近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

大型デジカメが退院

2014-10-19 21:13:49 | まち歩き

Photo  シャッターを壊し、入院していた大型デジカメが全治したので、きょう退院?してきた。

 そうやすやすとは壊れない筈のシャッターなので、製造元という名の病院へ送ったのが今月上旬。

 11月はじめには孫娘の『七五三参り』があるので、大型デジカメを持参することにしていた。

 入院させてから、十日足らず。「間に合うだろうか?」と修理の段取りをつけてもらった販売店へ電話をしたら、既に“直され”てカメラが店に送り返されていた。「あの‥、その日(数日前)に修理済みのお電話を留守電の方に‥」

 着信履歴などを一挙に消去した時があった。その中に‥。ゴメンナサイ。

 シャッター修理の方は?と、カメラを点検したら、カメラ上部のシャッター、ファインダー、ストロボ辺りが“新品”になっていた。考えてみりゃあ、細かい部品をアレコレいじっているよりは、既に組み上がっているカメラ上部をそっくり付替えた方が「簡単」で「早い」わけだ。

 頭の中には、まだアナログ時代の写真機構造と修理方法が残っていたようだ。

 写真は自宅駐車場の塀で見つけたカマキリ(蟷螂)。一見、ポーズをとっているように見えるが、光を反射するカメラのレンズを敵と思ったのかも知れない。


「孫男組」たちの運動会

2014-10-16 21:52:00 | まち歩き

Photo_2  京都の「孫・男組」たちから、運動会や春日大社へ『七五三参り』をした際のビデオが届いた。

 長男は小学校3年生、次男は幼稚園年中組み。ともに今夏、家族全員で新潟へ“お盆帰省”した。あれから二ヶ月。

 ビデオに登場する兄と弟は、更に大きく、賢くなっていた。

 兄は集団演技の『ソーラン踊り』
=写真=で見事な踊りを披露。日本古来の若武者姿で七五三参りをした弟は弟で、海外からの観光客たちから取り囲まれてパチリパチリ。

 予想外の“人気ぶり”に気をよくしたのか、一緒に並んで写ってやったり、ポーズを色々変える大サービスぶり。なかなかヤルワイ! 


早いけど「おせち」を予約

2014-10-15 21:03:44 | まち歩き

Photo  少し早過ぎる気もしたが、出かけたついでにイオン新潟南店へ立ち寄り、石川県金沢市東山1にある日本料理店『十月亭(じゅうがつや)』の、おせち「春麗」を予約してきた。

 実は昨年、食べてみたいなぁと思っていた「おせち」があり、11月の中頃、予約コーナーを訪れたら、既に“売り切れ”になっていた苦い経験が‥

 なので今年は早めも早めの「二ヶ月半前」となった。もちろん(予約は)大オッケイ!

 たのんだのは、和洋折衷三段重『春麗』。また今度の正月にも“帰宅する”であろう我が家の孫たちは、幼稚園から小学校組なので、和風おせちと洋風おせちを組み合わせたものにした。

 十月亭は金沢にて創業44年の料亭『銭屋』の、二代目主人が“金沢料理”を楽しめる店を目指して、2006年に金沢市東山1‐26‐16にオープン。注文したおせちは“冷蔵”の形で12月31日に宅配便で届く。

 金沢市は新潟の隣りの隣り。そして来年春には東京と金沢を結ぶ【北陸新幹線】が開業する。十月亭の「おせち」は、その前祝でもある。

 


「門人」と書いてしまった

2014-10-14 21:23:32 | まち歩き

Photo_3  檀那寺の、坊守さんのお通夜があり、出席してきた。享年59歳。病には勝てなかったようだ。まだまだお若いのに‥

 本堂も、棟続きのビデオホールも人、人、人でビッシリ。面倒見の良い坊守さんのお人柄を物語る。

 この雰囲気に飲み込まれてしまったのか、記帳所で、故人との関係を「門徒」(もんと)と書くべきものを『門人』(※こちらも、もんとと読む)にしてしまった。

 定年後、職業などの欄に「無職」と記すのがほとんどだったので、故人との関係で浮かんだのが「モント」。ここまでは正解だったのだけれど、そのあと、漢字を「門徒」じゃなく『門人』の方に‥。 ああ、赤っ恥!


これ、新しい言葉?

2014-10-12 16:22:47 | まち歩き

Photo  ネットで今朝の、産経新聞東京朝刊(12日付け)を読んでいたら、特集面の『おやこ新聞』が“新しい言葉”を取り上げていた。

 テーマは
『きょどる』『パニクる』などの新しい言葉。「パニクる」は知っていたけれど、「きょどる」は知らない。

 紙面に取り上げていた言葉は、文化庁が発表した『国語に関する世論調査』の中にあったものの一部。いずれも動詞。

 愚痴る(ぐちる)、事故る(じこる)、告る(こくる)、きょどる、サボる、パニクる、
タクる、ディスる、チンする、お茶する

 使われている漢字などから、‥愚痴る、事故る、告る、サボる、パニクる、チンする、お茶する‥は、おおよその察しがついた。

 が、「きょどる」「タクる」「ディスる」は“聞いたコトもない! こちらは文化庁世論調査でも、半分くらいの方達が「聞いたことがない」と答えていたから、知らなくて当たり前かな?

 この三つの“新しい言葉”の意味は
  きょどる→挙動不審な態度をする  タクる→タクシーに乗る  ディスる→「けなす、否定する」ということらしい。

 小生の年齢を考えると“似合わない言葉”もあり、使い方を間違えると“事故る恐れあり”のようだ。

 写真は東京の羽村動物園(羽村市)へ行った際、園内で撮影したフクロウ(梟)のオブジェ