本日、小生「満七十四歳、数え七十五歳」になりました。だから、…って訳ではない。元気なのです。
でも過日、伊香保温泉で行われた同級会では、酒量が大幅に減った割りには【酔い】が“大幅増”。やはり年齢相応に「ほどほどが一番」のようだ。
昼近くだっただろうか、東京の孫娘から「お祝い電話」が…。この4月から幼稚園に通い始め、本人も6月8日が誕生日で満4歳になる。
受話器からの声は「あの○○が…」と、びっくりする“立派な話し方”。入園早々、体験したのだろう。非常用品などの話が出た。これから『子供や孫に教えられるコト』が増えるかもしれない。 それも又、良し!
写真は午後3時ごろの、庭の巣箱。いつもは朝と夕方に集まるスズメたちが、巣箱周辺をウロウロ。小生の誕生日を知って?祝い膳のお裾分けとばかり、エサをもらいに集まったようだ。
気のせいか、ペチャクチャが長い。巣箱の前にコメ粒をまいてくれる小生への感謝を気持ちを、話し合っているのだろうか。明日もやるからネ!
お隣りの関東甲信は昨年より11日早い29日に入梅(つゆいり)した。「北陸」に入っている我が新潟県は、まだ「梅雨に入った模様…」の情報は聞いていない。
でも、関東甲信など既に入梅した地域は、大半が昨年より11日、平年より10日ほど早い。となると、北陸は昨年が6月9日、平年が同12日だから“そろそろ”だろう。
そんな中、新潟県内では【稲の生育調査】が始まった。田植えを終えてから2週間ほど経った田んぼは日に日に『緑色』を濃くしている。夕方のTVニュースは、生育調査の結果などから「5月中旬以降に晴天が続いたので、県内全域で順調に育っていることが判った」と伝えていた。
近くと思われる新潟地方の入梅。稲の生育に大きな影響を与えるような天候異変をもたらして欲しくはない。穏やかに~穏やかに~願いたい。
出席した『温泉と石段街の伊香保(いかほ)』での同級会は、無事に?終わった。
歳(とし)は古希と喜寿の中ほど。夜の宴まえに源泉かけ流しの湯量たっぷりの温泉で“ひとふろ”浴び、旬の味覚を…
食べるほどに、飲むほどに盛り上がり、ついには、あれやこれやへの想ひを込めて『花は咲く』の大合唱=写真。
…… …… ……
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
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数え60歳の還暦で始まる『長寿の祝い』は、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、紀寿(百寿とも、100歳)と、数は増える。
ところが同級会などへの参加者数は、古希を過ぎたあたりから“減り始める”。今回の我が同級会も年々数を減らし、男9人、女5人。前年より4人減って合計14人に。
その年々の幹事役をハラハラさせている数字が【15人】。格安パックの同級会プラン(同級会、同窓会パックなど)の、いわゆる出席最低人数が、この15あたり。今年の幹事役Tは「1人少ない」ので、料金交渉でタイヘンで苦労したと思う。
来年は小生も幹事役なので「15人」をクリアする為にも、早めに会場(温泉旅館)を決め、合わせて周辺の魅力を同級生たちにアピールしよう。
新潟市地方も、ようやく『初夏の気配』を感ずる気候になった。
4月の中旬に門塀そばに移植した“最初のヒマワリ”は、日当たりが良い上、防風効果もあって
本日の計測では50~60cmに。
この花より若干遅らせ庭の端に蒔いた第二陣も、なんとか背丈が10cm前後になった。
(拙宅の)暖房機にもカバーがかかり、金魚の水槽からもヒーターが消えた。やっぱり世の中は春から夏へ…
というわけで今日、庭の一隅に残っていたヒマワリ苗をすべて庭の中に移し変えた。これで2013年に植えたヒマワリはベランダ側(10本)を加え、合計36本。
この数は、拙宅としては最大の本数。いずれもジャンボヒマワリの筈だから、今夏の庭は賑やかだろう。