最近の朝は、午前8時から始まるNHKラジオ【夏休み子ども科学電話相談】で始まる。
確か昭和59年(1984年)あたりにスタートした子供向け番組だったと思う。
昆虫、植物、動物、科学などの専門家たちが小学生を中心とする子供たちの“素朴な質問”に、わかりやすく、やさしく答えている。
質問者の中に、先ごろの3連休に“里帰り”してきた我が家の『孫・男組』と同じ年頃。きっと自宅に居るときは、ラジオ放送を聴いている筈。
『昆虫の話』の際は、孫が新潟から持ち帰ったアトラス・オオカブト=写真=や日本カブトムシ達を思い出した。新潟滞在中も、熱心にエサや水やりをしていた兄のM。持ち帰ったゼリーも無くなっただろうから、パパに買ってもらったかも知れない。
この『夏休み子ども科学…』はニュース等をはさむものの、午前8時から同11時45分までの長時間放送なので、途中、用があって席を離れても、それが済めばパソコンデスク前に戻る今日このごろ。
ラジオから聞こえる声は『よそ様の、お子さん』の筈だけれど、時々『我が孫の声』にも似て聞こえる。この辺が、あの【振込み詐欺犯たち】のねらい目かナ?
写真は自分の頭ほどに大きく切った(割った?)スイカに挑戦する『孫・男組』の次男S。
数日前の3連休を利用した父の故郷帰省で、久しぶりに新潟へやってきた。
その際、冷蔵庫で冷やしていたブロック切り西瓜を出したら、のどが渇いていたのだろう?美味しそうに食べている。
スイカの大きさは、自分(次男)の頭ほどもあったが、文句も言わずに…
きっと、頭ほどの大きさで食べたのは初めてで、面白かったに違いない。
この孫たちが帰京して数日。家の中は静かなものだ。
「(新潟に)居た時」は、元気過ぎるくらいだったが、居なくなってみると寂しい限り。
新潟滞在中の姿を撮影してあるので、時々、スライド上映で見ている。二人とも大きくなった。来月になると、代わって『孫・女組』が里帰り。こちらも想像以上に『おとな』になっていることだろう。
京都から『7月3連休』利用で、久しぶりに実家に顔を見せた二人の孫(男の子)との“3日間”が終わった。
上が小学2年、下が幼稚園とあって、この3日間は、これまでの経験にはない毎日。
海遊びに招くような好天でなかったせいよりも、孫たちのレベルが想定していた以上に“おとな”だったことから、今回は海水浴は無し。
到着2日目は新潟県立自然科学館。そして今日は新潟市立の動物ふれあいセンターと、こども創造センター。
まず今春オープンしたばかりの動物ふれあい…=写真=では、アルパカやヤギたちと“ふれあい”。こども創造…では、上の子は泳ぐ魚の立体絵、下の子は「創作積み木」遊びなどに子供ならでは大胆な創作ぶりを披露していた。
『夏』といえば、小生の時代は海や川遊びにセミ(蝉)やカブトムシ採りなどが定番だったと思う。今の時代は【カルチャーの色】が濃い。それも又良し。
間もなく、マイカーのエンジン音がなり、お土産に買ってやったアトラスカブトムシ達も一緒に帰ってゆく。秋になったら、今度は私たちが顔を見に行くことにしよう。その頃は更に大きくなっているだろう。
3連休を利用し、京都から『孫・男組』が朝方、里帰りしてきた。
ほぼ1年ちょっとぶりに会うので、更に更に大きくなっていた二人にビックリ!
夕方、玄関前の庭で盛大なホームバーベキュー大会を開いた。友人家族も顔を見せてくれ、盛り上がった。焼き手は次男夫婦と新潟のオバアチャン。
ノンアルコール缶ビールなのに、食をそそる焼肉の匂いと孫たちの楽しい雰囲気がプラスして、ほろ酔い気分。
ほぼワンマンでやったテント張りや会場設営の疲れなど、いつの間にか吹き飛んでいた。
あすの予定は聞いてなかったが、近くにあるレジャー施設の流水プールへでも行く筈。そこそこ泳げるが『古希を過ぎた身』としては、そろそろ“見物客”の仲間入りになりそう。