近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

紫水に千果。綺麗どころ?

2010-04-19 20:42:00 | インポート
画像 新潟市もようやく桜が見ごろになった。近くに白山公園もあり、昨年は花見に出かけていたが、今年は『花より畑仕事…』に。

 というのも、天候がいつもに比べて不安定で、心持ち寒い日が多く、春植え野菜の植え付けが遅れ気味。

 家内が外出する用事があったので、アッシー君の小生も出番だ。その帰りホームセンターへ“回り道”してナス苗とミニトマトの苗を買ってきて、さっそく準備を済ませていた家庭菜園に植えた。

 昨年までの植え方は苗を“丸出し”にしていたけれど、今年はスタッフから「海に近いなら、風除けを…」のアドバイスがあり、「もったいナイ!」と取り置きしていたビニール製の米袋や肥料袋を使ったフード=写真=を立ててやった。

 タイトルの「紫水」と「千果」は、紫水が茄子の品種名で、読みはシスイ。千果はミニトマトの品種名で読みはチカ。共に洒落たネーミングで、気にいっている。

 紫水の方は肉質が最高の小型きんちゃくナスで、浅漬けや糠漬けに人気があるらしい。千果は、なんでも光沢が自慢とか。本当にその通りかどうか?は苗が根付いてからの話。この数日は慎重な水管理がカギになるようだ。