近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

ステアリングにカバーかける

2012-02-29 20:50:58 | まち歩き

Photo  ステアリング(ハンドル)の握り部分の“滑り”が気になるので、運転する際にはドライブ用手袋をはめている。ところが最近は、手袋をつけるのも面倒くさくなりはじめ‥

 昨日、ステアリングに“被(かぶ)せる”だけの、安価な簡易カバーを見つけて装着。

 素手で(ステアリングを)握っても、ソコソコ、手が固定される。

 問題は、カバー内側の端の『収まり』が悪い。恐らくサイズが小さ過ぎ、ステアリングにピタっとゆかないのだ。

 「こりゃあ、不恰好で、握りの感触も悪い」

 そこで、カバー地の端部分に紐が通る程度の「穴」をあけ、ステアリングに被せてあるカバーの内側を太めの紐で『編み締め』
=写真=た。

 見た目は悪いが1、2ヶ月は使える筈。締めてあるのが破れたら、紐穴がつけられている“少し高め(高価)”のカバーと付けかえよう。


「雪消え」平年より10~25日遅れ

2012-02-24 12:16:22 | まち歩き

 「雪が降らない日」が数日続いている。連日、排雪作業を強いられた身としては、何にもましての大助かりだ。Photo

 と、いっても、庭先の雪山
=写真右端=
を“削り崩し”、芝生の庭に撒き散らす作業は続いていた。

 このあと更に大雪が降ろうものなら、ますます雪山は巨大し、雪処理作業が「雪下ろし」ではなく「雪上げ」になってしまう。

 と言うわけで、雪山がホドホドの高さになったら欠かせないのが、頂上部の雪塊をスコップで掬(すく)い、庭に撒き散らす『手動式雪消し作業』

 雪が降らない所に住んでいる方は、庭先いっぱいにバラ撒かれた雪を見て思うだろう。なんで集めた雪を再びバラ撒いている?

 これをすると、雪山として置くより、雪の融(と)ける、つまり雪消えが早いだ。

 今朝の新潟日報は、1面トップで【雪消え 10~25日遅れ】と、新潟気象台がまとめた『消雪日予測』を伝えていた。

 それによると、拙宅のある新潟市西区などの平野部はもっとも雪消えが早くて3月30日ごろになる。だが、山間部の雪消えは更に遅くなり、いわゆる豪雪地帯などでは4月後半に‥。

 雪山を崩し庭に撒き散らす作業は、これからしばらく続きそう。その作業も今後の降雪次第だ。



 


久しぶり!朝から「青空」

2012-02-22 21:21:21 | まち歩き

2  久しぶりに『朝から、青空』になった。

 暖かい日差しが窓から差し込み、見上げる空は『真っ青』。

 雪だるまが出る天気予報のたびに「新潟地方」の名前が登場し、お天気キャスターやアナウンサーが「ニイガタ」の名を告げる。

 連日、排雪作業を強いられている身としては、本音で言うと、「もうニイガタの名は聞きたく無い」ってところ。

 だから今日の“青空”は、最高にうれしかった。

 だが、明日から天気は下り坂。また、TV画面や新聞に「雪だるま」がいっぱい登場しそう。

 でも、降ってくるのが雪じゃなく「砂糖」や「塩」だったら大変だ。どんなことになるのだろう?

写真は新潟市東区榎付近

 


地域防災マップづくりへ

2012-02-19 21:30:52 | まち歩き

Photo  新潟市西区と我が自治会らによる【地域防災マップ作成・ワークショップ】が進んでいる。
 
 “地域住民参加”なので、我が自治会のほかに隣接する4自治会、合わせて5自治会から合計30人が参加。

 この防災マップ作成ワークショップは、西区としては最初のケースらしく、参加自治会がそれぞれ『自分たちの地域(自治会)で、災害発生時に推奨できる避難ルート、避難所等』を書き込んだ地図を作成するもの。

 小生も自治会役員の一人として、初回、2回のワークショップに出席し、ワークショップの会場提供自治会として、各自治会ごとにグループ分かれして行われている意見交換や地図書き込み作業などビデオやカメラに収めている。

 昨日行われた2回目のワークショップで、白紙状態だった各自治会の地図には、周辺にある学校など主な施設、ショッピングモール、道路、橋などが記入され、推奨できそうな『避難所へのルート案』が書き込まれていた。

 ワークショップは3回目が最後で、3月3日に開催される。その時は【災害発生時に役立つ地域情報】が更に加筆され、参加者が意見を出し合った初の防災マップの“原案”が誕生するのでは‥。

 

 


久しぶりに会えた夕日

2012-02-15 23:03:31 | まち歩き

Photo  久しぶりに、重労働?の排雪作業から解放されたので、ショッピングモールへ買い物に行ってきた。

 その帰り道。厚い雲の“切れ間”から夕日が‥

 あわてて、車を脇の農道へ止め、常に持参している小型デジカメで撮影したのが、この写真。

 3、4カット撮影できたと思ったら、もう夕日の下側は雲の中に沈んでいる。瞬く間の出来事だ。

 帰宅して画像をパソコンに撮りこんだら、最初の1枚を撮影したのは17時15分28秒だった。

 この間、家内は車窓から『雲の切れ間から“顔”を出した夕日』を見ていたわけで、撮影し、運転席に戻ってきた小生に呟く。「思っていたより、長く、顔を出していたネ」「なんとか撮れた?」

 本当は、右手上方を飛んでいるハクチョウをもう少し大きく、ハッキリ撮りたかったのだ。