近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

「効果」を信じて‥

2011-09-29 14:34:25 | まち歩き

Photo  散歩の道筋で、車庫の入口に『野良猫よけの水入りペットボトル』を数本並べている光景=写真=を見つけた。

 このペットボトル作戦は、(猫よけの)効果はなく、水入りペットボトルが『レンズの役目をして発火し、火事が起きる危険がある』と言われている。

 そもそも、この水入りペットボトル作戦は“犬の糞小便よけ”のアイデアでは、なかっただろうか?

 
犬は電柱の周りなどに不審?なモノを置いておくと、敬遠するような気がする。

 とすると、写真のような状況では、散歩中の犬は近づかず、車庫やタイヤ等へのマーキング(放尿行為)が避けられるっわけ!

 散歩の途中に、家人と顔を合わせる機会があるかも。その折にでも、犬用か、猫用か聞いてみよう。

 


川面を“注視”するアオサギ1羽

2011-09-27 20:58:28 | まち歩き

Photo  自宅近くの西川(1級河川)沿いの土手を歩いていたら、アオサギが川面の一点?を凝視=写真=していた。

 市街地の中を流れているため両岸は整備され、川幅は7、8メートル足らず。

 穀倉地帯の新潟平野を流れてくるので、水は幾分にごり気味。その上、この時季(稲刈り期)は水田に水は不要で、その分、川を流れている量も多い。

 だから水の中を泳ぐ魚を見つけるのは、サギ(鷺)といえども容易ではない。写真を撮った場所は護岸が整備され、深みが続く。

 浅瀬があれば(アオサギは)入るのだろうが、きょうは、ひたすら川面の“注視”を続けていた。2分‥、3分‥、‥‥ まだにらんでいる。

 5分くらい経った頃だろうか、撮影中の小生を察知し、上流の方へ飛び去ってしまった。

 考えてみたら、使っていたデジタルカメラのシャッター音は、フイルムカメラのフォーカルプレーン・シャッター音を出すように設定していたのだ。(我、迂闊ナリ)

 


3連休。ショッピングモールは行楽地

2011-09-25 10:36:49 | まち歩き

Photo  秋分の日から始まった3連休も、きょうが最後。朝から上天気になったが外出をやめ、新聞や本、ひかりTVのドラマを見てノンビリ‥‥

 と、いうのも中日のきのう、新潟市内である県内最大のショッピングモールへ行ってきたから。

 当日は、近くの新潟ふるさと村で『蔵元のお酒市』(~25日)や新発田市月岡で『ご当地グルメの祭典』(同)など、あちらこちらで、この秋一番のイベントが行われていた。

 それでもショッピングモールは賑わっていた。 専用マンモス駐車場の一つも満車状態
=写真。最大収容台数は、確か3千台余あった筈。

 でも昨日の出掛けた“主たる目的”は、市内に住む甥っ子の結婚パーティ出席に備えた衣装の下見?

 男の小生は『冠婚葬祭』の、どちらにも合わせられる礼服があるので、下見する装いは家内用。

 「しばらく結婚式には‥」「貸衣装代で、買えそう‥」 

 そのうえ、女性は男性と違って「慶」と「弔」によって“装い”が変わるようだ。そういえば、この歳になると「慶」の方が少なくなってきた。

 いつになく念入りに、ショッピングモール内の店舗を回り、あれこれ商品を見ている。しばらく付き合ったが、頭の中に描いている家内のイメージが分からず、そばにベッタリをやめ、毎度おなじみの“館内フリータイム”に‥

 その後、再会したら、手に商品はなかった。そして「まだ間(日数)があるから、もう少し、あれこれ考えてから‥」(了解) 


 


和気藹々(わきあいあい)

2011-09-21 16:27:01 | まち歩き

Photo  昨日行われた自治会恒例の『敬老会』は和気藹々と過ごす楽しい宴になった。

 心配された前日までの猛暑が台風15号の影響?で崩れ、朝方、チョッピリ小雨に見舞われ、祝賀会場(自治会館)はエアコンOFF。

 「館内が暑かったら最悪‥」と考えていた自治会役員たちの表情は明るく、祝いお膳やビールなどの配膳作業も手際が良い。

 呼び物のアトラクションは、市内のNさんがひきいる『民謡新潟佳宏会』による民謡の数々。

 今夏の自治会盆踊りにも特別出演願ったお馴染みの民謡グループとあって、舞台と宴席は一体=写真=となり、『和気藹々』の中で時が過ぎた。

 どこからか「敬われる老人になり、老後は社会へ“お返しを”‥」の言葉が聞こえた。小生だけかも知れないが、自戒を込めて、年々、身勝手で自分のことしか考えない年寄りが増えているように思う。

 書き終えて、ふと思った!

 【敬老の日】ってのは、多くの若者がお年寄りを“尊敬しない”から尊敬しなさい、の意味を込められて制定されたのでは?


 


開花日が短かったヒマワリ

2011-09-19 16:14:04 | まち歩き

Photo  今年の向日葵(ヒマワリ)は、例年より1ヶ月ほど遅れて種蒔きしたのと、天候などの影響?から、開花日数は半月(はんつき)たらずで終わった。

 開花したのは今月はじめ。そして採種用の大輪を除き、幹もろとも引っこ抜いたのは二、三日前だ。

 実は「1ヶ月くらいは開花してるだろう‥」の期待をしていただけに、自分自身予想外に早い“店仕舞い”に驚いている。

 花には、それぞれ最適な開花期があることを改めて知らされた。

 来年蒔く種を採るために残した大輪の花
=写真=も、種の生育は余り芳しくない。

 そういえば今年使った種は、一昨年か場合によると一昨々年(さきおととし)の自家採種だった。自家採種モノだけでは“先細り”の可能性もあり、来年は専門家の育てた種も混ぜて使ってみようかな。

 そして種まきを、もう少し早めにおこなおう。