近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

きょうの誕生日は、また格別!

2012-05-31 11:15:33 | まち歩き

Photo きょうは73歳の誕生日だ。あと10回、いや15回‥、更に大台をカウントできるか?

 自分ことだけれど、現段階では公にできない。

 そんな記念?のきょう、わがファミリーでは東京の方にいる次男家族が大阪の方へ引っ越す。次男の異動に伴うものだ。

 小生もかつては転勤族。今はそれぞれの家主になっいる二人の男の子を連れ、東日本の何ヵ所かに引っ越した。

 今、その次男が小学校1年と3歳になったばかりの兄弟を連れて‥。もちろん妻も一緒。

 東京の方も天気が良く引越しする身としては有難いことだ。それを遠く新潟から見送るじいちゃん&ばっちゃんも一安心。

 あと2、3週間もすれば家族全員が『新天地での生活』にも慣れることだろう。

 その前に一度、孫たちに電話を‥。もちろん、落ち着き先での荷物整理や孫が転校生活にチョッピリ慣れた頃を見計らって~

 写真は近くのリサイクルショップで昨日買った今尾恵介著の『地図で歩く路面電車の街』第2印(1998年7月刊行)。64の手書き路線図がついており、昭和前期と戦後の最盛期の停留所名が分かる。小生はヒコーキ野郎だが、各地にあった路面電車を知る上では貴重なものだろう。

 装丁もよく“新品”だと思う。本体価格は税別1500円とあったが、売価はコイン数枚。見ただけでモッタイナイ!の気持が先になった本だ。


ニュータウンに生まれ変わる

2012-05-29 13:54:08 | まち歩き

Photo  「その後、どうなる?」と、注視(※政財界関係者が時々つかう言葉)していた近所の、△△大型家具店跡地がニュータウン=写真=に“生まれ変わって”いた。

 この場所。なかなか景気が回復しないご時世なので、色々事情があったらしく、結構、長期間に渡って“空き家状態”が続き、昨年の後半、店舗が壊されて更地(さらち)に‥

 近くは近くだが小生の“生活ルート”とは逆の方向なので、更地になった跡地の辺りに出かける機会はなく、勝手に「まだ更地のままだろう‥」と決め付けていた。

 ところが昨日、ウォーキングのルートを変えて、跡地前へ。そこで目にしたの写真の光景。大型家具店の跡地は新築住宅で埋まっていた。歩いていたので、出現したニュータウンに気づいたものの、車の運転をしていたら「ここに△△家具店があった処」とは気がつかずに通り過ぎていたかも知れない。

 2階建ての大きな店舗が取り壊され、更地になっていたアノ場所がニュータウンに~ まだ数軒分の空き地があったが、一気にニュータウン誕生の勢いからすれば“完売”も時間の問題だろう。


土手道路わきの草刈り

2012-05-26 17:02:14 | まち歩き

Photo_4 朝7時から『土手の草刈り』があり、一汗流してきた。自治会恒例の『新年度奉仕活動の第一弾』で、毎年、この時期になると、道路わきの、伸びた雑草を有志の協力を求め刈り取っている。

 きょう草刈りが行われたのは、町内西北端にある『T字型土手道路』。ここは“町内一の交通量”を誇る場所で、低地側の、土手の法面(のりめん)は、この時期になると長く伸びた雑草群に占拠される。それをいいことに、空き缶は投げ入れられるは、タバコはポイ捨てされるは‥など、町内でもっとも“汚れ”が目立つ場所。

 とあって、毎年この時期になると、自治会新年度事業の“第一弾”として、草刈りが‥

 ことしは自治会役員のほかに東西(合計8班)の班から合わせて20人弱が参加。形的には各班から最低でも「一人」は出ていたような気がする。

 体制は3台の草刈り機を中心に、残りの『手鎌組』が機械が入らない箇所を仕上げてゆく”形で進められた。延長約二百メートルに及ぶ作業区間の草刈りは大幅ば遅れもなく進み、1時間後には写真のような“きれいな土手道路”に‥

 わが身を含め、参加した皆さん、大変ご苦労さまでした!


雉のペアに遭遇

2012-05-24 22:13:46 | まち歩き

Photo_8  夕方、新潟大学五十嵐キャンパスの脇から五十嵐浜めざして歩く途中、住宅近くの砂畑で雄の雉を発見。

 「珍しいことだ」と、小型デジカメの10Xズームでパチリ。「雄が一匹で??」と、念のため辺りを探す。

 「居たわ、居たわ!」 派手な装いの雄にくらべてググッと控えめな装いの雌が一匹。

 ツーショットを~と、粘ってみたものの、結果としてブログにアップするのは、雌雄を1枚に取り込んだ切込み
=写真=に‥。

 雄の方は畝に上がり、あちらこちらをキョロキョロ。左手前方の草むらに雌が居わけだから、見ていた方向はおお外れじゃあなかった。感心!

 だが、雌の方はなかなか雄の居る畝には出て来ない。やはり用心深い。となると、この雉クンたちはまだ夫婦ではなく、前段階のラブラブ状態か?

 


種子になった蒲公英(タンポポ)の花

2012-05-22 21:28:15 | まち歩き

Photo  きのうは『金環日食』(新潟市では部分日食)を楽しませてもらった。次に日本の北海道で見られるのは18年後とか?

 数えてみたら、その頃には齢(よわい)は数年前に『傘寿』をクリアしているだろう。

 などと、朝の散歩道で‥

 ひょいと道端をみたら、蒲公英の花が種子になっていた。竹トンボのような形をしており、私は『ひまわりヘリコプター』と呼んでいる。

 どんな弱い風が吹いてきても、上手?に上昇気流(風)をつかまえ、きのむくまま飛び去って行く。

 今朝は時折、突風を思わせる強い風が吹いていたので、写真を撮っている僅かな間に、次々と“離陸”し、ご覧のような眺めに。

 子孫?を残す為に、花は“わが身”を想像もできない姿に変え、ヘリコプター種子として次々飛び立たたせている。