散歩の道筋で、車庫の入口に『野良猫よけの水入りペットボトル』を数本並べている光景=写真=を見つけた。
このペットボトル作戦は、(猫よけの)効果はなく、水入りペットボトルが『レンズの役目をして発火し、火事が起きる危険がある』と言われている。
そもそも、この水入りペットボトル作戦は“犬の糞小便よけ”のアイデアでは、なかっただろうか?
犬は電柱の周りなどに不審?なモノを置いておくと、敬遠するような気がする。
とすると、写真のような状況では、散歩中の犬は近づかず、車庫やタイヤ等へのマーキング(放尿行為)が避けられるっわけ!
散歩の途中に、家人と顔を合わせる機会があるかも。その折にでも、犬用か、猫用か聞いてみよう。