近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

7月から新潟にIBEXが就航

2014-01-30 21:17:03 | まち歩き

Ibxcrj100lr  あと二ヵ月で、もう春(四月)。この冬はきょうまで無雪続きで、前庭の土は“顔を出しっ放し”。

 降雪が続くと、毎朝の玄関通路除雪は欠かせない。が、今冬は、まだ数回。ヒマになった分、あちこち出歩けそうな気がするが、新潟県内ではスキー場のほかに格別賑わう行楽地は無い。

 飛行機好きなので、新潟空港に中型旅客機が飛来していた頃は冬期間でも時々見に行っていたが、飛来機が一回り小さく、合わせて離着陸回数が減った今は四季に関わらず足が遠のいた。

 でも、7月からアイベックスエアラインズ(IBEX)が新潟空港に登場する。大阪(伊丹)ー新潟間の1往復で、50人乗りのジェット機=資料写真=が就航する。現在、全日空(ANA)が74日人乗りプロペラ機を就航させている1日1往復分をIBEXに切り替わり共同運航する見込みだ。

 IBEXは1999年設立、2000年から運行開始し、大阪(伊丹)や仙台を発着する路線などに就航している。もちろん新潟空港への登場は初めて。なお7月からの大阪(伊丹)~新潟線の就航便数は、日本航空(JAL)、全日空、IBEXと合わせ従来と同じ10往復。


三重目(さんちょうめ)?

2014-01-27 16:24:49 | まち歩き

Photo  昨年の21日から降雪はなく、庭先の眺めは晩秋からの“続き”。気温が高ければ文句ナシだが、そうはゆかない。

 朝からガスストーブは、お仕事!でも、ストーブのOFF回数は、昨年より少ない気がする。雪ナシのお陰だ。

 昨日の夜、奈良・若草山で恒例の『山焼き』が行われ、その模様をTVが伝えていた。

 この若草山には昨秋、京都を訪れた際、次男家族の案内で登った。と、いってもマイカーで。その際、【若草山三重目 342m】の角柱が建つところから眼下の奈良公園方向を見下ろした。きっと『山焼き』は、この斜面一帯で行われたのだろう。

 下の奈良公園がある山ろくの方から、標高が高くなるにつれ、一重目(いっちょうめ)、二重目(にちょうめ)と呼称されており、若草山の山頂が『三重目(さんちょうめ)』だった。重目には「まじわる」等の意味があるらしい。

 近くには鹿が姿=写真=を見せ、あの時も鹿と遊ぶ孫たちをパチリ、パチリ‥。このように、一度でも訪れた処がTVや新聞、雑誌などに出る(載る)と、とても“懐かしく”見入るきょう此の頃だ。


大忙し

2014-01-25 14:42:01 | まち歩き

20060107  お昼ごろのテレビニュースが政府専用機で、インドへ向かう安部総理大臣の出発風景を伝えていた。つい数日前にスイスで行われたダボス会議から帰国したばかりの筈。

 ニュースによると、シン首相に会い経済や安全保障分野での協力関係等を話し合うらしい。日程は3日間。(飛行機の)フライト時間を考えれば日帰りに近い強行軍。

 政府専用機(B747)も“頑張り屋”だ。小生の画像ファイル『飛行機2006年編』をチェックしてみたら、1月7日に旧羽田空港で撮影した写真
=掲載=があった。短めズームレンズだったので、2機ある政府専用機の「どちら」かは判らない。このあと数回、新しい羽田空港へ行き飛行機を撮影しているが、政府専用機に“出会え”ていない。

 なぜ「2006年」が記憶にあったか、というと。この年の6月24日、大利根飛行場でJMGCのモーターグライダー操縦訓練を受けていた長男が『ソロフライト』(単独飛行)した日。機種はGROB G-109Bだったと思う。小生が旅客機マニアになったのも、長男に関宿飛行場や大利根飛行場に連れて行ってもらったのがきっかけだ。父子に共通の趣味があるのも、また良し。

 

 


国語辞典、37年目の付き合いへ

2014-01-23 11:32:27 | まち歩き

Photo  産経新聞東京朝刊23日付けをネットで読んでいたら、教育欄(16頁)で『国語辞典の選び方・使い方』を囲み記事で取り上げていた。

 見出しで記事を大々要約すると、大きなヨコ見出しが『小1から与え、すぐ使える場所に』。そして1段の小見出し『自ら学ぶ習慣』と『親子で引き比べ』が‥

 最近の小学生向き国語辞典は、漢字にふりがながつき、イラストや図解まである“百科事典”のような内容らしい。そして、子供専用の国語辞典は「なるべく内容が新しく、使いやすいものを‥」とも書いてあった。じゃあ、大人の辞書は????

 ちなみに小生“ご愛用”の『新明解 国語辞典 第二版』(三省堂)
=写真=は、昭和52年(1977)に新潟県長岡市から『幸町庁舎』(4代目、現アオーレ庁舎は5代目)の落成記念品として頂戴したもの。

 あれから今年で37年目になる。新潟、青森、岩手、新潟などなど転勤するたびに持って歩き、そして今はブログ書き時の“漢字確認役”。子供たちは大学、社会人と進むに連れ、我が手元を離れたが、この赤い国語辞典と愛妻はずウ~と、ずウ~と一緒だ。

 最近、激増傾向のカタカナ語は少なく、装丁の傷みが進んだけれど、抜け落ちた頁(ぺいじ)は無い。まだ当分『我が漢字の先生』を担ってくれそう!


朝方か、夕方がいいだろう

2014-01-21 17:20:58 | まち歩き

20143  瓢湖(阿賀野市)や佐潟(新潟市)などをベースにした“越冬生活”を続けているハクチョウ。

 ことしの『新潟のハクチョウの季節
』は昨年10月6日、瓢湖に3羽飛来して開幕した。確かピークは12月上旬の約6000羽と記憶している。

 阿賀野市HPで確認したら、今月17日現在3491羽。別のエサ場へ移ったのか、『新潟のお正月』を満喫したので帰国?したのか羽数が日に日に減っている。間もなく【ソチ冬季五輪】の開幕。ハクチョウたちも北帰行を早めているのかナ?

 このハクチョウたちが飛んでいる姿をとらえるなら、早朝や夕方がお勧め。瓢湖などの湖水は“ねぐら”で、朝なら『エサ場へ飛び立つ姿』、夕方ならエサ場にしている水田などから戻って来る姿が撮れる。

 写真は夕方、エサ場から瓢湖へ戻り、上空から“着水地点”を探しているグループを撮影したもの。飛び立つ姿も面白いが、着水する姿も迫力が‥。