近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

ゴーヤ苗が到着

2014-05-31 20:37:40 | まち歩き

0531 新潟市の方へ申し込みをしていた『ゴーヤの苗』がきょう午前、町内の自治会館前庭で配布された。

 このゴーヤ苗プレゼント事業は省エネ対策の一環として3年前からスタートし、無料で配られている。1個のポットには4~5本の苗木が育っており、事前予約に基づいて、自分の分を‥

 小生は昨年までベランダに10本を植えていたが、今年は苗数を半分に減らした。というのは、ゴーヤが生り過ぎて食べ切れないからなのだ。簡単に「それじゃあ、ご近所に」とはゆかぬ。ご近所もゴーヤを育てているから‥

 それと、2年続けた“地植え”で芝生を大分痛めてしまったので、鉢に移植をし、それを並べ、2Fベランダ側の床下に格納してあったゴーヤネットをパラパラと下へ=写真。このベランダ側ではジャンボヒマワリが十数本が育っている。どんな賑わいに‥‥

 


クーラーの出番

2014-05-30 17:57:47 | まち歩き

Photo  関東甲信越、北陸地方の中では、これまで“穏やかな天気”が続いていた新潟地方。でも、ここへ来て“人並み?の暑さ”に‥

 九州で多数の小学生が熱中症にかかった、と伝えていたが、新潟県内も広い範囲で真夏日。そこで試運転を兼ねてカバーを被って“熟睡中”だったクーラーをタタキ起こした。

 ブログを書いている今も、クーラー君は働いている。一度、作動させたら‥。

 夏といえば『お中元』。ネットで「高島屋百貨店で人気のお中元」見ていたら、贈る時期が関東と関西で違っていた。関東は6月下旬から7月15日まで、関西は7月初旬から8月15日まで。

 しかし、最近では地域差がなくなりつつあるらしい。関東でも7月15日を過ぎても「お中元」、関西では7月早々から「お中元」で贈ることが多くなったという。ほかに「暑中お伺い」や「残暑御見舞」が~~。


ことしは「ミニ・ヒマワリ畑」に

2014-05-28 10:09:00 | まち歩き

528  わが家のヒマワリはジャンボが自慢。毎年、種を残しているので、ここ数年の丈は大半が2m超え。昨年までヒマワリへの日当たりを考え、植える間隔をソレナリに空けていた。

 でも今年は前庭に40本、ベランダ側に15本を植えた。まだ伸びは1尺(約30cm)くらいだが、葉が互いにブツカリ合うほどに。日当たりを考えて、少し“葉の間引き”をしている。

 こんな混雑栽培。先行き、どんなことになるだろう?それを見届けるのも大きな楽しみだ。「ついでに、もう一つ」と『鉢栽培』も。鉢栽培は今年初めての試み。「わい化」など鉢植え栽培用に改良された品種なら、すでに多くに方が育てていらっしゃる。でも、2m超えのジャンボ・ヒマワリの鉢栽培は余り目にしたり、話しに聞いたことは無い。

 使った鉢の直径が30cmたらず。既にヒマワリの背丈は地植えより高く、強いひと風が吹けば折れてしまいそう。写真のような状態でグングン伸びたら‥ それは無いよね! どこまで、この姿で伸びられるか? 今年のヒマワリ栽培は、新たな試みが二つ。先行きが大いに楽しみだ。


ボンバスが「本」に出ていた

2014-05-26 22:36:21 | まち歩き

Photo 同級会がJR越後湯沢駅(新潟県)のすぐそばにある「越後のお宿・いなもと」で行われ、行ってきた。

 ここにはボンネットバスの『いすゞ BX341』が置いてある。ナンバーを取得し、お客サンを乗せて走られるから、置いてあるより“住んでいる”かも知れない。

 クラシックカー“再生”には定評のある広島県福山市の福山自動車時計博物館生まれで、十年前に2府8県、880キロを走って、湯沢町に“お嫁入り”した。そのドラマチックな嫁入り道中に同行し、力走や快走ぶり、通過する先々での“出会い”をビデオとスチールカメラに収めた。

 久々の対面にボンバスが緊張。そんなことは無いね。感激しているのは小生の方だった。ホテルの部屋に入ったら、ナントナント! 福山出発時につけていた『福山81』のナンバーの、あのボンバスが表紙=写真=になった本がテーブルの上に‥

 森沢明夫さんが書いた『海を抱いたビー玉』『~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~』(株式会社山海堂)=写真=があった。真ん中辺りに「第四章 湯沢」がある。その中で、越後湯沢へ“お嫁入り”する「2府8県880キロをかける愛の走行」がタップリ書き込まれている。

 いっしょに“同行した身”としては、書かれている文章の全てが思い出多きモノ。客室やロビーに置いてあった本は残り少なになっていたが、小生とボンバスのかかわり知るホテルは1冊プレゼントshてくれた。

 昼食を終えてホテルをあとにする前、ボンバスの車内に乗り込んで別れを惜しんだ。それにしても、元気なボンバスだ。あれから10年経ったのに“矍鑠(かくしゃく)”としている。少し見習わなくてはならない。発車オーライ! 
 


一人、二人と‥

2014-05-23 20:19:34 | まち歩き

Photo 越後湯沢(新潟県)で開く同級会が近づいた。その事前準備を応援しているが、開催回数に合わせるかのように、出席する自分たちの年齢も加算している。

 この「年齢加算」には、それぞれ、体力的なことや家庭事情などのドラマが‥。

 同級会の出欠まとめ役をやっていて、とうとう懸念していた『同級会限界集落』の症状が出た。

 料金の割にサービスが充実している【同級会パック】を使っているが、パックが適用できる『最低催行人数』は15人(※最近は12人も)が大半。今回ごやっかいになるホテルの同級会パックも15人。

 ところが14人で、ピタっとストップ。“最低催行人数割れ”が起きてしまったのだ。何人かに誘いの声をかけてみたが、どうしてもアト1人が見つからない。自分自身の健康状態のほかに、家族がらみの遠出できない理由が‥‥。

 「みんなが会いたがっている」「今年こそは」などなどワンプッシュのセリフが出ない。お互いに『喜寿』が秒読みになった今、置かれた自分たちの立場が想像できるからだ。
明日はわが身! 次回の幹事は関東組。最低催行人数はクリアできることだろう。