近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

緑色ふえるミニ畑

2010-04-24 14:34:00 | インポート
画像 「いつか?いつか?」と、待っていたジャガイモが発芽した。

 ことしの春は寒かったり、暑かったり天候がやや不順で少し気を揉まされたものの、土を割って、緑みどりした顔=写真=を覗かせ、まずはホっ!

 連作を続けているので、いっぱい植えても仕方ないと、種芋はキタアカリを1キロ(14個)ほどに…。それも“丸ごと”

 PCに保存している栽培記録を見たら、発芽までの日数は36日間。

 昨年のキタアカリは38日間だったので、天候不順が多かった割には予想外の順調発芽だ。

 近くにはナスなどもあり、ネコの額ほどの畑(家庭菜園)は日毎に『緑色』を増している。このあとの畑仕事は、まずジャガイモの「芽かき」になりそう。


孫の声に成長ぶりが… 

2010-04-22 13:31:00 | インポート
画像 「モシモシ、ニイガタノ オジイチャン…」 昨日のこと。夕飯がすんで間もなくだっただろうか、テレビの前でくつろいでいたら、電話から着信を知らせるメロディが流れてきた。

 自治会からの業務連絡かな?と受話器をとったら、数ヶ月前に顔を見てきた『孫M』の声。これまでにない確かな言葉づかいで、私を呼んでいる。もちろん“一発”でMと分った。

 4歳と5ヶ月。この春から幼稚園は年中組に進級した。つい最近まで、こちらから電話を掛けると、二言みこと話すと居なくなっていたのに今回は「モシモシ」から…

 いつも孫たちのビッグな成長ぶりに驚かせられているが、今回の電話にはビックリ、と同時にそれ以上に興奮した。「もう、こんなに大きくなったのだ!」と。

 先日送られてきた『弟を寝かせつける兄』の姿を写したカット=写真=を見て感心したばかりなのに…。この電話の掛け方で、弟にナニカ話かけながら寝かせつけている姿が浮かぶ。

 このままの【兄弟愛】を、ずぅ~~と、もち続けてほしいものだ。


透明な風除けに交換

2010-04-20 13:53:39 | インポート
画像 朝起きて、前日夕方に植えたナスに「水やり」をしたが、お米が入っていた空き袋などを利用した【風除け】は、どうも見た目が悪い。

 家から離れたところにある畑なら、余り見た目も気にならないが、何しろ家の前庭の一画に設けた【家庭菜園】。主たる“任務”は野菜を育てることだが、前庭という立地条件を考えると、任務にディスプレイ効果がプラスする。

 使ったのは百円ショップで買った「70ℓゴミ袋」。80×90㎝と少し大きめだったので、幅広透明テープでウエスト?を縮め、四隅をポールで支え、写真のようなシースルー風除けが完成した。

 空き袋転用=19日ブログ掲載=に比べ、見た目も大幅アップ。何よりもいいのは、外から苗の生育具合が分ることだろう。発育不全の場合はチョッピリ恥ずかしい気もするが…

 


紫水に千果。綺麗どころ?

2010-04-19 20:42:00 | インポート
画像 新潟市もようやく桜が見ごろになった。近くに白山公園もあり、昨年は花見に出かけていたが、今年は『花より畑仕事…』に。

 というのも、天候がいつもに比べて不安定で、心持ち寒い日が多く、春植え野菜の植え付けが遅れ気味。

 家内が外出する用事があったので、アッシー君の小生も出番だ。その帰りホームセンターへ“回り道”してナス苗とミニトマトの苗を買ってきて、さっそく準備を済ませていた家庭菜園に植えた。

 昨年までの植え方は苗を“丸出し”にしていたけれど、今年はスタッフから「海に近いなら、風除けを…」のアドバイスがあり、「もったいナイ!」と取り置きしていたビニール製の米袋や肥料袋を使ったフード=写真=を立ててやった。

 タイトルの「紫水」と「千果」は、紫水が茄子の品種名で、読みはシスイ。千果はミニトマトの品種名で読みはチカ。共に洒落たネーミングで、気にいっている。

 紫水の方は肉質が最高の小型きんちゃくナスで、浅漬けや糠漬けに人気があるらしい。千果は、なんでも光沢が自慢とか。本当にその通りかどうか?は苗が根付いてからの話。この数日は慎重な水管理がカギになるようだ。


新年度がスタート

2010-04-18 21:11:44 | インポート
画像 自治会の定例総会が開かれ、執行部提案の新年度の役員人事や事業計画案などが承認された。

 2回も流れた用排水路清掃作業と違って、天候も何とかセーフ。委任状を合わせると出席者数は78%強になり過半数をクリアしたので予定通りに午後1時から開会した。

 出席者の内訳では「出席」より「委任状」が若干上回っていたようだが、役員の一人としては「もう少し多く来てほしかった」の思いが残る。

 賛否に割れる大問題などがあればこうはゆかないだろう。それを考えれば、委任状が多かったのは仕方ないか。

 総会後、新役員による第一回の「役員会」が行われたが、新役員の顔ぶれに旧役員同様の“たより甲斐”が溢れており、安堵した。何より。

 写真は郊外型ショッピングモールで撮らえた店内風景。動物のぬいぐるみ達に見下ろされているのは、買い物客。アングルが変えただけで、ぬいぐるみが生きているような気がする。