面白い。ズッキーニは歯ごたえがナスに似ており、油との相性が良い食材。ダンボール片にマジックでお勧めの料理法も。

でも、このままの形の方が面白いのでは?恐らく、大したもん蛇まつりの期間中には売り切れてしまうことだろう。


秋物にバトンタッチ

2010-08-25 21:35:36 | まち歩き

Photo 腕時計の電池交換に出かけた帰路、避暑と目の保養を兼ね、少し遠回りしてショッピングモールへ。

夏物衣料は50%off、30%off、…など大バーゲンの赤札が下がっている。

きょうも暑かったことも手伝い、女性陣の目や手は赤札商品に…。

そのかたわらで商品の「秋物」への入れ替えが進み、秋物に秋物に入れ替えたショーウィンドウー=写真=も増えた。

暑い、暑いといっても、8月も残すところ5日間。越後路にも秋は近づいている。その証拠?

新潟を代表する“秋の味覚”幸水(こうすい)ナシの出荷は、最盛期を迎えた。県の中央部にある加茂市の出荷量は約800トンで、県全体の約4割を占める。

春先の天候不順、8月に入ってからの暑い日続きに味や糖度が懸念されているが、今のところ心配はなさそうだ。