近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

子供の成長は早い

2015-02-28 17:36:08 | 日記
 〇‥京都の『孫・男組』から
   長男のスケートボード姿が届いた。
    この春から小学4年生に進むので
   「こどもだ、こどもだ」と思っていたのに~

 〇‥写真を見たら
   ヘルメット、エルボパット、リストガード、シューズ、デッキ
   完璧なスケボースタイル!
    いつの間に、乗りこなすようになったのだろう?
   『8~12歳で成人の90%まで、神経が発達する』と言われているから
   このスケボーで、バランス感覚が磨かれるだろう。

 〇‥そばで自転車にまたがるのは、春から幼稚園年長組に進む弟。
   「補助輪ナシの一人乗り」だ。兄に劣らない運動神経を‥。
   スケボーに乗るのは、早いかな?

   
   

ソーラーパネル載せた住宅屋根

2015-02-27 14:56:51 | 日記
 〇‥若葉が芽吹く季節には、間がある。
   なので、ウォーキング途中の目線を
   “近く”に注ぐコト多し。

 〇‥適度な勾配の坂道がある
   新潟大学五十嵐キャンパス辺りは
   『近場(ちかば)散歩』にはピッタリ。

 〇‥学生向けの住宅が建ち並ぶアパート街。
    「屋根貸し」や「屋根借り」による
   太陽光発電システム設備が普及し
   ソーラーパネルを載せた屋根が増えてきた。
   

近づく春耕の季節

2015-02-25 14:34:39 | 日記
 〇‥屋外駐車をしていたマイカーの屋根に
    日本海を越えてきた『黄砂』が~
   県境の山々も雪解けが進み、“笑い顔”が増える。

 〇‥今冬、ハクチョウが最大5937羽を数えた『瓢湖』(新潟県阿賀野市)も
   2月20日を最後に、北たへ帰っていった(北帰行)。

 〇‥残ったのは、これまでの居残り組のほか、新たに   
   ①体力的に北帰行の自信がナイ
   ②「米どころ新潟」のとりこになったI(アイ)ターン組
   ③「北帰行便」乗り遅れ組?などなど。
   写真のはしゃぎぶりはラブラブ組かな?

苦労した日本人‥

2015-02-21 13:27:56 | 日記
 〇‥春めいて来た、きのう今日。
   読んでいる本は、在満三十年の元新聞記者・本多正さんが記した
   『現代に伝えたい私の満州』(志學社刊)
   帯には「終戦70年の節目に贈る」とある。

 〇‥満州に侵攻したソ連軍等から逃れるための苦労
   ソ連の捕虜となったハルビンの日本人男子は約1万人。   
    愛する家族たちへの血涙の記録が約560頁にわたって書き残され
   巻末にある筆者年表をあわせ読むと、その時代の満州が‥

 〇‥読むほどに、各頁での“心打たれる想い”は深く、容易に次頁へ進まない。
   そんな中、購読している新潟日報(朝刊)に
   にいがた戦後70年特別企画【不屈 つかんだ大地】が北海道入植から始まった。
    満州開拓を“戦時中”とするならば、こちらは敗戦後の拙速事業で
   共に“厳しい開拓条件”に変わりない。
    本と新聞。どちらも読み進むほどに心痛むことだろう。

      
   
   

刻々と迫る新年度

2015-02-19 20:20:17 | 日記
 〇‥自宅近くを流れる一級河川「西川」
   例年にない暖冬少雪とあって
   川べりに“春の気配”が‥

 〇‥新聞に、新潟県の2015年度一般会計当初予算案が出ていた。
   前年度より減って、1兆3千億円余り
   見出しの中に『人口減対策に重点』と

 〇‥県予算案記事の近くに
   『佐渡東署と西署統合』を伝える記事が~
   佐渡東は旧両津市、佐渡西は旧相川町にある。
   島の人口減も、警察署統合の要因の一つだろう。