孫娘の一人が3歳になり、さきごろ『七五三参り』を済ませた。
その一連の写真撮影を任されたのが小生。祖父ちゃんカメラマンの“大事なお仕事”で、久しぶりの大興奮!
昨日その記念アルバムが出来上がり、ナカバヤシ・アルバムに納め、宅配便で~
自宅での着付けから始まり、神社へ出かけて親や祖父母たちと一緒に『七五三参り』の祈祷を受ける一連の過程をカメラに。
20頁あるA4判アルバムを予定していたが、モデルが良いのか、祖父ちゃんカメラマンの腕が良いのか、貼る写真が多い! 急きょ、10頁分を増設し、なんとか“自己満足の秀作”を納め記念アルバムは完成。
きょうの午後、テレビ電話(Skype)で交信した際、大変喜んでくれていたから、祖父ちゃん制作の七五三参り記念アルバムは大成功だったのだろう。良かった、ホントに良かった!
アップした写真は、上京した際に孫娘と『手品風遊び』をする小生。撮影したのは息子。なかなかgoodなシャッターチャンスだ。祖父ちゃんカメラマン、お株を息子に奪われたようだ。
きょうの産経新聞に、東京都の観光アンケートで『都民のお薦めは「浅草」』と出ていた。
アンケートは都民を対象に行われたもので、観光客に薦めるベスト3は、浅草(54%、複数回答)、伊豆諸島などの島しょう地域(33%、同)、銀座(26%、同)。
その「都民お薦め一番」の浅草に、孫娘の七五三参りで上京した際おじゃました。もちろん目当ては東京スカイツリー。
天気は生憎の雨模様。でも日程的に「きょうしか無い」と車で浅草に向う。空は、日本海側の“冬の空”のような鉛色。雨粒越しの車窓からスカイツリーを探した。
地下駐車場に車を置き、TVで見た通りごった返す『東京スカイツリータウン』に到着。渡り廊下?を経て展望台乗り場へ。が、ここからが大変。雨に加え、強風!展望台へのエレベーターがスムーズに動かない。
2時間以上“並んだ”けれど、当日券なので容易に順番が来ずあきらめることに。そのとき撮ったのが写真右下の切り込み。タウンの庇でカメラのレンズを降ってくる雨から守り、24ミリ広角で「展望台」まで撮った。白く見えるのは一面の雨雲。
写真左側の『雲一つない青空にそびえる東京スカイツリー』は、在京の長男が前日写した1枚をメールで送ってくれたものだ。仕事で近くまで行った際、恐らく車窓から撮ったものだろう。遠望ではあるが、やはりその姿は“世界一”だ。
「八王子ラーメンも食べてみて‥。有名だョ」と、孫娘の七五三参りで上京した際にもらってきたnissinの『八王子ラーメン』を食べてみた。
新潟も“ラーメン王国”と自負するほどラーメン店が多く、様々なラーメンを楽しめる。この東京・八王子市も市内に300店舗近くのラーメン店があり、都内でもトップクラスのラーメン激戦地らしい。
nissinの『八王子ラーメン』=写真=の蓋裏によると、八王子ラーメンは妬く50年の歴史を持ち、醤油スープで、具として『きざみタマネギ』を使用。そしてタマネギの食感と甘味を引き出す為に油が表面を覆っている。そして食べる前に『お酢』を適量入れるのが、八王子ラーメンの通な食べ方らしい。
「モノは試し」と、酢を数滴いれてみたら、スープの味にサッパリ感が‥。入れる前よりスープの美味しさが増した気がする。一緒に作って食べた家内も「酢を入れたら、美味しいねぇ」とご満悦。二人そろって、スープまで飲みほした。ご馳走様!
今度、ラーメンを食べに外へ出かける時には酢を持参し、『新潟ラーメン』にも試してみることにした。
ショッピングモールで買い物をした帰路「買い忘れ」に気づき、帰り道沿いにあるアピタ新潟西店に立ち寄った。
お馴染みの店舗へ向う途中、センターホールに人だかり。
「前列の方はイスに腰掛けいる。何ごと?」と
近づいてみたら、BSN(新潟放送)ラジオの公開生放送『ゆうWAVE』の放送風景だ。
ざぁ~と見渡したところ、ご同輩が多い=写真。買い物の途中に“小休止”を兼ね、生放送風景を見ている人や『ゆうWAVE』のリスナーなど色々居るようだ。
でも、久しぶりにラジオの生放送に“遭遇”した小生には、チンプンカンプン。もう少し長めに立ち止まり、聴いておれば番組の内容がわかったのだろう。
帰宅して新聞のラテ番を見たら、午前中はアピタ新潟亀田店で別番組の公開生放送をやっていた。今度は出かける前にラテ番をチェックし、公開生放送をやっている大型店があったら覗いてみることにした。
三歳になった孫娘の『七五三参り』があり、東京へ行ってきた。
『泣き相撲』からの“ご縁”がある子安神社(八王子市)に出かけて祝ってもらう。そのあと近くの八王子駅ビル『ナウ』で、お食事会。
自宅から着て出かけた祝い衣(和装)は、神社で着替えており、駅ビルへ向う姿はご覧の“和洋折衷”
最近は相当奇抜なファッションでも、驚かない時代。でもやはり、髪型は日本風なのに、首から下は洋装=写真=とあって、目立つこと目立つこと。すれ違う人から盛んに「可愛いわネ」の声が‥
その声に娘の手を引く父親は照れながら、ポツリ。
「次の公演会場へ向う豆演歌歌手の親子のようだ」
大きくなって、このブログを見たら
「これがホントに、私?」
と言うだろうなぁ。