「定番の新潟米のほかに、何か?」と、孫たちに会う上京を前に悩んでいたところ、町内の大先輩Mさんから、素敵な頂き物が‥
地採りのフキノトウと、家庭菜園で丹精込めて作っている冬菜(とうな:新潟小松菜)。
立派に育った冬菜。時々、菜園で野菜や花類の手入れをする姿を見かけるが、みごとな生育ぶりを見ると、丹精込めて育てているのが解る。
フキノトウは、郊外の里山へ愛車を走らせて採ってきた“地場産”。新潟は雪国なので、天然モノの山菜類はアクが少なく、人気度が高い。
そんな“貴重品”がどっさり。長男、次男家族に持って行ってやるため小分けにしたら、なんと5パック=写真=になった。詰め加減をスーパーなどで売っている程度にすると、10パックは出来よう。たいした量を頂いたものだ。感謝。
東京で【産地から持参】のフキノトウの酢味噌和えや天ぷらを肴に、チビリ、チビリやれるとは、嬉しいネエ。その、そばには可愛い孫たちが‥
昼過ぎ出発するので、関越道と圏央道と走り夕方には八王子に着く。あすは多摩動物公園で次男家族と合流する筈。ひとあし早く、我が家のサクラは満開のようだ。
近く孫たちの顔を見に、関越高速道路など利用し上京する。もちろんマイカーだ。
このマイカーとは、結構長い付き合いになる。
寄る年波か?お互いに“肌色”のツヤが衰え、新型車や高速仕様の海外(外国)車の目立つ高速道路では、チョー控えめ車。
「ナントカ輝きを~」ときょう、給油したついでに『撥水洗車』をしてきた。
ガソリンの方は@154円。1~2月は確か@138円前後だった。それが3月に入ると140円台。更に20日頃には153円、そして今日は154円。ウナギも唖然の急騰ぶり。これは小生ご愛用のGSの値段で、ドライバーは運転席に居たままの“お任せ”スタンド。給油後通りがかった近くにある【セルフ式GS】には、ほぼ似た価格が表示されていた。
話を洗車に戻すが、小生は自宅で洗車し、固形ワックスを『手塗り』して手で磨きあげている。ところが季節風が強まる頃になると、砂まじりの“汚れた風”が吹く。その為、特に冬季間は「やたらに擦ると、(車の)塗装面にキズがつく」のと、寒いので、ホースで水道水をかけて済ませている。
なのできょう、1575円ナリを奮発して【撥水洗車】をしてもらった。撥水とは字の通り「水をはじく」もので、ガラス面の油膜などが綺麗の除去され、仕上がった車はピーカピカ=写真=だ。
あすの天気予報は余り芳しくない。上京はそのあと。お願い!東京へ着く前に余り汚れないでいて欲しい。
買い物がありイオンモール新潟南へ行ってきた。平日なのに1F、2F、3Fの、全フロアには結構人が多い。
3Fのフードコートそばにある“子供広場”で遊んでいた小学生に聞いたら、きょうは終業式で、あすから春休みだそうだ。納得。
コーヒーを飲んでいたら、近くの『太鼓の達人』に男の子たちが取りついた。
見るともなしに見ていたら、画面に赤色や青色、黄色などの丸い印が右から左へ流れて、消える。聞き耳を“そばだてて”いたら、赤色は「ドン」、青色は「カッ」、黄色は「連打」のようだ。
打つバチが、その信号にピタッと合えばポイントらしい。見ていると結構早いテンポだ。仮に、古希を過ぎた小生が挑戦したら、打ち込むバチが「流れる印(しるし)」にピタっと合うのはスタート直後の1打、2打、3打くらいまでだろう。