近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

FDAの福岡~新潟線が運航開始

2011-10-30 21:24:00 | まち歩き

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 きょうからフジドリームエアラインズ(FDA=本社・静岡県)による福岡ー新潟線が就航した。

 もちろん『ヒコオタ』の身としては昨日から身体がムズムズ。新潟空港への初便到着は15時45分。それに先立つ同空港ロビーでの就航記念セレモニーは15時20分から。

 あいにく朝から新潟市上空は鉛色。でも飛行機は確実に飛んでくる。しかも今日は日曜日で、久しぶりに県民にとっても嬉しい話題。平日より空港は混む筈。

 空港でランチを食べることにして、午後一番、ヒコオタはマイカーのエンジンをかけた。もちろん“目出度い日”なので、家内同伴で‥

 ヒコオタは2時間も前から送迎デッキに行き、FDA機の前の到着する大阪・伊丹線のANA機、札幌線のエア
・ドゥ機などを待ちうけた。既に年季が入っているであろうヒコオタ数人の姿も。セレモニーまでの時間つぶしを兼ねているのだろう。

 15時40分すぎ、滑走路の北側にある阿賀野川の上空に、着陸態勢に入っているFDAの赤い機体が姿を現した。エンブラエル社製のERJ170機だ。

 小型ながら最新鋭のジエット機で、座席数は80前後とれる。巡航速度は時速870kmで、新潟から約110分で福岡に着くという。

 福岡ー新潟線は既に全日空(ANA)が毎夕1往復運航しており、FDAの参入により今日から『1日2往復体制』になった。

 写真㊨エプロンに到着したFDA機に「タイヤ止め」がはめられ、乗降口に「ボーディングブリッヂ」が伸びた=新潟空港 写真㊧送迎デッキから着陸を見守る人たち。駐機しているのは手前がエア・ドゥのボーイング、奥がANAのボンバルデア機


 

 

 

 


マイカーの車検

2011-10-28 21:41:48 | まち歩き

01  マイカーの車検が来月切れるので、きょう車検を行える自動車工場へ入れた。

 といっても、事前予約をしてあったので、朝8時半に入庫し、検査官による厳しい各種審査を経て、午後3時ごろには(車検を)パス。

 車の年齢、いわゆる総走行距離は14万キロを超えており、ぶっちゃけた話、長老車!

 プロの目で要所要所をチェックしたドクター(検査官)からの“おことば”は
  
「拝見した限りでは、車検は通りますが、××と△△、〇〇や◇◇、‥‥などは交換期に入っています」
  「これからの、安心ドライブの為には‥‥」
  「‥‥‥」(小生)


 先月、7万5千円でマフラーを付替えたばかり。そして今回の車検は法定費用など含め、ざっと8万円少々が必要。

 おことばに対する返事(‥‥)は、簡単には出なかった。

 アレコレ話しあい、懐事情も考えながら交換候補の中から選んだ2件の『最優先』を新品に。残りを“全治”させると、車検費用とあわせて10万円。

 総走行距離14万キロの長老車にしては、まずまずの出費で済んだようだ。さて2年後の車検は、どうなるかナ。

 カット写真は、新潟大学五十嵐キャンパス前の通称「大学前通り」。登校時間帯だと、歩道や車道は混んでいる。

 


今冬初、ストーブに火が‥

2011-10-26 19:58:07 | まち歩き

Photo  いつもの通り朝刊に目を通そうと、6時すぎ階下へ。

 室内は昨日までとは違う寒さ。壁の温度計を見たら10℃少々。前日より7、8℃は低い。

 まずコーヒーを入れ、それから家内がテーブの上に持ってきてあった新聞に目を‥

 いつもなら、このあと1面から最終面のテレビ番組までザァ~と目を通すのだが、どうも今朝は寒い。

 すでに準備万端整えてあるガス・ストーブのスイッチを押した。今冬初の“点火式”なり。

 でも稼動させていたのは十数分。室温が20℃辺りまで上昇したので、このあとストーブの火は消えたまま。やはり「消えたまま」の方が経済的には大助かりだ。

 写真は、ショッピングを兼ねた近場ドライブの途中で見つけたワンカット。ついこの間まで、枝には葉がふさふさあったような気がする。

 帰宅したらTVニュースが『東京地方で「木枯らし1号」が吹いた』と伝えていた。冬型の気圧配置の影響で北寄りの風が強まったらしい。

 「‥あしたは放射冷却現象の影響で、各地で、この秋一番の冷え込みが予想さる‥」のアナウンス。

 そろそろ【冬将軍】の足音が聞こえてきそうだ。あわてないで‥、ゆっくりでいいョ‥


柿が豊作のようだ

2011-10-24 20:36:19 | まち歩き

Photo  今日は二十四節気のひとつ【霜降】だ。まさに読んで字のごとく、霜が降りる頃のこと。

 数日前、旧塩沢町(現新潟県南魚沼市)へ行ってきたが、その時は少し紅葉には早かったようで、霜降に合わせアップしたのはたわわに実っていた柿(カキ)の写真。

 紅葉は秋の深まりを感じさせる被写体のひとつだが、この柿の写真でも十分、深け行く秋は感じる。

 行く先々で見つかる柿の木は、実をいっぱいつけていた。今年は柿が豊作のようだ。

 もちろん大半は渋柿で、皮をむいた「干し柿」や焼酎などをかけて渋味を除去した「さわし柿」として食べる。

 山の上の方はどうだろう? 木の実が豊作なんだろうか? ならば冬眠前のクマ(熊)がエサを求めて里の方へ下りてくる確率は低いのだが‥‥

 実をいっぱいつけた柿の木を見ると、チョッピリ熊の動静が気にかかる。

 


今秋はまだ赤トンボを見ていない

2011-10-22 20:02:30 | まち歩き

Photo  朝の庭先で、シオカラトンボが羽根を休めていた=写真。時間は6時前だっただろうか?

 トンボのことは、あまりよく知らないので、羽根を休めているのか、寝ているのか、朝露でも吸っているのか判らない。

 そういえば今秋は、まだ『赤トンボ』の姿を見ていない。どうしているのだろうか?

 トンボ(蜻蛉)と簡単に書くが、4、50種類近くはいる、と聞いたことがある。予想をはるかに超える数だ。

 ひょっとしたら、シオカラトンボと思っている写真のトンボ。ひょっとして違う品種だったりして‥