近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

扇風機君、今夏から「壁掛け君」に

2014-06-30 20:55:46 | まち歩き

Photo_2  わが家には「小型扇風機」を子供用椅子とドッキングさせた【せんぷう機君】がおり、夏になると化粧室の片隅に、お出ましになる。

 8月になると、幼稚園や小学校に通う小さな孫たちが里帰りしてくるので、少しは面白いモノを‥と考え、子供用イスに小型扇風機を“合体”させた“せんぷうき君”が誕生させた。

 が、孫も小3を頭(かしら)に5歳が2人、そして3歳が1人と、それぞれ大きくなっており、せんぷうき君を今夏は壁掛け式にすることに。

 思いついたら始めてしまう小生の悪いクセが頭をもたげた。近くのホームセンターへマイカーを走らせて材料を購入。1時間ほどで、せんぷうき君を『壁掛け式』に改造し、化粧室の壁にセットした=写真。送風テストは上々! 見た目もまあまあ (以上手前味噌)

 化粧室のそばは浴室。夕食の前に一風呂浴びたので、さっそく湯上りにスイッチON。予想以上に、斜め上からの吹き降ろし風は快適だった。この夏、里帰りしてきた孫たちは、スッポンポンで涼むかも知れないナァ


あっ、河原田の浜ダ!

2014-06-27 12:42:55 | まち歩き

Photo  朝、まず一杯の牛乳をコップにつぎ、卓上にあった定期購読紙の一つ『新潟日報』に目を~
最初に目をやるのは、やはり地元紙。現役のコロは全国紙の方からだったが、“今の全国ニュース”はTVニュースの方が速いので、退職後はもっぱら地元紙から‥

 中ほどの地域版にうつり、下越、中越、上越、新潟‥と、ざっと『見出し読み』をしていったら、佐渡面に砂浜を駆ける小学生たちの姿=写真=がド~ンと。

 砂浜の場所は記事を読むまでもなく直ぐわかった!佐渡島の真野湾中央部に位置する旧河原田海岸(現佐和田海岸)。

 記事に登場する小学生と“同じ歳ごろ”は、今から六十数年前になる。写真の走ってくる小学生たちの後方に見える桟橋は、小生が海遊びをしていた頃は木製だったと記憶している。

 はるか後方に見える街並みは旧八幡町と旧真野町新町あたり。当時と、余り変わらないような気が‥。

 この河原田海岸での想い出は高校3年生までだった。でも、記事の写真は、あのころと変わらないような気がする。半世紀は過ぎた筈なのに、砂浜のきれいさや海の青さは“想い出に残る”あの河原田海岸のまま。ふるさと(故郷)ってのは、いいなぁ!

 ヨットを貸してもらった貸ボート屋のおばちゃん、アイスキャンデーを売りに来ていたおばちゃん‥。その後、どうしていただろう? 海水パンツ一丁で夕方遅くまで浜辺をウロウロしていた小生に、相談もなく『喜寿』は近づいて来る。


保育園建築に伴う地元説明会

2014-06-25 21:37:38 | まち歩き

Photo  夜、隣の町内で『保育園建築に関する地元説明会』があり、隣接自治会の役員として出席してきた。会場の自治会館はほぼ満員=写真=で、隣組からは小生と新旧自治会長の3名。

 第1回目なので、設計事務所関係者による計画概要の説明があり、それを受けた形で、出席者から質問や建設工事に伴う要望などが出された。

 この建設話を聞いたのは5月だった。既に近くには私立幼稚園が2ヶ所もあるので、まず浮かんだのは「送迎バスを使えば、少々遠くからでも‥」の思い。

 が、建設計画が進んでいたのは「幼稚園」ではなく『保育園』だった。詳しい違いは知らないが、確か保育所は厚生労働省、幼稚園は文部省で、保育所は0歳~小学校就学前、幼稚園は3歳~同だった筈。きょうの地元説明会は保育園‥とあった。保育所と保育園は同じのか、違うのか。頭の中は???に。 

 住宅地に降ってわいた保育園建築話。さっそく“工事に伴う”質問や要望が出された。マイホーム建築とはスケールが違うだけに、真っ先に出たのが工事用車両の住宅街通行、造成や建築に伴う周辺住宅への影響などなど。工事の節目節目に地元説明会が予定されているようだが、今夜の状況を見ると、地元と工事に伴う話し合いが増えそうな気配。計画によると開園予定は来春で、定員は90名。

 


やはり、暑さには弱いか?

2014-06-23 21:43:48 | まち歩き

Photo レガーロ・コジマさん、『蚊取りボトル』の情報をありがとうございました。ネットを見ましたが、大いに“役立って”いますね。近日中に試作してみます。

 きょうは『いくとぴあ食花』(21日アップ)のそばにある新潟市動物ふれあいセンターの、アルパカ君?(さんかナ)の話。

 アルパカは元々高地に生息する動物で、年がら年中“毛皮”を着込んでいるから、暑さに弱いのは当然だ。写真は、数日前に訪れた際、撮らえたワンカット。

 目の前でゴロっと横たわっていたアルパカ君が“起き上がった”と思ったら、反対側へバタ~ンと倒れ、そのまま不貞寝?を決め込んでしまった。でも、待てョ。体の片側が強い陽射しの“直撃”を受けていたので、寝返りをうったのかも~。ほかの3頭は屋根の下に入り、扇風機=写真右手=の風を受けていた。

 アルパカが400頭もいる日本一の『那須アルパカ牧場』=栃木県那須町=も、この時期はそれなりに暑いと思うが、アルパカたちはどうしているだろう? 毛を短めに刈ったり、大型扇風機を使ったりと大変なことだろう。暑ければ1枚、2枚と脱ぎ、寒ければ1枚、2枚と重ね着ができる人間は幸せだなぁ。


蚊とり草は、ないの?

2014-06-21 18:35:08 | まち歩き

Photo  新潟市が中央区清五郎に整備を進めてきた『いくとぴあ食花(しょくはな)』がグランドオープンし、22日はオープニングイベントが開催される。場所は鳥屋野潟のそばで、近くには「デンカビッグスワンスタジアム」や新潟市民病院などが‥

 「いくとぴあ食花」には、食と花の交流センター、食育・花育センター、こども創造センター、動物ふれあいセンター、レストラン、駐車場などがある。 “市のPR”はこれくらいに、本題へ~

 数日前、食育・花育センターに行った際、見つけたのが『ハエトリクサ』=写真=の鉢植え。前に植物図鑑やTV番組で見たことはあるが、ナマで見るのは初めて。

 ハエを捕らえるのは先端部分で、二枚貝のような形になっており、花と勘違いして飛来したハエをパクっと。このハエトリクサを見ていて、これから盛夏に向かって、「こんなのがあれば‥」と閃いたのが『蚊取り草』か『蚊取り花』ってのは、無いかナの???

 ネット検索したら、あったあった!「蚊やり草」、「カレンソウ」などなど。
 「効果の方は?」と、続きを読んだら、名前とは裏腹に効果はなさそうだ。効果テキメンなら、この時期、花屋さんや園芸店の店頭に【蚊取り草が入荷しました!】のポップが張り出されているだろう。