あと二ヵ月で、もう春(四月)。この冬はきょうまで無雪続きで、前庭の土は“顔を出しっ放し”。
降雪が続くと、毎朝の玄関通路除雪は欠かせない。が、今冬は、まだ数回。ヒマになった分、あちこち出歩けそうな気がするが、新潟県内ではスキー場のほかに格別賑わう行楽地は無い。
飛行機好きなので、新潟空港に中型旅客機が飛来していた頃は冬期間でも時々見に行っていたが、飛来機が一回り小さく、合わせて離着陸回数が減った今は四季に関わらず足が遠のいた。
でも、7月からアイベックスエアラインズ(IBEX)が新潟空港に登場する。大阪(伊丹)ー新潟間の1往復で、50人乗りのジェット機=資料写真=が就航する。現在、全日空(ANA)が74日人乗りプロペラ機を就航させている1日1往復分をIBEXに切り替わり共同運航する見込みだ。
IBEXは1999年設立、2000年から運行開始し、大阪(伊丹)や仙台を発着する路線などに就航している。もちろん新潟空港への登場は初めて。なお7月からの大阪(伊丹)~新潟線の就航便数は、日本航空(JAL)、全日空、IBEXと合わせ従来と同じ10往復。