昨夜、長男宅からネットで『お母さんとクッキー作り』をした孫娘たちの写真が送られてきた。
お正月帰省で会ってから二十日ちょっと過ぎたばかりだが、母親とのクッキーづくりを楽しむ3歳の長女は、びっくりするほど“おねえさん”らしくなっている。
クッキーづくりといえば、昨年春から京都暮らしが続く次男宅の長男Mも、孫娘と同じ歳くらいの時だったと思う、コック姿でクッキーか何かを作っているスナップをおくってくれた。
焼きあがったクッキーを前にした孫娘の顔を見て、Mのことを思い出した。そのMも、4月からは小学2年生だ。
そうそう『正月帰省』で“じいちゃん子”になっていた次女が笑っている写真もあった。こちらも“すっかり”大きくなっていた。
孫たちの成長ぶりは、目を見張るものがある。
今朝は雪こそ極めて少ないものの、それなりの冷え込み。この冷え込みは直接関係がないが、無性にフライドチキンが食べたくなり出かけた。
ケンタッキーの近くまで行ったら、店頭に【28日はニワトリの日】とデカデカ。
そういえば日本養鶏協会がだいぶ前、「に(2)」と「わ(8)」の語呂合わせで、毎月28日を【ニワトリの日】にしたことを聞いたことがあった。
なぜ今日、急にフライドチキンが食べたくなったのだろう? よく判らない。?????モノだ。
店の前に着いたら、目についたのが『オリジナルチキン4ピース+クリスピー3ピースで950円』の文字。お買い得なので、家内に「…それでよい」
席に着いて待つことしばし。目の前に出されたのは、ナントなんとレギュラー品の4ピース930円モノ。「えっ、特売…の方では?」に、家内が言うのには「量が多すぎて食べ切れないので…」だった。
考えて見れば、行く末を悟ったような夫婦に、ニワトリの日と言えど、7ピースは多過ぎる。
『雪降らずの日』が続く。この冬は、どうしたのかな?
拙宅は旧新潟市内の新潟大学五十嵐キャンパス近くにあるが、14日からきょう24日までの天気で【雪が降った】のは17日だけ。
【新潟の冬】も、終の棲家に決めて新潟市へ戻ってきてから数年になるが、1月の中旬から下旬にかけて、こんなに長く『雪降らずの日』が続くのは初めて。
きょうだって予報では「曇り」だったのが、朝日が差した。なので「こんな好天をほおって置くのはもったいナイ」と、近くをブラブラ。
「売り出し」が続いていた宅地造成地は、すっかり“新しい住宅街”=写真=になっていた。あちらこちら歩きまわっていたつもりだが、こんなになっていたとは知らなかった。
5月の自動車運転免許の更新に備えて、新潟文化自動車学校で行われた高齢者講習を受講してきた。
室内での運転適正検査などに続いて、同校の教習車を使った運転講習と“実技試験”。
自動車学校の教習コースでハンドルを握るのは十数年ぶりだろう。サァ~と見ただけでも「こりゃあ大変ダ!」
数回ほど教官による“模範走行”に同乗したあと、わが組(3人)が順番に運転席へ。真っ先に心配?した運転コースは、助手席の教官が「○○のポールが出ているところまで…」「次は△△からS字へ…」と指示。
直線コースに気が緩み、ちょっぴりスピードupする。すかさず助手席から「早過ぎます」の声。ほかに一時停止ラインを踏み越えたり、後退車庫入れのやり直しなど“脂汗モノ”が…
まあ何とか半日がかりの高齢者講習を終え、新潟県公安委員会の高齢者講習終了証明書をもらった。この後は講習終了証明書や免許証など必要な書類を持参すれば新潟県運転免許センターか警察署で免許の更新ができるそうだ。
体験した検査では、運転適正検査の前に“まず視力検査”をパスすることのようだ。静止視力、動体視力、夜間視力、視野など4項目あり、年齢や体調などにより“人それぞれの差”がある。
運転適正検査の総合コメントとして、同世代との比較では平均的(普通)。しかし非高齢者と比較すると、やや低下しています。車間距離をとり、速度を控えた運転を習慣づけて下さい。
とあった。