もう直ぐ

　〇‥自分ナリに
　　「今日は、お日柄が良い」と決めつけ
　　 自宅の正月飾りをすませた。

　〇‥年の瀬が“迫り過ぎ”では
　　『年中閑人の身』として情けない気が…
　　 それに、明後日の夕方には孫娘たちが帰宅する。

　〇‥「孫」といえば、イオン新潟南で見た『副袋コーナー』
　　　着飾った人体デスプレー
　　　設定年齢は、小学低学年と高学年、そして中学生？　　
　　　　眺めるほどに、４人居るわが家の“宝物”の姿と重なった。


　　

天気予報に雪ダルマが…

　〇‥大晦日まで、あと５日。
　　 群馬、新潟県境、五頭連峰の辺りは「白い」のに
　　 拙宅がある新潟大学五十嵐キャンパス界隈は“雪ナシ”
　　　日本海に近いからだろう

　〇‥あと数日で孫娘たちが正月帰省をする。
　　 夕方の天気予報に久々の「雪だるま」が～
　　　でも、今年の冬は暖かい。


　〇‥孫娘たちが
　　 “雪の新潟”へ来るのだから
庭先に「白いモノ」が欲しいものだ。
　　 可愛らしいミニ雪だるまが作れるくらい。
　　　 里の「雪ナシ」で餌が多く
　　「野鳥のために～」と
　　　取り残された柿の実はなかなか減らない。

　
　　

小路に、一か所

　〇‥クリスマスや歳末が刻々と近づき
　　 街中の賑やかなイルミネーションが増え
　　 人の動きも増えている。
で、「夜の拙宅辺り」を見たら
　　 赤、青、緑、黄色など
　　 イルミネーションの点滅は無い。あるのは街路灯の薄明り

　〇‥そこで
　　 暮れに帰省する孫たち「歓迎」の
　　 気持をこめ,庭木の１本に
　　　ソーラーイルミネーションをつけた。
　　 使用コードは13・6m、LEDが150球
　　 太陽電池なので、周りが暗くなると
　　　自動点灯する優れものだ。

　〇‥「たった一軒の庭先に、イルミネーション」
　　　暗闇の中に浮かぶ赤、黄色、青などのピカピカ
　　　目立つ存在！　年明けまで輝かせておこう。


　　　

　　　
　　

「冬支度」少しずつ

　〇‥道路カメラで新潟・群馬県境の
　　関越道（湯沢町）を見ると
　　スッカリ❝雪道❞
　　　新潟市内も「積雪こそ無い」が
　　日に日に冷え込みがきつくなる。

　〇‥家内のマイカー（ママチャリ）は
　　 昨年まで12月中旬になると
　　 玄関先から別棟の「物置小屋」へ避難させていた。

　〇‥が、今冬は
　　 自転車格納に備えた小屋内整理が面倒くさくて
　　　庭のシュロ（棕櫚）に抱えてもらった。
　　　　自転車の❝野立て❞だ。
　　　「野立て」は昔、貴人が野外で
　　　かご（籠）などを立てて休むことを言ったらしい。

柚子湯で風邪知らず

　〇‥「少し早め、だけれど…」と
　　　町内のAさんから
　　　自宅の庭で捥いだ柚子が届いた。

　〇‥柚子湯といえば『冬至』
　　 この21日がそうだ。
　　 数日前、Aさん宅近くを通ったら
　　 柚子が豊作で、今にも枝が折れんばかり

　〇‥来宅時、小生は外出中で
　　 『柚子湯談義』はできなかったが
　　　毎年、頂いた柚子を浮かべた『ゆず湯』につかり
　　　“風邪知らず❞で一年を過ごしている。
　　　Aさん「また、１年元気に暮らすよ。有難う！」